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ワンフェスの見解は妥当でしょうか?

 毎度どうもお世話になっております。そんなに大した事ではないと思うのですが、先日、ワンダーフェスティバルの実行委員会に「私の原型、注型によるスケールモデルを、コピーライトフリーのパブリックドメインにしても良いか」と質問したら、どうしても駄目だと言いはるのですが、私が私の作った物をコピーフリーにして何が悪いのでしょうか。前回のガイドブックにも「WFの基本は監修なし・版権料なし・サンプル提出なし」といって言うのだからそれを私が他人にいって悪いはずがないと思うのですが。 皆さんはどう思われますか。

みんなの回答

  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.2

>まず、商品なら駄目、タダならいい(かも知れない)という判断に、一体どんな法的・道徳的根拠があるのですか。 まずその「場」が問題となってきます。ワンダーフェステバルの会場という「場」を借りて販売する以上、 何か起こった場合、それを売る「場」を貸したワンダーフェステバルの運営者等が連帯責任を問われる事になります。下手をするとワンダーフェステバルの主催者側としては今後の開催の「場」を確保出来なくなる。それは死活問題にも関わってきますので、審査の目はどうしても厳しい物にならざるを得ません。 貴方は商品を売りたい。でもその「場」を貸すのはワンダーフェステバルの運営者等です。「場」を貸した以上は商品や売り手を彼らもある程度は管理しなくてはならないのです。 <それは貴方の本当のオリジナル物なのでしょうか。 >違います >「スケールモデル」です 私がわざわざ貴方の本当のオリジナル物なのか。と聞いたのは、そこに版権が絡んでくるからです。自分で考えた本当のオリジナル物の「スケールモデル」であるのならばそれをいかに縮小や拡大しようが自分だけで楽しむのは自由なのかも知れませんが、世の中にそれを出す場合は、既にある物を作っててそれの版権を持つ人やそれを保護する人達にとっては類似品が出るのは当然ですが見過ごせなくなる物なのです。なんせ商品として既に流通してる物よりも、後発のがそれに似ているだけでなくしかも安くて大量に出回ったりしたら今までの商品の価値がなくなったりしたら商売上がったりになります。だからそうならない為にもどっかが似ている。とか真似しただろ?と細かい部品やらデザイン毎に裁判沙汰にしたりする場合も多々あるという事をまず知っておかないと。 万が一にもこっちが勝てればいいけど、負ければ今回の質問の場合だと貴方だけでなく、ワンダーフェステバルの運営者達もそれを売る「場」を提供した罪に問われたりする場合もあるって事もあって審査や基準が厳しいんです。 ついでですがワンフェスが終わった後で貴方のHPなりで販売したとしましょう。そのような場合はプロパイダ等が今度はワンダーフェステバルの運営者達と同じ様な立場になります。規定に違反してると判断されたら貴方の立場の方が低い事になりますので念の為。

ra5cea6b
質問者

補足

たびたびご返信いただきありがたいのですが、こちらの言ったことを理解したうえでのご返事と思えないのですが。話が全然通じていないようです。 >私がわざわざ貴方の本当のオリジナル物なのか。と聞いたのは、そこに版権が絡んでくるからです もう1度はっきり言いますが、「版権物ではないものに限って」です。版権物でなければWFの規則上も、法的同義的問題は無いですよね?と申し上げたのですが。この点にお返事いただけるようであればお返事下さい。

  • ryuzin
  • ベストアンサー率44% (255/570)
回答No.1

>「私の原型、注型によるスケールモデルを、コピーライトフリーのパブリックドメインにしても良いか」 と質問したら、どうしても駄目 貴方はそれを売りたいんですよね?だったら無理。 なぜならばそれは商品だからです。ワンダーフェスティバルの会場で最初からこれ無料配布しますよ? ならまだ良いのかも知れませんけど(それでも規約等に接触するかもですが)。 後それは貴方の本当のオリジナル物なのでしょうか。 なんらかのキャラクターやらに似てたりすると、そこから貴方が文句を付けられる可能性もあります。

ra5cea6b
質問者

補足

ご返信有難う御座います。しかし回答の意味が全然わかりません。 まず、商品なら駄目、タダならいい(かも知れない)という判断に、一体どんな法的・道徳的根拠があるのですか。 次に >後それは貴方の本当のオリジナル物なのでしょうか。 違います。よく質問の内容をご理解頂いた上でお答え下さい。「スケールモデル」です。船や飛行機の模型です。たとえば、押井守監督の「赤い眼鏡」シリーズなんかに出てきたプロテクトギアってありますよね。あの装備品は周知の通りナチス・ドイツの歩兵装備品です。だからプロテクトギアは版権物としてワンフェスで料金を払った上で販売する、装備品は現実の世界に以前あった(今も一部残っている)物として一般販売する、と言うことです。