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自殺が他人の人生に与える影響

例えばイジメや、恋人の裏切り、会社からのパワハラなどを受けて自殺した人がいるとします。 その人が遺書に、加害者に対して恨みの言葉を残しますよね。 加害者は一生そのことが付きまとって生きていくことになるのでしょうか? 果たして何をしていても心から楽しめるのでしょうか。 それとも、そういう人は神経が図太いからそんなこともあったけど自分は強く生きます!って感じなのでしょうか。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.4

>加害者は一生そのことが付きまとって生きていくことになるのでしょうか? いや、人を死に追いやるほどの人はそういうことには無自覚だと思いますよ。そういう繊細さがないから他人を死にまで追いやれるのだと思います。 「俺への怨み言を残して自殺した?そうか、それは可哀想だけど、俺が悪いんじゃないしな」と思うと思いますよ。 ほら、あの号泣議員がマスコミにとりつかれて「もしかしたら自殺するかもしれない」とか自分で言いだしてたじゃないですか。でもピンピンしてるでしょ、あの人。自分から「死ぬかもしれない」なんていう人は絶対に死なないんですよ。 おぼちゃんも、「私のせいで愛人兼上司が自殺した」なんて絶対思ってないですよ。「死んだのは彼が勝手にやったことで、私はそれとは関係ない」って思ってますよ。

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回答No.5

自殺した人は一人でも、加害者が一人だけとは限りません。 むしろ、みんなで虐める環境が造られており、加害者複数の場合の方が多いのでは? 自殺した人が、遺書を残していても、その内容が全て真実とは限りません。真の加害者を誤認している場合もあります。名指しされた本人には、迷惑でしか無い場合もあり得ます。 加害者名が10人記されていれば、当を得た内容であったとしても、それぞれは十分の一程度の責任しか感じません。それも人によりで、一生苦しむ人も居れば、何の苦にも感じない人も居るでしょう。 自殺の原因にも色々あって、自殺者に同情し原因者に怒りを感じる場合もあり、そうとばかりは言い切れない場合もあります。 社会的に重要な地位に有る人が、贈収賄などの疑惑で窮地に立たされた時、身近な重要証人が自殺してしまい、事件が迷宮に入ることも有りました。そのような場合、事件の張本人は、自殺者には感謝しても、社会に対しては平然としています。 小生は基本的に、自殺は弱虫の卑怯な行為だと思っています。 小学生などの場合は、判断力も乏しいため、浅はかな行為に及ぶ場合もあるのでしょうが、一般論としては、自殺行為を正義とは思えません。 殆どの場合犬死にですから、原因者もそれ程には重荷に感じないでしょう。

  • benesuto
  • ベストアンサー率28% (12/42)
回答No.3

自覚ある悪意によって、相手が自殺しても、悪意があった人は後悔しません。逆に自覚があるので、さらに自殺した人間を貶めようとします。 イジメ、パワハラと自殺についての書籍を何点か読みました。勿論、自殺に関する本も読みました。また、過去に自分の言動で他者を自殺に追い込んだ人から、直接聞いたこともあります。 彼らの言い分を要約すると、「自殺させたのは良い事」というものです。彼らにとって、自分たちの行為は「誰もが耐えられる」行為であり、自殺した人は「弱かった」、「社会で生きていけない」と考え、被害者が「死ぬこで社会に役立った」、「周囲を不幸にしなくなった」とします。 そのため、わざわざ被害者の葬儀に赴いては死者を冒涜したり、被害者の家族や友人を罵倒したり、といった行為も、彼らにとっては「自殺する人間と関係を持つ悪人を裁く」という感情によるものです。また、彼らは「正しい事をした」と考えているので、それを汚点と考えず、むしろ誇りと考え、機会があれば武勇伝として語ります。 ただし、不倫や離婚問題、金銭トラブル、友人関係などで、相手を追い詰めるが無くて自殺された場合は違います。この場合は自分を責める、あるいは自殺者の周囲に責任転嫁をしようとする、といった方法を行い、自殺へ至るケースは少なくありません。 自殺の原因になる人物が、最初から悪意を持って相手を追い詰めようと考えていたか、それとも知らずに相手を追い詰めていたかで、後悔の度合いは変わります。前者は全く反省せず、後者は自殺するほど後悔します。

  • hk8854
  • ベストアンサー率16% (138/839)
回答No.2

逆に貴方にお尋ねします。 貴方がパワハラ・虐めを相手に対して知らず知らずの内に行っていたとしたら又その相手が貴方に対して恨み辛みを書いた遺書を残したその後の生活をどうします? そうです人間は一見強く見えても内心はそう強くないのです。 無視しようとしても脳裏の何処かにその陰はショットした時に時間・場所・立場に構わずに付きまとうでしょう。 以前、私は学生時代に一人の人間を虐めた方でしたが、相手は自殺とまでは行きませんでしたが後に偶然会う機会を得てその相手から恨み辛みを言われた時には私は眼前蒼白になりながらも素直に謝罪し、その相手と数時間色々と会話し、今では唯一の親友となり、今でも付き合っています。

  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1827/10268)
回答No.1

自覚があるなら後悔すると思います。 逆にイジメの原因が本人にある、また裏切りという感覚が誤解だと思っている人なら死者を悼む行為はするかもしれませんが、その後はとくに気にも留めないか、もしくはあてつけのように死にやがってと思うかもしれません。

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