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ドワンゴと角川の経営統合について
つい先日ドワンゴと角川が経営統合すると共に上場廃止し、 かわりに両企業を100%子会社として傘下に持つ持株会社が上場しましたが、 5月ごろの報道で新会社への出資比率がドワンゴ51%、角川49%というのものがありました。 (なぜか現在ソース記事は軒並み削除されているようなのですが。) しかし、下記のURLを見ると http://delisting.info/2014/3715.html 『統合比率はKADOKAWA「1.168」に対して、ドワンゴ「1」。』 とあり、角川株の方が価値を高めに設定されているように思われます。 そもそも新しいkadokawadwangoに 51%、49%の比率で両企業から出資が行われ、 一般投資家の株式移転も行われるという構図がなんだかよくわかっておりません。 上記を同時に行うと結局のところdowango51% kadokawa49%ではなくなってしまうのではないのでしょうか? 株の知識に疎いので頓珍漢な質問かもしれないのですが、よろしくお願い致します。
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- potatorooms
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回答No.1
100%吸収合併の会社でも、吸収される会社の株式は統合比率に基づいて合併する会社の株式に交換されます。 ご質問者さんの考えだと、1対0の交換でないといけないってことになってしまいません?
補足
ご回答ありがとうございます。 自分の書き方が悪くてうまく伝わ得られていないと思うのですが、 新会社の出資比率がドワンゴ51% 角川49%とということは、 そもそも 100 = 51+49 なので、株主がドワンゴと角川だけになるような意味合いに自分は見えていたのですが、実際は一般投資家の株式の移転が行われるので、ドワンゴの持株数+角川の持株数+一般投資家等の持株数 となって、 結局比率がドワンゴ51%角川49%にならないのではないかという疑問なのです。 あと、これはまたちょっと別ですが、ドワンゴ51%角川49%という文面を見るとどちらかというとドワンゴの方がほんのちょっとだけ主導権を取っている合併に見えるのですが、 『統合比率はKADOKAWA「1.168」に対して、ドワンゴ「1」。』 とのことでこちらはそれが逆転しているので、なんだかよくわからない。 と言った疑問もある次第です。