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「喜寿の祝い」について

数え年77で「喜寿の祝い」をしますが、その由来が何であるかご存知であれば教えてください。 つまり、なぜ76や78ではなく、77でお祝いをするようになったのか?ということです。(自分では数字のキリがいいからだと考えていますが、、。) 非常に面倒な質問かもしれませんんが、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • piyotarou
  • ベストアンサー率38% (233/602)
回答No.3

漢字の草書体で七を3つ並べて(上に1個下に2個)喜を表します。それで、77に喜がつながるとされて祝われています。還暦からいろんな年齢のお祝いがありますが、喜寿から上の年齢は、漢字につながりがあるものばかりです。傘寿(80歳)も傘の略字体が八十と上下に並べた形がいわれです。米寿(88歳)も米がちょんちょんの部分が八、中心が十。卒寿(90歳)も卒業の卒の略字卆からきているし、白寿(99歳)は百から一を引いたら(横棒をのぞいたら)100-1=99ということから来ています。

nintai
質問者

お礼

どうも私の説明不足でした。 「漢字の草書体で七を3つ並べて(上に1個下に2個)喜を表します」これは知ってました。 そもそもなぜ77という年齢でお祝いするのか? という意味の質問です。 なぜ「喜寿のお祝い」と呼ばれているのか?という質問ではありません。 ご回答ありがとうございました。

  • sui-ren
  • ベストアンサー率25% (18/71)
回答No.2

古い書き方では七を三つ(下に七ふたつ、その上に七をひとつ)の字だからという説明と、喜寿とは喜の字を略して七十七と書くことからという説明がありました。 http://www.tatematsu-wahei.co.jp/nikki/htmlData/00_07.html http://www.dx.sakura.ne.jp/~kameno/nagano/12.html

  • colocolo62
  • ベストアンサー率32% (1162/3624)
回答No.1

喜の字を草書で書くと、七十七と読めるからだと聞きました。