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離婚後の心境変化について

彼の心境変化について相談させていただきます。 長文ですが、よろしくお願いいたします。 彼と知り合ったとき彼は離婚協議中で、私たちは仲の良い飲み友達でした。 ですが、ひょんなことからお互いが好きな気持ちを確認することができ、そこから二人で会うようになり、この夏彼の離婚が成立し、改めて正式にお付き合いすることになりました。 世間的に不真面目な関係でしたが、私たちは至って純粋にお互いを思い、何でも二人で話し合い、離婚のことも乗り越えていこうと強く絆を深めてきました。 結婚も、二人のタイミングを見て徐々に進めていこうと言われていました。 そんな幸せ絶頂の中、彼の引っ越し(まずは一人暮らし)も済み、新たな生活をスタートしたのですが、 ここ最近彼の様子が少しおかしいのです。 聞くと、離婚してみて初めて湧いた感情のようなのですが、 ・離婚したくなかった元妻を切ったことへの罪悪感 ・結婚が失敗に終わってしまい、自分の決断が間違っていたのか…という無力感 ・二度と同じ過ちは犯したくないという不安 などなどが、彼の心の中に芽生えたようです。 またその引き金になったのが、私との些細なケンカです。 引っ越し前、結婚の思い出の品は新居に持ち込まないか処分してほしい願いを彼はちゃんと聞いてくれましたが、やはり家具や食器はなかなかそうもいがず徐々に買い替えるとのこと。 仕方ないと思いつつ、やはりそれらを目の当たりにすると動揺してしまい、嫌な感情をあらわにしてしまいました。 彼は私を思って思い出の品など処分してきたのに、その気持ちをわかってくれない、良かれと思ってやった優しさが文句として返ってきた、と思ったようです(そんな文句を言ったつもりはありませんでしたが)。 そしてこれこそが、元妻と離婚した原因と同じ状況のようなのです。 二度と同じ過ちを犯したくない彼が、これでは結局前と同じではないか、と少なからず思ってしまったのです。 それと同時に先ほど書いた罪悪感や無力感が芽生えてきて、離婚を引きずっていると先日正直に言われました。 二人でいるときは今までとそんなに変わらない感じですし、好きだから一緒にいる、私と別れることを考えているわけではないとは言ってくれるものの、前と比べて明らかに愛情表現は減ったのが不安になってしまいます。 また彼は離婚について、それも自分の人生の一部だから、結婚してたことも離婚のことも否定したくないし、できればそれを包み込んでそっとしておいてほしい、と言っていました。 こういう離婚後の鬱々とした心境はどのくらい続くものなのでしょうか。 当然人それぞれですが、どのように乗り越えられたのか、または乗り越えられないなどなど、私に結婚歴がないのでお聞きしたいです。 また、彼の家には頻繁に泊まりに行ってるのですが、どうすれば元妻との家具や食器を気にせず使えるようになりますか。 ちなみに、ベッドとカーテンだけは引っ越してすぐに一緒に買いにいきましたが、その他は金銭的なこともありますし、彼の今の心境を思うと、勝手に買い替えてしまったら不快かな…と気にして、我慢して使っています。 乱文で申し訳ありませんが、アドバイスよろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

私は、貴方とも、他の回答者とも、全く違うように事態が思える。 まず、彼は、単純に、離婚後の鬱々とした心境にいるのかなあ。貴方が、彼にもっと包容力をもって接すれば、彼の心が癒えて来て、徐々に事態は好転する、といった問題なのかな。 まず、彼は何故離婚したのだろう。彼はこう言っている:元妻に優しく接していたつもりが、最終的には文句しか言われなくなって、離婚協議を2年続けてのようやくの離婚した。 今の貴方に対しては:彼は私を思って思い出の品など処分してきたのに、その気持ちをわかってくれない、良かれと思ってやった優しさが文句として返ってきた、と思った。 つまり、彼の主張は、自分は常に相手に対し、良いことをしているのに、相手は、その自分の気持ちを理解せず、自分に文句ばかりいう、言い換えれば、自分を攻撃してくる。ということだ。 そして、元妻に対しては、元妻は離婚を望んでいないのに、貴方の支えもあって、”協議中はとにかく離婚に向けてがんばっていた”。 実は、彼は、大変被害者意識の強い人間、他人は自分を理解してくれない、そして攻撃ばかりしてくると、考える傾向の強い性格なのではないかな。そして、そう感じる相手に対しては、非常に攻撃的になる。 元妻に対する攻撃は、貴方の支援も合って、相当熾烈なものであったのではないかと、想像する。 そして、彼のその攻撃性は、今は、貴方に向けれているのではないかな。本当は、元妻と、そんなに別れたくは無かったのに、貴方に引きずられて、離婚にまい進してしまった、離婚は、貴方のためにやったのに、貴方は、まだ、足りないと文句を言う、ああ、自分は、理解されていない、自分は感謝されていない、そんな、彼女は攻撃されなくては、いけない、といった具合にね。 その気持ちが、元妻に行った攻撃への罪悪感、自分の決断への迷いに現れている。つまり、攻撃対象を間違えたのではないかという、不安だ。 この不安は、結局、彼の性格に由来していて、彼も、それに気付いたと思う。自分は理解されていないと言う不安、そして、人を攻撃することで、その不安を解消しようとする傾向。そして、その実行に加担した貴方。 貴方は、”そしてこれこそが、元妻と離婚した原因と同じ状況のようなのです”と書いているから、今回のことがあるまで、彼が、離婚した理由を、よく考えたことがなかったようだ。 彼は普段は良い人なんだろう。しかし、関係が深くなると、他人に自分への絶対的なる理解と感謝を求める。貴方が、それを提供できないと、将来、元妻と同じ道を歩むことになりかねないよ。

cubecubic2014
質問者

お礼

ありがとうございます。 とてもドキッとさせられるご回答でした。心のどこかで自分でも思っていたことでした。 ここ最近の彼を見ると、今までとそんなに変わらないと思いつつも、協議中とはやっぱり少し違っていて、今の彼では正直この先長い人生やっていけるのか不安になったりします。 それに、単純に離婚後の鬱々とした心境なのかそうでないのかも私には計り知れなくて、ますます不安です。 彼のことを受けとめたい、理解したいのは当然ですが、元妻と同じ道を歩むのではと思って進むのも不安ですし、今一度彼とやっていきたいかをちゃんと見直したいと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

すんません、酔っているのでよくわかりませんが、1年位彼を自由にしてあげるのが一番いいんじゃ? いや、3年位かな。結婚に失敗したんだから、少し休憩の時間を上げるのが、まぁ常識なのかと。 ここ怠ると、彼、後悔残してまた離婚しますよ。3年間、彼を自由にしてあげて。その後、戻ってくるから。

cubecubic2014
質問者

お礼

ありがとうございます。 私もそう思っていました。 気持ちが落ち着くまでは会わない方がいいのでは、と。 でも離婚直後(ケンカ前ですが)にその話をすると、彼から、お互い辛い時期は超えて気持ちに整理はついてるから大丈夫だよと言ってくれていたので、その話を信じていました。 ただ、人の気持ちは日々変わりますからね。 時期を見て、また彼と話し合ってみたいと思います。 ありがとうございました。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

あなたは彼のありのままを受け入れず、過去を振り切ることを執拗に求めた。それが問題の発端のようですね。 離婚は奥さんの希望から起きたようですね。彼の決意はそれほどではなかったが、あなたがいたこともあり離婚まではスムースに運んだ。離婚して改めて孤独を感じた。家具や食器を捨てられない。 その気持ちをあなたは包容できない。彼を独り占めしたい。鬱々とした心境はどのくらい続くかという風に突き放して考えてしまう。包み込んでそっとしておいてほしいという気持ちが理解できない。 離婚した時に子供を引き取った母親が父親とは会ってはいけないと言い張るのと少し似ています。 事態は悪化するかもしれませんね。北風と太陽。今必要なのはあなたの包容力。

cubecubic2014
質問者

お礼

早速お返事ありがとうございます。 また、私の言葉が足らず失礼しました。 離婚をしたかったのは彼です。 元妻に優しく接していたつもりが、最終的には文句しか言われなくなって、離婚協議を2年続けてのようやくの離婚でした。 逆に元妻は離婚したくなくて、彼は協議中はとにかく離婚に向けてがんばっていたけど、いざ離婚してみると元妻へ罪悪感が生まれたようです。 彼は私にもどっしり構えていてほしい、と望みます。ですが、どうにも元妻の影がちらついて受け止めるのには時間が掛かりそうなんです…。 でもおっしゃるとおり包容力持って、大きな心で彼を受け止めたいと思います。 ありがとうございました。

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