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腹痛の不思議

腹痛の不思議について質問です。 私は、よく腹痛になります。 そのときは、同時に下します。 最初は痛みを我慢していますが、耐えられずに痛み止めを飲みます。 すると、下っていたのもストップします。 これはなぜでしょうか? 鎮痛剤には、痛みを止める作用はあっても下痢を止める作用はありませんよね? むしろ胃に刺激を与えて消化不良を招き、却って下痢を促進する気がするのです。 いったい、そのメカニズムはどうなっているのでしょう。 それとも、私が特異体質なのでしょうか? 以前「鎮痛剤で肩こりが治る理屈は?」というタイトルで同じような質問をしたのですが、鎮痛剤の万能っぷりに驚いています。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34532)
回答No.1

これはひとつの仮説ですが。 「腹が痛い」という信号が脳に送られると、おそらく質問者さんの脳の中で司令官が「腹が痛い?腹ン中に変なものがあるんじゃないか?直ちに腸を蠕動させて中身を速やかに排出するように」と命令をくだすのではないでしょうか。 それで、腸の活動が活発になって下痢をする、と。腸内の水分は大腸で吸収されますが、吸収されるより先に排出されるわけです。 で、もし痛み止めを飲むとそもそも「腹が痛い」という信号が脳に送られなくなります。すると脳の司令官も「腸を蠕動させよ」という命令を出しませんから下痢もストップする、という理屈なんじゃないでしょうか。

fujio13
質問者

お礼

わーーーー!ご回答ありがとうございます!!!! 実は、私も全く同じことを考えておりました!! ただ素人考えなので、もしかしてそのような学説をご存じの方がお答えくださるかと質問してみました。 でも、仮説としてでも同じ意見の方がいらっしゃって、なんだか楽しい気持ちになりました!!

fujio13
質問者

補足

全然集まりませんね。でも最初から満足いく回答が来てよかったです。ありがとうございました!!

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