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よい教科書、参考書は? 各科目
いい歳の者ですが、学生時代、あまり勉強しておらず、 社会人になり、勉強の必要性を感じていまして、 これから、総復習したいと考えています。 まずは、社会、政治経済、現代文あたりを勉強したいと思いますが、 よい、定評ある教科書や、参考書があれば お願いします。
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世界史はやっておくといいですよ。 世界史は、たしか、 もう一度読む世界史 という、世界史の教科書で有名な山川出版社の大人向けの本が有ります。 ただ、普通の世界史Bのほうが評判はいいみたいですね。 世界史の教科書は、もう本として読むのがいいですよ。 難しい言葉は多いですが、合わせて用語集を買うといいです。 難しい文が苦手ならば、大学受験用の基礎的な範囲を抑えている参考書をおすすめします。 たとえば、黄色い表紙に女の子の絵が書いてあるシリーズで政治経済を読むのは、結構良いと思います。 大学受験用ということは、高校生をターゲットとしていて、そういう本は特に、高校生の中でもその科目が苦手な人などにかかれています。(会話形式だったり、易しい言葉が使われたり) それゆえ、かなりわかりやすいと思います。 しかも、どこが大切なポイントか、まで書かれているので、普通に読むにも、盛り上がりがあって楽しいと思います。 現代文は…う~ん… どちらかというと、論理的思考を深めるための子供向けの問題集を少しずつやっていけばいいかな?と思います。 あるいは数学ですね。 でも、まずは世界史や政治経済など、社会系を始めるのが、一番早く役に立つ時がきそうで、モチベーションも保てると思いますよ! 勉強は楽しいですよね。 知らなかったことを知るというのが、どれほど楽しいことか、また、知ってからいろんなことを考えるのが、どんなにわくわくするか、体感できるといいですね!
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- lapindog
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読み返してみたら…若輩者が長々と偉そうに、申し訳ございませんでした。 少しでもお役に立てれば幸いです!
お礼
いえいえ。 勉強あまりしてなかったので、参考書など、 あまりよく知らないので、とてもタメになりました。 書店行きます。 ありがとうございます。
- lapindog
- ベストアンサー率33% (21/62)
お伝えし忘れました! 今、ネットを使った予備校というのがあって、例えば、リクルートが運営する「受験サプリ」というサイトは、 会員登録(無料)をして、さらに月に1000円弱(700円くらいだったかも)を支払えば、その科目の授業を、動画で受けられます。 お金を払っている月の間なら、何度でも受講可能です。 テキストはご家庭のプリントしてもいいし、お金を払って製本されたものを取り寄せることもできます。 その他に、書店に売っている参考書でも、「CD-ROM付き」のものがあります。 予備校講師(教えるプロ)の講義が音声で楽しめます。 語学春秋の「センター実況中継シリーズ」には、政治経済もあるようです。 音声による耳からの学習をしたい場合は、おすすめです! ではでは、失礼いたします。
お礼
貴重な情報をありがとうございます。 これからじっくり読ませて頂きます。
- lapindog
- ベストアンサー率33% (21/62)
お礼と補足をありがとうございます。 そうですね… 実はわたしは政治経済を受験科目としてとったことはないのですが… (かといって、適当に回答しているわけではありませんよ!) 黄色い表紙に女の子のイラスト… というのは、中経出版の「○○(科目名)の点数が面白いほどとれる本」シリーズです。 わたしはこのシリーズの「倫理」(センター試験対策用)を持っています。 銀髪の可愛い女の子の絵です。 じっくりと各々の思想を理解しなくてはならない科目である倫理ですが、先生と生徒の対話式(話し言葉)で、例え話や図がたくさん載っていて、わかりやすかったです。 政治経済の世界に初めて踏み入る、つまり全く、あるいはほとんどゼロからのスタートなら、どの出版社の本にしても、「センター試験対策」のものをザッと読んでみることをおすすめします。 お住まいがどこかわからないのですが、たとえば東京なら、東京駅のそばのオアゾに入っている「丸善」や、池袋東口の「ジュンク堂書店」、新宿の「紀伊國屋書店」などなど、大きな書店に、ぜひ足を運んで頂きたく思います。 そして「高校参考書コーナー」で「政治経済」の売り場などを探してみてください。 センター試験の科目の都合上、「倫理・政治経済」という、名の通り、倫理と政治経済がセットになった参考書もありますが、倫理だけを買っても、政治経済だけを買っても、内容はそれぞれ同じです。 そこで、複数の本を見つけられるはずなので、その中から、自分の知っている項目を扱うページを読み比べて、ご自身にとって、一番しっくりくる文章やレイアウトのものを購入してください。 ちなみに、倫理は、先人たちが、一生をかけて考え抜いた様々な思想が載っていて、生き方の参考になる、と言っても過言ではありません。 そういう点から、倫理も少しかじってみてもいいかもしれませんね。 キリスト教や仏教を始め、イスラム教やユダヤ教などの考え方(思想)を覗くことができるので、ちょっと賢くなった気持ちにもなれます。 あとは、マルクスの社会主義とか、経済学の父、アダム・スミスとか、よく社会系の話には登場する人のことも学べます。 とっつきにくいかもしれませんが、読んでみると結構面白いものです。 そして何と言っても、社会科目の基礎は世界史です。 もちろん他のこともかなりお勉強になるし、私は倫理が大好きなので、倫理を一番推したいところですが、やっぱり基礎、といわれると、世界史なんですね。 昔起こった戦争のせいで、この国とこの国はあんまり仲良くないとか、こんなにも昔からこの国とあの国は仲が良かったのかとか。 ヨーロッパにはかつてイスラム教の国があったことや、日本が本当にしたことは何だったのか、ということを学ぶには、世界史が手っ取り早いです。 (分量はかなり多いですが…) そういうことを知っているか知っていないか、ということは、ご自身が選挙の投票など、政治に関わる上で、重要になってくると思います。 もちろん、本にも右寄り、左寄りというのはありますが、何が正しいか、ということは、それぞれの視点によって異なります。 日本にとって第二次大戦は「負けた」戦争ですが、アメリカにとっては「勝った」戦争です。 ある国にとっては「自国の領土拡大(プラスのこと)のための遠征」であっても、される方の国にとっては「単なる侵略」、「虐殺」でしかないかもしれません。 正しいことは、必ずしも1つとは限りません。 世界史に限らず、様々な視点から、いろんな正しいこと、を理解することを心がけて学ばれるとよろしいかと思います。 そうそう、書きながら思い出しましたが、世界史ならば、何巻にも及びますが、まんががあったように思います。 ハードカバーで、小学生くらいの子供向けのものですが、あれならストレスなく内容を把握できるのではないかと思っています。 もし、メインに政治経済を、と思うけれど世界史も気になる、ということならば、漫画を使うのも手です! 最近では古文の「源氏物語」なども漫画になっています。 それから、かなりピンポイントになりますが、特定の時代の特定の出来事(戦争など)を扱った映画などもあるので、ある程度流れを把握したら、レンタルビデオ店で借りてみても楽しいかもしれません。 (もちろん、映画なので、全てが本当に起こった出来事では無いと思いますが、当時の人々の生活や服装を見られたり、勉強したあとならその出来事をより楽しく見られます) おっと… 長くなってしまいましたね。 あと、真面目な本で真面目にやりたいならば、やはり教科書がおすすめです。 「教科書」となっているものなら、どれも信頼性のあるものなので、一番しっくりくるもので構いません。 ただ、教科書は結構大きな書店でないと、買えないかもしれません。 その辺り、少しわからないので、店員さんにお尋ねください。 でも、もしも質問者さんが、私のように飽きっぽい性格なら、絶対に「センター試験対策用」の参考書をおすすめします! それから、大抵の本には「はじめに」というページと目次がありますので、そこを読み飛ばさないようにしてください。 前者は、モチベーションを保つのと、著者の意思(意志)を感じられるという点で、読むべきページです。 後者は、進め方を大まかに把握できるのと、やる気がでないときに好きなページを探せるので、目を通しておくといいです。 質問者さんにピッタリの本が見つかりますように…。
お礼
ありがとうございます。 なんか、非常に勉強がしたくなるコメントで、 ますますやる気出てきます。 早速、ご指定の教科書を見に本屋行ってみます。
補足
すみません。 ぉっしゃってます通り、やはり政治経済は身近で、自分にも関係あることなので、 手始めに勉強したいのですが(新聞などは毎日読んでます)、 たとえば、黄色い表紙に女の子の絵が書いてあるシリーズで政治経済を読むのは、結構良いと思います。 は、結構定評あるシリーズなのですか? 政治経済で、よい参考書、教科書はいかがですか。 宜しくお願いします。