玉森さんをイスラム国にいかせたのはまずいのでは？

質問

すごいかわいい感じの潜入リポーターがイスラム国などで報道をしていますが、捕まったらまずいのではないでしょうか？

タブーだとは思うのですが、あれはまずいぞというご指摘も多数寄せられましたので、どうしたものかと思案しているものだということです。

以前には、クリミアでとてもきれな軍事顧問がうわさになりましたが、その後、W杯などでも多数の美女が映し出され、そういう流れがこんな危険なところでも繰り広げられているというかっこうになってしまっております。

古舘キャスターは、どうか気を付けて取材を続けてくださいというコトバを残しておりましたが、不安でしかたがないような表情を隠せないでいたようです。

普通なら、それそこの男性が現地に入りリポートするということが、習わしであり、渡部陽一さんなどをはじめ、泥臭い方々が主流となっておりましたが、少し以前にアレッポで倒れた女性特派員の事件などもありましたから、いくらどうでも男女平等とはいえ、まずいのではないでしょうか？

おそらく、風潮的にも男女平等の波が押し寄せており、武者震いというよりも助けたいとか、いてもたってもいられないなど、そういう方向から女性リポーターが潜入している運びとなっているようですが、アレッポの特派員の方の意思を受け継ぐという形でも理解しうるものなのですが、そのかわいい女性特派員は、どうしようにも古舘キャスターに訴えるように、現地の状況を伝えているのですが、アメリカの主導なのだからということや、日本人がそこへいこうが、どうにもならないということを観念じみて、空爆は全然通じないんだということを聞いても、虚しくしているだけなのは、まずいのではないでしょうか？

本来なら逆の立場になっていねばならないのではないでしょうか？

古舘キャスターが、クルド人居住区などに潜入し、本国に残したそのかわいい玉森さんでしたか、その人をキャスターに据えて、やるのがセオリーなのではないでしょうか？

あんな現地に、あのようなかわいい感じの玉森さんが、現地にいることは、とても危険ではないでしょうか？

もしアメリカ人ジャーナリストのように、捕まったりしたとしたら、どちらにせよ日本にはなにもできない、アルジェリアでの惨劇のように、それ以上の衝撃を日本に与えられてしまうのではないでしょうか？

おそらくは、小倉智昭キャスターレベルまでいくと、それを見ることになるので、話題にすらできないまずい状態に追い込まれるのではないでしょうか？

まず、その玉森さんを現地に送る際に、だれも止めなかったのか？
ということが問い沙汰されるのではないでしょうか？

救いたいという気持ち、子供が可愛いなどという類の気持ち、それぞれがありますが、それでもどうにもならない状態のイスラム国内ですから、騙してでも玉森さんを止めなければ腹にパンチして気絶させて、入院させてでも行かすのを防がなければいけなかったのではないでしょうか？

ドラマでは、よくたとえば、北川景子さん辺りの人が、イラクなどにリポートしにいこうという動きがあれば、木村拓哉あたりの芸能人なら役柄としても、腹にパンチして気絶させて、行かせないとかそういう場面があるでしょう。

韓国映画でも、そんなシーンがあるかもしれません。

今は、この玉森さんは、実際にそれをしたのですから、それを知っていた男性スタッフなどは入院させてでも行かせるべきではなかったのではないでしょうか？

回答No.2

noname#199347 · ベストアンサー

仰るとおり、心配ですね。安倍政権が欧米側に立って爆撃支持や、資金援助をすれば彼女もインターネット配信で死刑の情景が流れることになるでしょう。彼女が美人、可愛いとかどうかは別問題で、彼女が行きたいから言っている状況ですよ。

お礼

あの方だけは、別ではないのかと。

補足

しかもよく言う言葉。それ。

わかってないね。

回答No.1

ok_100ikuuy

失礼します。
私もその報ステを見ておりましたが、玉森さんという女性記者がかわいいかどうかは・・・・・・個人的には「？？？」ですが、まあ、各個人の好みですから、それはそれとして・・・

ここで考えるべきは、戦場でのジャーナリストのあり方に関して、ということですよね？質問者さんが「かわいい」を書き連ねているので、なんかそっちの方に目が行きそうになりますけど(笑)

先日Yahoo!でいろいろ見ていたら、このような記事を見つけたので貼っておきます。

【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140923-00000041-jij_afp-int

この記事はAFP通信のディレクターコラムの翻訳ということですが、「イスラム国」を取材・報道するうえでの苦悩がストレートに、そして真摯に綴られています。
正直、読んで胸が苦しくなりました。

と同時に、イスラム国という未曾有の存在が引き起こしている現状が、今までの戦争や内戦とはかけ離れた異常な事態であって、従来の「イスラム教世界とキリスト教世界の対立」とか「植民地政策(帝国主義列強)の支配者と被支配者」といったありきたりの価値観で測ると大きな誤解につながりそうだ、とも思うのです。

それと同様に、記者が男とか女だからとか言っている場合ではないのでしょう。
このコラムから、AFP通信はこの危険すぎるイスラム国の戦場にジャーナリスト(男女問わず)を送ることを公式に止めるべきだと表明しているのです。

AFPのディレクターがそのように言うくらいなので、日本の報道機関も、記者やジャーナリストの安全についてよく考えに考えて取材や報道姿勢を示すべきだと思いますね。実際に米英の記者が首を切られてしまったわけですから。

せっかく古舘さんや小倉さんや「HERO」の出演者を例えに出していただいて申し訳ありませんが、正直そういった軽いレベルで語れる問題ではないと思います。

お礼

あぶなすぎますよねー…なんとかわいわいこちらで騒いで帰ってくるよう向かせたいですけどもね。

外務省の渡航禁止区域の色分けのところをみると真っ赤っかのエリアですよ。

無理やりにでも帰って来させるくらいでないといけないと思うのですよ。

アレッポのことをほとんど忘れてしまって。
アルジェリアの惨劇もほとんど誰も覚えてませんよね…