朝日新聞の問題は他人事ではない

2014/10/02 13:03

このQ&Aのポイント

朝日新聞の暴走記事についてテレビで報道されていますが、他人事として片付けるべきではありません。
結論や事象をくっつけていく手法は通用しないとされています。沖縄の珊瑚の傷をつけた記者や従軍慰安婦の問題にも影響があります。
日本兵の行動や心霊に関する捉え方も真実を検証する時期に入ったと考えられます。このような人々が増えた背景を考える必要があります。

朝日新聞の問題は他人事ではない

朝日新聞の暴走記事は枚挙にいとまが無いほどだったことがテレビで報道されています。しかし、このような事は他人事として片付けてはいけないと思うんで゛すね。まず、結論があって事象や目論見をくっつけていくという手法は元来、小説家などがやるもので一般的には通用しません。おそらく沖縄の珊瑚に傷をつけた記者も風評に騙されたことを目の当たりにして、それを騙されていないと世間に思わせるために傷を付けたのでしょうね。それと同じことが従軍慰安婦の問題にも波及しています。実際に慰安婦だった人は親の生活苦から慰安婦になったのであって、トラックに載せられて行ったのではない。また植民地だった朝鮮半島は日本の憲兵がいて、また朝鮮人の警察官もいるから治安は安定していたはず。それを大橋巨泉氏のテレビでの発言から、日本兵の蛮行と繋げて強制連行があったということになってしまった。日本兵は抗日運動に対してやむなく武力鎮圧したのであって、同じアジア人同士で殺しあうことが空しいことは分かっていた。また中国でも同様に武力で鎮圧したが、暴走した一部の部隊が中国人を大量虐殺したのは事実。それに反する言葉はないと思う。なんでも日本兵が悪いと書けば信じてもらえる時代は過ぎました。これからは真実はどうだったかを検証する時期に入ったと思います。皆さんはどう思われますか。また、質問箱にも同様に、結論があってそれに関連付けて物を書く人がいます。心霊に関しても、そんなものはいないという結論から、言う言葉を失った死者の魂を振り絞った言葉まで軽くみる人がいる。これは悲しいことですね。しかもそういうことを研究し、自分なりに探求しようとする人まで詐欺師と同列に扱う。どうしてこういう人間がふえたのでしょうか。どう思います。