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最後の晩餐の絵の事ですが
神秘、未来(予言)、時期や場所のメッセージが込められ 邪悪な者たちは、境界を越え、冒涜にも似た精神で人を苦しめる 天は(神)はお怒りになられ、その怒りは、月の満ち欠けのある時、天災をもたらし、更なる災いがもたらされる。邪悪な者たちは、神の裁きをうける。 聖母マリア みたいな内容の解読をされてあった様な気がしますが、『最後の晩餐』の解読がのっているサイトよろしかったら教えて下さい。
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質問の意味が十分にはわかりませんが。 『最後の晩餐』の状況は、新約聖書でイエスと弟子たちが最後の食事をする場面です。 参考に“ルカによる福音書22:14~23”を読むのが良いかと思います。他には、マタイやマルコ、ヨハネにも同じような記述があります。もともとのモチーフは新約聖書ですから、キリスト教から離れた記述は余り参考にならないと思います。簡単に言ってしまえば、「最後の晩餐」は宗教画、聖画とかに分類されているとおもいます。 ですからそれ以外の記述は、面白おかしく脚色したものと言えると思います。むしろ、注意したほうが良いかと思います。「最後の晩餐」の絵画は、キリスト教信仰のクライマックスで、一般の日本人には余り馴染みのない絵かと思います。でも、芸術としての絵画(技法など)や価値は別に考えて良いかと思います。
お礼
ご回答頂き有難うございました。とても参考になりました。 読んでみます。 倫理的、道徳的説法論は似た所がありますが、私たち日本人にはあまり直接的には関係のない範囲だとは少し前に思ったりもしました。 ただ、絵、そのものには、やはり、洗練された奥深い、芸術の凄さを感じて居り、脚色された情報で、間違った(変に)解釈をしない為にも、正しく解明された本があればと思いました。ただ知識がないだけの事なのですが…(笑)。 脚色された解釈は冒涜にもなってしまいます。気をつけます。