- 締切済み
器物損壊の賠償金額について
酒に酔って知人が近所の住民のバイクを倒してしまったようです。 あとになって(1ヶ月半後くらい)その事を警察から本人も知らされたようで、当時の事はまったく覚えておらず。 被害届は出されていますが、ご近所同士ということで示談という話で進んでいます。 目撃者もいたようで、むしゃくしゃしていたのか?うっかりではなく、自らバイクを倒していたようです。 倒したバイクは2台で、1台はオートバイ、もう1台は原付バイクだったそうです。 聞いた話によると、倒したバイクに傷がついてしまったという理由から、被害者は、加害者がこの事件のことを知る前に、すでに新車のオートバイを購入しているとの事。 知人も自分が知らない間に新しいバイクを勝手に購入しているし、全額だとは思わないのですがちゃっかり請求されていて、納得がいかないと言っています。 オートバイ-35万 原付バイク-10万 車との接触事故ではなく、倒してしまった2台分のバイクにしては請求額があまりにも高額だと思うのですが、やはりここは要求どおり支払いをして、穏便に済ますのが何よりなのでしょうか? 被害者は近隣でも少しクセのある人のようです・・・。 変に事を荒立てて、万が一訴訟おこされたりする可能性も否定出来ないかもと言っています。 前科モノになるよりはここは目をつぶって、少し高くても無難に賠償金を払うほうが良いのでしょうか? 器物損壊の経験がある方や、お詳しい方がいらっしゃいましたら、アドバイスお願いします。 私も皆さんの意見を参考に、知人に助言が出来ればと思います。 それにしても、お酒の飲みすぎには注意して欲しいものです。 事件の起きる前まで一緒にいたので、なんだか私まで罪悪感でいっぱいです。。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- jasdf-0110
- ベストアンサー率46% (38/81)
故意に、加害者が倒していたのが証明されれば、当然裁判で「罰金刑」「懲役(執行猶予含む)」という判決がでることは確実でしょう。 前科が付くことを覚悟で、相手と争うのかは友人が決めることです。 確かに、相手も新車購入は行き過ぎではないかと思います。 しかし、その原因は友人の「故意に倒した」というところにあります。 今後の人生の為に、前科を買い取るか、賠償を拒否するかの判断になります。 刑事と民事の事件で、弁護士を選任すると結構高額になります。 今回の、45万では完全に弁護士費用が上回ります。 下手に、加害者なのに争わないで民事だけで終わらせる方が得策でしょう。 目撃者が居れば、本人が記憶がないと言っても無駄ですから。
- daifukuyama
- ベストアンサー率45% (152/333)
物の賠償は、時価額を限度に与えた損害の分(=修理代)を払えばよいということになっています。 バイクが古くて修理代が時価額を上回る場合は、時価額の分だけ払えばいいのです。 バイクを知ってて倒したのは悪いですが、それと賠償の話はまた別です。 悪質だから新車代まで出せというのは、ちょっと無茶です。 と、ここまでは法律上の話ですが、ご近所ということもありますし、ある程度歩み寄るのも致し方ないのかなとも思います。 その辺はどういう付き合い方をされているかにもよりますし、一概にこうしたほうがいいというアドバイスはできません。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
まず、その知人が何かの損害賠償保険に入っているかどうかを確認してください。 親でも良いです。 もしあれば保険会社にすべてお任せです。 勝手に新車購入などできません。 また、傷つけたバイクは新車ではないでしょうから、そのバイクの現在の中古値段と修理に要する費用を比べて、安い方の金額です。 まあ、傷つけたバイクがないわけですから、傷つけたバイクを購入したときの領収書を見せてもらいましょう。 「そんなものもう捨てた」というでしょうから、それでは支払えないと突っぱねます。 こうなれば、相手としては裁判にするしかありません。 裁判の過程で、そのバイクはいつ頃購入したのかが分かるはずです。 そこで、大雑把ですが中古の金額は分かることになります。 で、修理の方ですが、倒しただけで、中古バイクの金額を上回る修理代金になるかどうかの検討です。 相手がバイク屋と結託していれば、本当のところは分からないかもしれません。 ということで、中古のバイク値段で示談。 これが現実的ですね。 もし、その相手が怖いとかで、請求を拒否することさえできないのであれば、その請求のママ支払って示談書を交わせば終了です。 とりあえず、弁護士や市区町村の無料法律相談に行ってみてください。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
通常は修理代の領収書と交換でしょうね、、経済事犯なので、民事ですよね、金がないと言い逃れられるなら、そういえばいい、 弁護士雇えば相手は不利でしょう、と思いますけどね。
- nebosuke77
- ベストアンサー率9% (18/187)
まともな人間はいくら酒に酔っても故意に器物破損はしません。 多分その様な人間なのです。 ただ器物破損でバイクまで購入しているとは被害者も相当な悪なので自己犠牲もいとわなければはっきりさせたほうがいいです。たぶん被害者も叩けば埃の出るような人間なので示談??してくるかもしれませんね。 お金はかかるけどまずは弁護士に相談したほうがいいと思います。
- hide6444
- ベストアンサー率21% (912/4223)
ハッキリ言って、いい勉強代になったと思うことですね。 >オートバイ-35万 >原付バイク-10万 で45万円ですよね。 100%知人が悪いのですから、文句は誰にも言えません。 もし相手に言えば、示談を取り消して刑事事件・民事事件両方で 警察で取り上げるので、知人は逮捕されます。 警察署に最低2週間拘留されます。 ただし、もう一度示談になれば出れますが二度目はないでしょう。 裁判になれば、弁護士費用が刑事事件と民事事件の両方で 必要になります 。これだけでも20万円の手付け×2=40万円必要です。 逮捕されて手錠嵌められて取り調べを受けて前科者になることに 比べれば安い勉強料です。 二度と深酒しないように誓約書を書かせましょう。