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短気な自分、呑気な彼・・・苛立ちの解消
- 遠距離恋愛で毎日彼と通話している私。ある日、彼は私との通話中に他の人とチャットを始めた。彼が私よりも他の人の方を優先しているのではないかとイライラしている私。このまま彼とどう接すればいいか迷っている。
- 遠距離恋愛で彼と通話している私。ある日、彼は通話中に他の人とチャットを始め、私を待たせることになった。彼が私よりも他の人の方を大切にしているように感じて苛立っている。どうすればいいか悩んでいる。
- 遠距離恋愛で毎日彼と通話している私。ある日、彼は通話中に他の人とチャットを始め、私を待たせることになった。彼が私を大切にしていないのではないかと感じている私。このまま彼とどう接していけばいいのか迷っている。
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書き出しただけでもスッキリしたでしょ? 解決は無い。 お互いに「違い」の多い二人だから。 貴方目線で彼をすんなり受け止め切る事は無理。 彼目線で貴方をすんなり受け止め切る事もまた無理。 好き同士でも違いはある。 完全な「中間」は無いけれど、 お互いに理解し合っていくしかないんだと思う。 その時その時の二人に必要なバランスを見つけていくしかない。 そのバランスは変わるもの(変わっていいもの)。 固定してしまうと、 固定が通用しない時にとても脆い関係になるから。 貴方はどちらかと言えば固定したい方なんだよ。 自分が優先される状態で繋がっていく形で固定したい方なんだよ。 その分、 優先度が下がった(と感じた)時にとても脆い。弱い。 彼は、 貴方ほど固定した目線を持っていない。 その分、 貴方よりは心の広い対応が選べる。 それでも、 これだけ悩む為にエネルギーを使っている貴方。 それは、 何だかんだ言って彼という存在感に頼っているから。 まだ駆け引きが「出来る」と思っている貴方。 それは、 どこかで思われのアドバンテージは感じているから。 彼の方「から」連絡はし続けてくれている。 私ばかりが必死になって追いかけている関係では無い。 そう思えているからこそ、 貴方は彼の「特別」なんだと心を保つ事が出来るんだよ。 貴方は、 自分の優先性を出来るだけ感じていたい人。 特に遠距離恋愛だから「こそ」、 限られた接点の中では当然のように優先して欲しい人。 でも、 彼は貴方ほど優先という言葉に重きが置かれていない。 強いて言うなら、 彼女(貴方)という存在はもう「別枠」だ。 付き合っている(もしくは両思い)という事は、 もう急がなくても、焦らなくてもいい関係である、という事。 駆け引きなんてする必要も、される必要も無い。 お互いの大切さであり、 お互いの気持ちは確認「済み」。 彼は、 「済み」という足元の上から貴方に向き合っている人。 貴方は違うんだよ。 大切だから「こそ」、 気持ちがあるから「こそ」、 それを感じ続けたいし、確認し続けたい。 それが気持ち良く成り立つ事が、 自分にとってお付き合いの実感であり、優先性の担保だ。 言い換えれば、 「済まされた」状態で向き合われるのが好きじゃない。 いつでも前に出しておいて欲しい。 いつでも分かるように示して欲しい。 それ位出来るでしょ? だって私(貴方)は貴方(彼)の特別なんだから・・・ 貴方目線で言えば、 それが出来ない(してくれない)事はとても寂しい事。 貴方は、 これだけ小さい器で、 自分の心をチャプチャプさせながら彼と繋がっている。 自分の小ささ故に中身がこぼれるのか? それとも、 相手が私をこぼすように揺さぶったのか? 相手の問題、相手のせいにしたいならすればいいし。 自分の小ささ問題として、 自分自身が乱れないように扱いたいならそうすればいい。 彼に冷たく対峙したいならすればいい。 それが、 貴方の駆け引き欲に貢献するならそうすれば良い。 彼は、 貴方の全てを分かっている訳じゃ無い。 彼は貴方とは違うから。 呑気もあるけれど、 貴方のように必死の関係スタイルは選んでいない。 心の栄養補給のように懸命な彼はいない。 あくまで彼なりに楽しみながら、 貴方との繋がりにも前向きなエネルギーを使っているつもり。 そんな彼に対して、 貴方が冷たい対応(裏腹)を選んだら・・・ じゃあ今はあまり通話としかしない方が良いね? 暫くやり取りを止めようか? そんな話になってしまうかもしれない。 貴方は、 彼側に私の不安(寂しさ)を訴えたくて幼い態度を選ぼうとする。 でも、 彼は貴方よりは素直な分、真に受けてしまうかもしれない。 結果貴方は、 彼との貴重な繋がりを自ら減らす事に貢献してしまう。 そうなってしまって後で泣いても自己責任だからね? ゆっくりと深呼吸を。 彼との繋がり方に多くを割かれない為には、 彼との繋がり「以外」の生活の多面の充実が必須。 仕事(勉強)、将来、家族、友達、趣味、余暇、 健康管理、自己練磨、一人の時間・・・ 貴方の日々は多面によって支えられている。 その中の一つに彼(交際)もあるんだ、という事。 何かに偏ってしまうと、 別の何かが疎かになる。 多面が貴方を支えていれば、 難しい一面に向き合う際の心の「ゆとり」が違う。 貴方と彼の関係で言えば、 お互いの違いを素直に認めた上で繋がっていける。 自分目線でのどうして?どうして?ばかりに囚われなくなる。 そんな効果も与えてくれるからね? 改めて、 バランスの良い貴方自身を大切にね☆
お礼
ご回答ありがとうございました。 自分自身、とても冷静な判断とは言えないなと思いつつも、彼に感情をぶつければきっと楽になるだろうとも思い・・・迷っておりました。 そういえば、私と彼は思考などがまるで逆である事に気付きました。 私の考え、価値が彼とは違う・・・だからこそ、何を考えているのかわからなくて不安。 そこはもう、「信頼」するしかないのでしょうね。 結局、私が落ち込んでいる事に彼の方から気付き・・・誰と話していたのかなど話してくれました。 うたがり深い自分ではありますが、一先ずほっと安心しました。 私がもう少し器用であれば、こんなトゲトゲしくならず・・・普通にコミュニケーションがとれたんだと思います。 失敗を多く重ねれば、それだけ相手からマイナスに思われてしまうことでしょう・・・ これを期に、冷静な判断力をつけていきたいです。