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ダックスフンドロングヘアー

はじめまして。 実家で飼っているダックスフンドについてですが、うちの家族になってからもう6~7年近くなるかと思います。 私は5年前から実家を離れて県外に暮らしているのですが、実家に帰省するたびに実家のワンちゃんがまず玄関前まで迎えに来てくれます。しばらく実家に帰れなくて久しぶりに実家に戻ったときなんかは、玄関を開けると同時に玄関前まで来て飛び跳ねながらクーンキャンキャン?みたいな鳴き声で鳴いたりします。私の顔を見たら興奮しっぱなしで顔をペロペロしようともしてきます。 実家に居る間はお風呂に行くにもトイレに行くにもその前まで付いてきますし、ごはんを食べるとき寝るときも四六時中わたしの側から離れず後をずっと付いてきます。 例えばわたしとワンちゃんが離れた距離に居てもわたしと目が会えば必ず来て、視線の側には必ずと言っていいほどいつもその子の姿があります。 わたしの父がわたしにちょっかいを出せば必ずこの子が来て自分が盾になり父に驚くほど吠えて驚かされました。 それとは正反対に家族の中では、兄には全くと言っていいほど懐きません。 推測ですが兄が実家を離れて暮らすときにこの子がうちにやってきたので、順番的に兄は自分より下だと認識するのでしょうか? 親バカですがこの子は、愛嬌もある賢い子で本当にいい子なのですが、わたしが見るかぎりでは普段から常に人の顔を伺ってみせたり、片時もわたしのそばから離れないのも親離れの影響から来るものなのか心配になります。 このような行動は何を示しているのでしょうか? また改善点などアドバイスがあればぜひお願い致します。 長々と失礼いたしました。

みんなの回答

  • jackie33
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回答No.2

我が家もミニチュアダックスを飼っているのですが、 初めの頃、同じような状況でした。 どこに行くにも付いて来て、私に触れるとその人に怒るなど。 たぶん、その子もすっごい寂しがり屋なんだと思います。 我が家は既に八歳になったのですが、 若い頃は遊んで欲しくて寂しくて付いて来たんだと思います。 そのうち、トイレに行ったから帰ってくるなと 自分で勝手に学習してくれたらしく、歳と共について来ることは 少なくなりましたよ。 そして、お兄さんに懐かないのは、ご主人様が お兄さんに対して敬意が無いからかもしれません。 なかなか難しいですが、ワンコにご主人様の優先順位は 一番下なのをわかってもらえれば、少し緩和してくるかと思います。 我が家も弟に同じ態度を取りますが、 話す順番をわかりやすく意図的にワンコを一番 最後に話しかけるなどしてきました。 過度に心配する必要は無いと思いますよ。

  • dog_1_1
  • ベストアンサー率78% (195/247)
回答No.1

簡潔に書かせて頂きます。 たぶんですね、 >順番的に兄は自分より下だと認識するのでしょうか? こちらの見聞きされたことが状況を複雑に見せてしまっている原因だと思います。 必要ならば詳しく書きますが、簡単に書かせて頂くと『(人間で言えば精神科に通うレベルの異常行動を起こしていない限り)犬は人間との間に順位・優劣を持ち込まない』です。犬同士ならば上下・優劣もありますが、それでもそう単純なことではありません。 犬と人間の上下関係。これは元になったオオカミの研究論文を発表した学者がキッパリと間違いであると啓蒙活動をされているのですが、これを失礼な事にドッグトレーニングの説明に利用した一部トレーナーが無視して盲目的に広めているだけですので、愛犬のために忘れてあげてください。 これを元にして躾を行うと色々と弊害が生まれます。(ですのでアメリカドッグトレーナー協会も獣医師協会も上下関係を否定する公式発表をしています) そもそも犬が人間との間に上下関係を持ち込むならば説明が付かないことがいくつもあります。 例えば、人間が病気になったり怪我をしたり、ですね。 本当に犬が人間との間に上下関係を付ける動物なら、飼い主が病気で寝込んだりできません。 弱ったボスなんてのはナンバー2の台頭、ボス交代のトリガーですが、『風邪で寝込んだら飼い犬に寝首をかかれた』だとか『足を骨折したら犬がリーダーシップを取るように変化した』なんて話しは聞いたことないはずです。 本題です。 実際のところは何があるのかは、直接観察しないと解らないことが多くあります。 ただご質問文を読ませて頂く限り、犬は個別に人を見て、個別に対応しているだけに過ぎないと思います。 (愛犬)→(cocomama919さん) 四六時中ついてまわりたい人。常に注視していたい人。 こうですね。 謂わば、幼児がお母さんに行う態度というのが近いでしょうか。まだ満足に言葉を操れない幼児でもする行動です。 (愛犬)→(お父さん) お父さんがcocomama919さんにちょっかいを出すと、吼えてでも守りたい。 これはお父さんがそういう人だと見られている(犬に勘違いされている?)と考えられます。 人間の幼児でもありますね。 人見知りともまたちょっと違って、お爺さんの顔を見たら泣くとか。 お爺さんは何も悪いことはしてなくとも、まま起こることです。 普段お爺さんと仲良く出来ていても、お爺さんが大好きなお母さんを叩く真似をしたら泣き出しても不思議ありません。ちょっとヤンチャだったり勝ち気な資質がある子だったら、お爺さんに突っかかっていくでしょう。 (愛犬)→(お兄さん) あまり親しくしたいと思わない人。 お兄さんが実家を離れるときに、愛犬が家に来たと言うことですから当たり前といえば、当たり前だと思います。 幼児で例えるなら、普段合わない親戚の叔父さんなんかもそうですね。 『家族だから、親戚だから』では、人間の子供だって懐けません。 >また改善点などアドバイスがあればぜひお願い致します。 ご質問から感じたことは、スキンシップ不足です。 これは(お父さんと愛犬)(お兄さんと愛犬)ですね。 この点も幼児と同じと考えて頂ければ、おおよそ近いはずです。 『ご飯をあげた』『オヤツをあげた』 ご飯もおやつも、これらは物質です。 愛犬が食に関して極めて貪欲、例えば飢えた経験があるなら餌付けというのは一定の効果、スタートを切ることが出来ますが、そうでなければさして意味を持ちません。 『散歩に行く』 これも後一歩。 やり方次第です。 ただ歩いて帰るのと、犬とのスキンシップになるのは大きな違いです。 (黙々と近所を一回り) これではやっぱり懐けません。 (適度に声をかけながら、時には公園で遊んでの散歩) 言葉を満足に喋れない幼児だって、後者の方が懐きますよね。 なによりも『犬と遊ぶ』こと。 『犬と同居しているから、共に生活しているに意識を変える』 『時には自分がどう見えているのか、犬の視点で考えてみる』 他にもまだまだありますが、スキンシップをすれば改善できることが多いはずです。 まずはスキンシップがスタートです。 必ず関係は良くなりますので、焦らずゆっくりと頑張ってみてください。

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