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ゴールデンレトリバーの仔犬の耳ダニについて

 ゴールデンレトリバーをペットショップで買いました。土曜日に1度見に行って、また日曜日にも行って決めてきました。土曜日には説明がなかったのですが、日曜日に「耳ダニがいたので治療しました。今は顕微鏡でみてもいないので大丈夫でしょう。また、完全に直るものなので心配いりません。」と説明を受けました。その時は、探しまわってやっとめぐり合えた仔犬なので舞い上がってしまい説明を鵜呑みにして聞いてしまいましたが、帰ってネットで調べてみると、「治り難い場合もあること。」何より「耳ダニをもらったのがブリーダーのところであることが予想されること」と知り、落ち込んでいます。仔犬自身は大変元気で耳も痒そうにはしていません。ただ、耳ダニは「親犬からの感染である可能性が高い=不衛生な環境で育てられていた」ということになり、股関節形成不全などの遺伝病を持っていても隠して販売するような業者かもしれず、せっかく今週の土曜日に仔犬を迎い入れるのですが心が晴れません。 ※そのペットショップは数店舗を構える大手業者です。 ※ゴールデンレトリバーは良心的なブリーダーから直接購入したほうがいいという話は知っていましたが・・・・こんなことになるなんて・・  キャセル(内金放棄)することもできるのですが、もう愛着もありできれば飼いたいとも思います。 皆様はどう思われますか?

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  • ojisan-man
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回答No.2

ゴールデンと長年一緒に生活した経験からですが、 1.子犬のときに健康体であるかどうか、遺伝的に優良な犬であるかどうか、などは素人ではなかなか判断できません。購入するペットショップを信用するしかありません。ただ、今後長年にわたってお付き合いできる業者さんであることが望ましいですね。 2.ゴールデンのような「垂れ耳犬」は、特に不衛生でなくても必ず耳の中が汚れてきます。我が家でも行きつけの獣医さんで、定期的に耳の掃除をしてもらっていました。ダニが実際に寄生しているかどうかは知りませんが、「垂れ耳」にはよくあることと思っていました。 3.質問者さんが初めて犬を飼うのかどうか分かりませんが、飼い始めると犬は家族の一員です。病気になることもあるでしょうが、それも含めての家族です。時には汚いことや嫌なこともあるでしょうが、それ以上に楽しい生活が得られると思っています。そういう意味では子供を育てるのと同じです。 犬は私たちより寿命が短いので、いずれ最期を看取ってやることになります。しかし愛犬が先に死んだとしても、楽しい思い出は永遠に心の中に残っています。 あなたとその子犬の間に、もし赤い糸が見えるのなら、新しい家族として迎え入れてやってはどうですか。

KOMAPOCHO
質問者

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素人では判断がつかないことがたくさんありますね。 赤い糸が見えました。 ありがとうございました。

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  • hotdog55
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回答No.7

耳ダニは管理が行き届かないおそらくパピーミルでもらった可能性もありますが、市場にいる時にもらった可能性もあります。 管理不足です。 ショップに卸すような繁殖者は基本的に「犬=お金を産むマシーン」としか考えていない方がほとんです。 そしてゴールデンならゴールデンであればいいという考えしかなく、遺伝疾患があったとしても産ませます。 きちんとしたブリーダーであるならば股関節形成不全などの検査をクリアした両親からしかブリーディングはしません。 ペットショップにとって子犬は商品です。(産まれた場所なんてどこでもいいのです) とりあえず耳ダニは発見し治療してくれました。 形成不全については早い段階ではわからない事が多いです。 ペットショップで形成不全について両親は検査しているかどうか聞かれたらどうですか? 一応、発症した場合の対応も聞かれたほうがいいですよ。 知人は生後2ヶ月でラブラドールをペットショップから迎えました。 はじめはまったくそんなそぶりもなく。 でもしばらくしてから異常がでて検査をすると重度の形成不全でした。。。。 獣医からは安楽死を勧められたそうです。 でももう心惹かれる子になってしまいあきらめられないならば 形成不全発症時の対応をよく聞いて契約書類の中に明記してもらう事です。 あと耳ダニについては少し期間をあけて再度検査するといいですよ。 家にきてからも耳の中の観察を怠らないように。 黒くて臭い耳垢がでたら耳ダニもしくはカビです。 形成不全については6ヵ月後レントゲン検査をする事をお勧めします。 はやければ生後3ヶ月くらいからも症状が出る場合もあります。

KOMAPOCHO
質問者

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マイナス思考で考えすぎました。 貴重なご意見、大変参考になりました。 細心の注意を払い、愛情一杯にこの仔と暮らしたいと思います。 ありがとうございました。

  • kaka33
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回答No.6

ゴールデンレトリバーは良心的なブリーダーから迎えたからといって 日本では股関節形成不全がないと断言できないのが現状です。 むしろいずれそうなると考えたほうがいいでしょう。 ですから何処からお迎えになるにせよ、早いうちに専門医に診てもらうことをお勧めします。 遅くとも生後4カ月までが推奨です。 症状が出てからだと治療も大変で費用もばかになりません。 http://pepara.com/hone/kokansetu2.html#恥骨結合

KOMAPOCHO
質問者

お礼

マイナス思考で考えすぎました。 貴重なご意見、大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • rinntama
  • ベストアンサー率74% (181/243)
回答No.5

ダックス3頭飼育です。 ●耳ダニについて 長男はペットショップから迎えました(超有名百貨店内のペットショップ)。 ゴールデンちゃんと同じように耳ダニがいました。 私は気付かなかったのですが、夫が言うには、引き渡しの時店員の様子がおかしく、耳に異常があることは分かっていたらしいです。 たしかに、慌ててトリミングブースに行って何やらやっているのは私も見ていました。 でも一切、説明はありませんでした。 近所で評判の獣医に通っても一向に良くならず(耳ダニ自体の駆虫はすぐにできたようですが、耳垢が出続け、痒がっていました。外耳炎。)、本人がとても医者を嫌がるようになってしまったので獣医さんを変更したところ、2週間程度の点耳で治りました。 最初に行っていた病院での治療は、針金のようなモノの先にガーゼをつけた棒で耳の中の掃除→点耳薬というもので、ほぼ毎日通いました。 2回目に行った獣医では、検査→点耳薬の付け方指導→1週間したら経過報告。本人の負担も小さくて済みました。 検索したところ、2回目の病院で処方された薬を使用しているか否かで病院がどの程度の水準か一応は分かると記載している人もいました(もう数年前の話ですが)。 耳ダニ自体の治療は終了しましたが、その後も季節の変わり目などに、耳の汚れが気になることはあります。 ブリーダーさんから迎えた2頭目は、一度も耳掃除の必要がありませんが、長男は時々自宅でケアしています(以前は、汚れが出るたびに通院していましたが、いつも悪いところは無いと言われたので)。 ちなみに、3頭目は飼育放棄犬(もとは大手ペットショップで購入)を受け入れましたが、この子も耳ダニがいたとのことです。 やはり現在治療はしていませんが、長男と同じように定期的な耳のケアが必要です。 ●ペットショップについて 上のようなこともあり、私自身はペットショップを全く信頼していません。以降、ペットショップから犬を迎えることは無いです。 ただ、ペットショップ&ブリーダーとわんこの健康には必ずしも因果関係があるとは言えないのですよね。 ブリーダーから迎えた2頭目は先天的な病気を持っていることが1歳の時に分かりました。 医療費は他の子の数倍かかっています。 ●キャセル(内金放棄)することもできるのですが、もう愛着もありできれば飼いたいとも思います。 皆様はどう思われますか? 私だったらですが…。 一度手元に置いてしまえば、やはり手放せないと思います。 ペットショップが信頼できないなら、尚更そこに戻すことはできないと思ってしまうのです。 うちはダックスなので、ヘルニアの心配が尽きません。 ヘルニアも遺伝的要素が強いと言われています。 2頭目はヘルニアの出ていない家系であることは分かっていますが、ペットショップから迎えた長男・3頭目の家系は分かりません。 でも、今ケアできる全てのことをやって、それでもヘルニアが出れば仕方ないと思っています。 ただ、いつそうなってもいいように、情報収集だけはいつも心掛けています。 >心が晴れません。 まだ手元に来ていないのであれば、キャンセルされた方がいいのではと思います。晴れない心で迎えられるわんこはどんな気がするのかなと、それだけが気がかりです。

KOMAPOCHO
質問者

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マイナス思考で考えすぎました。 貴重なご意見、大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • 123admin
  • ベストアンサー率52% (1165/2221)
回答No.4

>探しまわってやっとめぐり合えた仔犬なので舞い上がってしまい やっとめぐり逢えたワンコを劣悪な環境から救い出せたと考えてみては如何がです。 確かにペットショップもここではよく批判されます。 しかし劣悪な環境で繁殖だけをしているしているブリーダもいるし人当たりが良いが犬のことなんか考えず売れ筋の犬を交配している方もいるでしょう。 で、耳ダニがいたからと返品したらワンコはその劣悪なところで次の飼い主を待つことになるんだよね。 レトリバーは全般的に股関節形成不全の因子を持っているからどこでワンコを購入しても病気がでる可能性があります。 またなるかどうかは獣医でもレントゲンやCTなどの検査をしても予見するのは難しいと思います。 ラブを飼ってワクチンをした時に獣医さんに言われたのは1歳過ぎるまではフリスビーなどはさせない方が良い。 ボール投げも大好きだけど体に凄く負担が掛かるので短時間切り上げる様にする。 成犬になる頃には股関節形成不全の気があっても正常に暮らせる様になる事が多い。 同い年のラブはボール遊びが好きでしたが脱臼などが多かった。(一応はブリーダーから購入) うちはボールで遊んでもゴロでジャンプなど出きるだけさせない様にしていたので脱臼や股関節の方は大丈夫でした。 少しモンローウォークぎみに歩くから股関節はそれほど丈夫じゃないと思いますので。(うちはペットショップのバーゲン犬) 参考程度

KOMAPOCHO
質問者

お礼

マイナス思考で考えすぎました。 ラブを飼っていらっしゃるということで貴重なご意見、大変参考になりました。 ありがとうございました。

noname#105618
noname#105618
回答No.3

直接の回答ではない余談として読み流してください この問題は難しいところですね 元々は「商品として流通」するものでは ない生き物は「モノの売り買い」とはズレがありますね 今回のケースはわかりませんが、ブリーダーの衛生環境というのも、恐ろしく 不潔なところで金儲けにやってるのは論外ですが、それでは精密機器を作ってる 工場のような設備で「製品管理」されてるのが良いというものでもない 言ってみれば、きちんと手入れしてても、自然農法の野菜は虫が付くこと もある、に近い感覚も生き物を考えるときには必要な気もします 私なんかは「普通の衛生管理」をされていれば、田舎の広々とした土の上 で伸び伸び走らせて育ててる繁殖者を選びますけどね 生体保証というのも工業製品の保証と同じ感覚でしか作れない側面も あるのでかなり無理があって、うまくいくはずもなさそうだし 私なんか、それを適用されたら間違いなく不良品ですもん(笑) 結局は、商取引としても、個人と個人の信頼で成り立つ、手作り一品もの に近い感覚が 買う=飼う側にも必要でしょう 飼い主側の姿勢としても、繁殖者さんと、母犬に感謝して「養子」に迎えられれば 幸せだと思います そうなれば「手軽に買える」から簡単に捨てられる犬も減るでしょうから

KOMAPOCHO
質問者

お礼

人間の手が介在する以上、もちろん工業製品のようにはいきませんね。 マイナス思考で考えすぎました。 みなさんの貴重なご意見、大変参考になりました。 ありがとうございました。

  • k210mm
  • ベストアンサー率40% (300/736)
回答No.1

どんな犬でも直接ブリーダーを訪ねて環境を確認した方が良いには決まってる と思うのですが実際素人が出向いて良心的な人かや衛生的かどうかの 判断が付くかどうか・・・素人判断よりショップのプロ判断の方がってのもあるし でも殆どのショップは市場のセリで仔犬の状態を判断して買い付けるので 実際ブリーダーを視察しているわけでも無い所がありますし 難しいところですね。 ホームセンターとかで売られている犬はちょっと考えてしまいますが チェーン店でもペットショップであるならある程度信用しても良い気がしますね 出来ればですがお店で仔犬が動いている状態をビデオに撮って別途他の獣医さんにそれを 見てもらってアドバイスを聞くことも可能じゃないでしょうか? 元気に飛び回っているようなら飼ってあげても良い気もしますがね。 家は日本スピッツを二匹飼っていますが最初に飼った子は耳ダニは居たし お腹の中に寄生虫がわんさか住んでいましたし(^_^;)でも14歳になり 老化で足の関節の不調はありますが元気でいますよ。

KOMAPOCHO
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 マイナス思考で落ち込んでいましたが、k210mm様の経験を聞けて プラス思考に切り替えることができました。 ありがとうございました。