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生涯独身は負け犬?

最近では30歳を越えて独身の男性を負け犬という 風潮があります。実際そうなんでしょうか? 私の知人の男性は40代でまだ独身ですが 楽しそうです。趣味は競馬やスポーツなどで 毎週末あちこちに出かけています。車や 服装も結構凝っていて、格好いいジャケットを 身に付けスカイラインクーペ(350万)に 乗っています。ワンルームマンションも キャッシュで買いましたし。 そう考えると住宅ローンを抱えフリーターや 引き篭もりの子供も抱える方がよっぽど 辛いと思います。どうですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • mayuclub
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回答No.11

負け犬とか、決めることで 相手は安心するんだと思います。 自分の方がすごい!勝った! とか思うことが、そんなに嬉しいことなのかなと… 私の観点ですが、独身も既婚も、負け犬とか分けられません。 大学の偏差値とか、大手企業とかの話に似ていますよね。 本人がよければいいんです。 自信がないから勝ち負けとかの枠にはめるのかな?と思いました。

その他の回答 (10)

回答No.10

違うでしょ。最近じゃなくて大昔からそう思われてきたのをあえて独身者が自分で「負け犬」と宣言してその呪縛から開放されようじゃないかというのが最近の「負け犬」という言葉の流行の元ではないのですか。それを「最近未婚が負け犬といわれている」とは本末転倒ではないですか。 「既婚者の方がローンを抱えて大変じゃないか」と未婚者が言ってるうちはいつまでたってもあいもかわらず「負け惜しみ」に聞こえるわけでしょ。それを「私は負け犬です」と言うと「いやいやそんなことないでしょ、独身貴族じゃないですかあ」と逆に持ち上げられるという仕組みではないですか。これは。 言葉そのままではなくて少しレベルの高い話術なわけですよ。 さて、この「負け惜しみ」ですが、この世論(?)を解除する資格が未婚者にはありません。なぜなら未婚者は「結婚未経験」で既婚者は「未婚状態も結婚状態も両方経験者」ですから片方しか経験してない人に結婚生活の実感を検証する資格がないからです。 ですからその「解除できない呪縛」から開放される為の飛び道具としての「負け犬」宣言なわけです。

  • katyan
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回答No.9

あなたの人生 あなたが決めること 精一杯考えてください。 ただ仕事上、結婚している方としていないか方と比べれば、している方のほうを上に見る風潮があります。 あなたが年を老いていくなら助けてくれる身内の方が少なくなります。 年を取るにつれて、話題がついていけない場合が多くなると思います。

  • gatch123
  • ベストアンサー率14% (3/21)
回答No.8

結婚している人を羨ましいなと思う独身の方であれば、負け犬なのではないでしょうか? 自分が劣っていると”感じる”/”感じない”ではないでしょうか? 勝ち組み、負け組みなんて自分がどう思うかだけだと思います。 仕事上で面接などを行いますが、ある程度の年であるのに独身だと、コミュニケーションが下手など何か問題があるのではないかと第一に考えてしまいます。 それは偏見なのですが、第一印象なんて、そんなもんでしょう?

  • hima-827
  • ベストアンサー率24% (1087/4414)
回答No.7

昔のことわざで、結婚しない人は、結婚している人に比べて、人生の半分は、知らないというのがあります。 私も、既婚ですが、勝ち組なんて思った事もありません。 あなたの人生ですから、あなたの思うように生きて下さい。(^^)

  • koisikawa
  • ベストアンサー率10% (66/603)
回答No.6

人生、自分に負けたときが「負け犬」なんじゃないの?  私、負け犬でもないし、勝ち組でもない。  自分自身の女王です。

回答No.5

・・・まあ、これは当の本人の意識の問題なのではないでしょうか? 好きで独身やってる人なら負け犬ではないと思いますが・・・ ちなみに私は37歳独身男、自分ではどう考えても『負け組』だろうなと思っております。何しろ好きで独身やってるわけではないですからね。確かに家のローンはないですが、何か毎日空しいですよ、結婚したいと思っていても相手を見つけられないというのは。 結婚する、しないは価値観の問題だから勝ち負けで考えるのはおかしいという意見が多数のようですが、したくてもできないという人も結構いるのではないかと思うのですが・・・ 要するに何を言いたかったかというと、私のように負け犬意識を持った人間も中に入るということです。 では・・・

  • higejii3
  • ベストアンサー率27% (159/568)
回答No.4

不思議な論理ですよね。 結婚してなければ負け犬、結婚し照れば勝ち。 元々、人間の一生に勝ちだの負けだのってあるんでしょうかねー。 人にはそれぞれ違った価値観があって、それぞれ違った人生が有る。 それを勝ちだの負けだのって、なんだか不純な意思を感じる論理ですね。 おそらく少子高齢化に困ってる、政府のちょうちん持ちでもしようって云う、エセ文化人とかエセ識者とかの論理なんでしょうね。 ま、#2の方が仰ってるように、「負け犬ですから」って開き直ったほうが気が楽ですなー。 ちなみに私は結婚はしてますが、いつも経済面では汲々としてますし、将来も不安ですから、結婚してるから勝ちだの負けだのって意識はもったこと無いですなー。^^;

  • 4tp2
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.3

知人に50代独身のオヤヂがいますが そりゃもう毎日楽しそうですよ? 生活費以外は「お小遣い」ですからね。 カヤック、バイク、四駆、ギター… あんた、趣味はどれくらいあるの?…と聞きたいくらい。 しかも買い替え、買い足しも凄まじい。 好きな人は居るみたいですが、どうも最後の一押しが足りないというか、毎日の「お気楽、御気軽」がしょうに入っているのか、「結婚」はできそうもありません。 負け犬かなぁ…アレはアレで楽しくっていいんじゃないですか? 老後の不安は付きまといますが、本人は覚悟してるみたいだし。 っつーか、世間の 「結婚はしてるの?」とかー 「子供はいるの?」とかの方が迷惑。 余計なお世話だっ!稀に 「家は持ち家?マンション?」とか聞いてくる馬と鹿がいるのが信じられない。 あんたに教えてあんたに得な事があるのかと問い詰めたい。 「負け犬」という「世間的地位」を作っておいて、自分の「世間的地位」を上に持って来たいんじゃないですかね。 日本人の大部分は中流だけれども、少しでも優越感に浸りたい人がいるでしょうから。

  • secretary
  • ベストアンサー率22% (59/261)
回答No.2

独身の女性を負け犬、男性の場合は雄の負け犬と定義しているようですね。(酒井順子著、負け犬の遠吠えより) 彼女の定義上では、どんなにいい生活をしていようと負け犬との事。ただ、人生における勝ち負けという意味ではありません。気になるなら1度読んでみてはいかがでしょうか? 本の中では、質問者様のようにブランド物を持っていようがなんだろうが負けは負け。ローンを抱えていようがなんだろうが勝ちは勝ちとの事。それは辛いとか、そういう感情や実生活の状況を抜きにして言っているので、勝ち・負けという彼女の定義上では関係ありません。 「なんで結婚しないの?」と言うような問いや「子どもはいらないの?」というような問いに、一々説明する必要はないでしょう。 それらの問いに開き直って、負け犬ですから、と答える方が人生楽だなぁと言っているだけです。お気にする必要はありません。

回答No.1

こんばんは。 同じような質問が過去にありました。ご参照ください。 http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=875479 http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=875027 http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=870278 個人的には、この「勝ち組・負け組」と言う言葉に対しては、「一体誰と比べて勝とうと思うの?自分の人生なんだから、他人と比べるのはおかしいんじゃない?勝ちも負けもないでしょ。一生懸命生きていれば、自分に勝つことになる。それでよくない?」ってとこでしょうか。

参考URL:
http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=875479,http://odn.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=875027

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