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何で日本人はハワイが好きなんですか?
私はハワイに行った事がないんですけど、ハワイの何が日本人の心を掴んでいるんですか?
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結局、ハワイはなんでもありの「海外旅行の王道」である、と思います。実際に行ってそう感じました。 ハワイは海外旅行の醍醐味であるリゾート・観光・ショッピング・風景がそろっている場所です。ですから「どんな目的でもハワイで楽しめる」という部分が大きいでしょう。乾杯ならとりあえずビール、海外旅行ならとりあえずハワイです。 しかし、ハワイはグアムなどと違って同時に何度リピートしても楽しめる奥深さもあります。 たとえば、オハフ島は最初に来る日本人はワイキキ周辺だけで行動しますが、リピートするとワイケレ(オハフで一番美しいビーチといわれる)で1日過ごすとか、ノースショアまで行ってみるなどの行動もできます。ノースショアは東京からなら茅ヶ崎の距離に相当します。 また、若い頃はカップルで子供ができたら遊びに行き、子供が成長して夫婦二人になったらのんびり過ごす、ということも可能です。それを狙って毎年行くようなファミリーも結構います。 このようにオールマイティなのがハワイの魅力だと思います。 それに対して、他の旅行先というのは「目的」が明確です。グアムなら家族で海、香港やシンガポールなどならみんなで買い物、タイやベトナムなら遺跡観光とビーチ、ヨーロッパなら美術館めぐり、アメリカ・オーストラリアなら風景を観光するのが一般的です。 つまり「これを見よう」という目的が明確であるといえ、よほど好きでない限りリピートはしないでしょう。 日本人の中でもハワイに嵌らない人も居ます。私もハワイには3回行きましたが、ちょっと遠い(時差ぼけがきつい)のでリゾートするならグアム・サイパンのほうがいい、と思っています(ただし、海でのんびりしか選択肢はないです) ハワイは、その気になれば何度でも楽しめますし、オハフ島だけでなくハワイ島などまで足を伸ばせば、見るところはたくさんあります。 「海外旅行に行きたいんだけど、どこに行くか迷っている」人には私はハワイをお勧めすることにしています。上記の件プラス日本語でも過ごしやすいからです。 そこでハワイに嵌らなくても、どこが楽しかったかで、次に行くお勧めの場所を見つけやすくなります。 ですから、ハワイは日本人にとって「海外旅行の王道」であると思います。
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#5です。 #6さんがおっしゃるようにどこでもよく日本語が通じるわけではありません。 それを表現したくて「・日本語が通じるホテルが多く、初心者にも敷居が低い。」と書いたのですが・・・(^^; グアムなんかもそうなんですが、通じやすいと言っても「日本語が通じる人がどこかしらにいる」というだけで、誰もが日本語を出来るわけではないし、レストランなどでは通じないことも多い。 それと、通じるとしても日本人観光客が多く来るエリアのみです。 でも全然通じない国や地域に行ったらもっと日本語ナシなので、それと比べれば、「どこかに日本語ができる人がいる」というのは、英語が全然ダメとか、海外旅行したいけど不安という人にとってはだいぶ違うと思います。 日本人観光客が多い、というのもありますが。
- cubetaro
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日本から比較的近いアメリカですし、リゾート地としての完成度が高いので。 なんでハワイが良いのだろうと言って、友人に連れられてハワイに行って、一発でファンになる人も多いです。 ハワイの他、アメリカ本国やアジアのリゾート地に行きましたが、やはりハワイが一番良かったです。 あと、思ったより日本語は通じません。 ただ、トラブルがあった時は、現地の日本人が飛んできてくれます。
ハワイはリゾート地として開発&宣伝して売り出してきた歴史があります。当初は米国本土向け、後には日本人に対しても。 観光開発の成果と、実際それが日本人の好みにマッチしたのと両方あるんじゃないでしょうか・・・・ 私も特に興味なかったんですが、友達に誘われて初めて行った海外旅行がハワイ(オアフ島)でした。ベタですけど、なるほどこれは良いところだと思いました。 (他の友人は初めて行った時、観光地的すぎて嫌だったようです。ワイキキなのかな。二度目に違うエリアも行ったら印象が良くなったらしい。でもワイキキって観光客には過ごしやすいんですけどね) ・南国のリゾートというイメージに合っている。青い海と空。 ・湿度が低くてからっとした空気。 ・温暖でのんびした雰囲気。 ・日本語が通じるホテルが多く、初心者にも敷居が低い。 ・日本から遠すぎない。 ・治安が悪くない。 ・日本人向けに観光開発されているから楽。 ・適度に外国らしさもある。アメリカ気分。 ・芸能人がお正月によく行くので有名。 などなど。 自分はオアフ島しか行ったことないんですが、マウイ島、ハワイ島なども人気です。 近頃は、フラ(ダンス)、ロミロミ、ホ・オポノポノなどの文化に惹かれる人も出てきています。これは女性に多いでしょうか。 サーファーにとってはどうなんでしょう。自分はやらないので分かりませんが。 観光の歴史をぐぐって読んでいたらゴルフ場の話もありました。バブルの頃はゴルフする人、多かったですから・・・ 新婚旅行先として人気があった(今もある)→これも旅行会社の戦略の一環だったんでしょうw 日系人がいて文化が一部混ざっていたり、ハワイ人が白人でなかったりで、日本人にとって親しみやすいのもあるのかもしれません。 「憧れのハワイ航路」という歌があって、歌は戦後まもなくなのですが、戦前に横浜~ホノルル~サンフランシスコに“日本郵船の花形航路”があったんだそうです。 その頃から憧れではあったのかもしれません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%86%A7%E3%82%8C%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AF%E3%82%A4%E8%88%AA%E8%B7%AF 日本郵船の浅間丸 http://www.nyk.com/rekishi/knowledge/history_luxury/02/ 第二次対戦前の日本は、それまでは欧米諸国とずっと仲が悪かったわけではなかったし、都会の人はジャズを聞いたりフランス映画を見たりもしていました。 にしても、水に流しやすい国民性もあるんだろうなと思いますが・・・(^^;
- k-a-r-a-p-a-n-a
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日本人の移民が多く 戦前ではアメリカ人よりも日本人の人口が多かったくらいです 日本の島みたいなもんですね まだハワイがアメリカ州に入る前には ハワイ国の大統領と日本人の娘さんと結婚のはなしもありましたが 破談になりました もし日本人と結婚していたらアメリカ州に入らず 日本国になっていたかもしれません そのくらい日本と古くから馴染みがあり 日本語が結構通じるというのもあるんでしょうね
- dogchibi
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(1)教養がなくても楽しめる所だから。(2)町も清潔、治安も良い。(3)白人も多い。(4)気候も良い。(5)飛行時間がちょうどよい。 (1)について、ヨーロッパはキリスト教の素養をはじめ、歴史、文化などについてのある程度の教養が無いと楽しめません。北米は疲れそう、南米はなじみが薄い。 (2)について、アジアもさして教養が無くても気軽に楽しめますが、まだまだ不潔で治安が悪かったりする所が多い。 (3)について、日本人はだいぶ国際化しましたが、まだまだ白人コンプレックスはあります。ハワイも移住が多いとはいえ、白人がいることも潜在意識でプラスになっているかも。 (4)について、寒かったり暑かったりすると支度がおっくうです。ハワイは身軽に行ける。 (5)について、これ以上長いと疲れる、短いと海外へ行った気がしない。 私見では(1)の、老若男女が能天気に楽しめる、のが人気のもとだと思っています。
- rokometto
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日系人が多いし日本語もだいぶ通じるからでは? あと治安もアメリカ本土に比べればいいしね。
- vayasicof
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私は海外経験がなく 海外経験が無い側の意見ですが 『日本人が多いところ』が魅力だと思います。 日本人旅行者が多い故に、日本語を話す現地スタッフも 他より多そうなイメージですし 同族が居たら安心するという日本人ならではの性分が 『ハワイ旅行に行こう』って気にさせるんじゃないでしょうか?