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朝日新聞がこのままではやばいと謝罪した理由は?

慰安婦問題でアメリカにどんどん銅像が建設されるわ、その説明文に8-20万人の朝鮮女性が慰安婦にされたと全世界に流布されるのは問題かと私も思いますが、朝日新聞が謝罪したのはそれに対してだけですか?私にはそれが真の謝罪理由ではないと思うのです。これは本当にまずいと朝日新聞の態度を変えさせたのは何なんですか?それが分からないと私もピンと来ないです。

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  • key00001
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回答No.3

> 朝日新聞が謝罪したのはそれに対してだけですか? そんなトコは、全く謝罪してませんよ。 社長の謝罪会見は、原発事故で「作業者が命令無視して逃げた」と言う、吉田調書に関する誤報(と言うより捏造記事)に対してでしょ? 慰安婦問題の謝罪は、その会見で、他社の記者から質問を受け、「ついでに謝った(謝らされた?)」と言う感じで・・・。 事実、従軍慰安婦問題での誤報を認めた特集においては、むしろ「謝罪が無かった」とバッシングを受けています。 ただ、池上彰さんのコラム問題もあり、謝罪会見の場では、慰安婦問題でも謝罪に追い込まれたと言うところです。 また、この誤報を認めたのが「何で今?」も、冒頭の吉田調書の捏造に関連,発端すると見ています。 そもそも個人からの聴取も多い事故調の調書は、非公開が前提でした。 それを入手した朝日新聞は、「どうせ公開されない」とタカを括り、安心して曲解した捏造記事を書いたのでしょう。 ところが政府もさすがにこれは激怒し、公開に踏み切る動きを見せました。 「これはヤバイ!」と感じた朝日新聞は、政府の機嫌をとるために、長年の問題であった、従軍慰安婦問題に関する吉田証言部分の誤報を認め、「これで勘弁してよ~」と泣きついた形です。 でも政府は許さず、それどころか、池上さんのコラム問題も冷めやらぬ中、朝日新聞にとっては逆風が吹き荒れる状況で、吉田調書の公開に踏み切りました。 政府も「最近の朝日新聞は、目に余る」と見ていたのでしょう。 一方の朝日新聞側はと言うと、社長の謝罪会見の夜に、子会社のテレビ朝日は、ソッチは殆ど触れず、従軍慰安婦問題の検証を特集し、まだ「日本は謝罪しろ!」とやってましたよ。 すなわち、直接的に「まずい!」と感じ、態度を変えさせたのは、吉田調書の明らかな捏造記事で。 従軍慰安婦の方は、これっぽっちも変わってません。

agekoba
質問者

お礼

朝日新聞を長年購読して来ましたが、もうやめようと思いました。

その他の回答 (2)

  • hekiyu
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回答No.2

”朝日新聞が謝罪したのはそれに対してだけですか?”      ↑ 朝日が謝罪したのは、吉田清治の発言が 誤りだった、という点だけです。 その他の点については今まで通りです。 ”これは本当にまずいと朝日新聞の態度を変えさせたのは何なんですか?”      ↑ インチキ、ねつ造朝日が何を今更態度を変えたのか 今に始まったことでもないのに、常習犯なのに・・。 不思議ですね。 これには諸説ありますが、朝日の社長を国会で 証人喚問しようという話が出たので慌てて謝罪に 踏み切った、という説が最も説得力があるように 思えます。 その他には、良心に目覚めたとか、若手の突き上げが 厳しかったとかです。

agekoba
質問者

お礼

ありがとうございます。若手の突き上げは良いですね。自浄作用もなければ、

  • area_99
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回答No.1

池上彰さんに、投稿を辞めると言われて、日本一人気者のジャーナリストを敵に回したことに気が付いたから。

agekoba
質問者

お礼

ありがとうございます。果たしてそれだけでしょうか?