高機能自閉症児の療育手帳について
高機能自閉症の小学二年生の男の子の親です。
三歳の時に高機能自閉症と診断され、年に一回くらいは発達検査をしています。
IQの数値は大体110以上なんですが、年長(六歳)の時にだめもとで療育手帳を申請し、検査をしてもらったところIQは56で、B2を取得できました。
同時に特児も申請し通りました。
今年の春に特児の更新があり、これもだめもとで出してみたら、通りました。WISKでIQが121出たんですが、診断書を書いてくれた主治医もビックリでした。
今秋に療育手帳の更新があるのですが、やっぱり更新は無理でしょうか?
心理の先生が言うには、療育手帳より特児のほうが判定がきついから、特児が通ったことを武器に行けばいけるかも?
療育手帳は、知的障害だけじゃなく社会性の障害もあわせて判定するらしいので、その辺を押していこうかと考えています。
知的障害があってもなくても障害児には変わりなく、高機能でも大変なことはたくさんあります。
知的障害がないからって、福祉サービスを受けられないのは不公平な感じがします。
支援費制度を利用したいので、ぜひとも更新したく思っています。
療育手帳の更新にあたり、何かアドバイスがあれば教えてください。
宜しくお願いします。
長文になりすみません。
また、この文章を読んで気分を害された方がいらっしゃったら、すみません。
お礼
回答ありがとうございます。 知人や親類は遠方に住んでおり、時間が無く借りる事が出来ませんでした。 しかし、無事解決出来ました。 本当に、ありがとうございます。