- ベストアンサー
SDKとAPIの違いについて
お世話になります。 IT関連の営業職へ転職いたしましたが、 どうもSDKとAPIの違いが解っておりません。 いずれも開発に関連する用語であることは Webで知識を入れたのですが、違いについて いまいち理解ができておりません。 初歩的な質問で恐れ入りますが、どなたかご教示ください。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
SDKはSoftware Development Kitの略で、ソフトウェアを開発するためのツールやライブラリを集めた物になります。 APIはApplication Programming Interfaceの略で、機能を外部から呼び出すためのインターフェイスです。 例えば、Windows SDKというと、Windowsに関する開発キットを指し、さまざまなライブラリやツールが含まれています。 Windows APIというと、Windowsが提供している機能のインターフェイスで、これをプログラムから呼び出してWindowsの操作を行います。(APIは、プログラムから呼び出せる、提供されている機能だと思えば分かりやすいと思います) SDKとAPIは全く無関係ではなく、SDKとして提供されているライブラリのインターフェイスをAPIと呼んだりもします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 SDKは開発キットで、APIは関数を呼び出すインタフェースと イメージしました(誤っているかもしれませんが)。 実際に触れてみるのが良さそうですね。 ありがとうございました。