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ダイビングはなぜ背面から?
よくTVなどに出てくるダイバーは、船べりに座って背面から海の中に落ちるように潜っていきます。 普通に潜っていけばよいのになぜあんな変なダイビング方法をとるのでしょか?水圧などと関係があるのでしょうか?
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一般的にそのようなエントリーの仕方を「シッティング・バックロール・エントリー」と言います。 小さなボートのように低くて不安定なプラットホームからのエントリーに適しています。 他にも下記のようなエントリーの方法があります。 ★「ジャイアント・ストライド・エントリー」 水面から1m以上もの高い場所からのエントリーに適している(単純に一歩踏み出すように両足を開いて水中に入ります) ★「コントロールド・シッティング・エントリー」 水面から50cmほど上にある安定したプラットホームからのエントリーに適している(プラットホームに腰掛けて両足を水中に入れて体を回す) 何キロもある重い器材を装着しているのですから、倒れたり、ぶつかったりという危険防止の意味も含んでのこともあるでしょうね。
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- koma24
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こんにちは、 理由は簡単です。エントリー(入水)しやすいから。 船によっては、ボートなど特に、きちんとしたタラップ付きのフラットな出口がついていないこと多いです。 その場合、たかが30センチほどの縁でも、重い機材をしょって、なおかつ50センチもあるフィンをつけて越えるのは至難のワザです。 いったん、へりに座ってから、うしろに倒れるだけでエントリーできるのでらくちんですよ。 逆に、縁があんまり高い船だとやらないと思います。そういう船はちゃんと出口が別にあること多いです。 それと、これだと何人もが同時に水に入ることが可能なので、流れのあるところなど特に、グループ全員が揃うのを待つ時間がはぶけます。 もちろん、立ったまま水に入るスタイルもよくやりますよ。これは比較的大き目の船で船内が広めの場合に多いかな。もちろん、フラットな出口がある場合です。 実際やってみるとわかりますけど、狭い船の上で、器材一式背負っては1メートルでも移動がたいへんですからね。 どちらの潜り方にするかは、潜るポイントの状況や、船の種類など諸事情考慮してでガイドさんが決める場合がおおいです。
- momopooh
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ダイビングには色んな入水(エントリー)方法があります。 例えばしっかりした足場で、直角に近い角度があり、しかも高さがある態度あるところからであれば、大きく一歩を踏み出す形でそのままドボンといくこともあります。 また、船でも、はしごのようなものを伝って下りる場合(船が大きい場合だと思う)は、フィンが邪魔なので、かかとから、船を背に海に向かってはしごをおりて行きます。 仰っている状況は、船であるので片側から飛び降りるには足場が不安定で、船も小さくはしごを降りるタイプでもないので、このような場合は、座って背面から潜ります。あの装備を一度体験するとわかりますが、フィンを履いた状態で前向きに歩くのは危険(砂浜を歩くときは後ろ向きに歩きます)なので、前向きに船べりを乗り越えるなんてことは、ひっかかってそのまま転ぶ危険性大です。高さがない状態で、頭からスムーズに入水することは出来ないでしょう。したがって、状況に合わせて色んな入水方法があります。
- shonan5555
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思うに・・・・・。 マスクが外れる(おさえてますね)。 ガラスが割れる。 底の深さがわからないので、頭からは行かない(ボンベでガード)。 立って飛び込むときもマスクはおさえていますから、外れる、割れるではないでしょうか。
- myeyesonly
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こんにちは。 着水時の衝撃を背中にしょったボンベが受けてくれるからではないでしょうか? あと、顔を下に向けてもぐる場合、ボンベの重さによる着水時の衝撃ががモロに顔面にきますね。 足から入水する方法も結構見ますが・・・。
補足
みなさん、ご回答ありがとうございました。