IEの互換性表示について

質問

IEのメニューのツールに、「互換性」とかいう機能がありますね。まともに表示しない特定のサイトを指定してまともな表示をさせる機能です。

(1)現在のIEの最新バージョンはIE12かと思いますが、この機能はどのバージョンから装備されているのでしょうか。IE6やIE5なんかにもあったのでしょうか。

(2)例えば、IE9を使っていて、あるサイトが互換性機能により正常に表示されたということは、例えて言えば、IE9がIE6（或いはIE4??など)の仕様に衣替えしたという理解でよいのでしょうか、それとも、HTML4.02より前の言語バージョンしか相手にしない、というような理解になるのでしょうか。

(3)例えばIE11を使っていて正常に表示されているサイトに対し互換性機能を適用すると、逆に表示が乱れることがあるのですが、概念的に言うとどう理解すればよいのでしょうか。

以上、よろしくお願いします。
ExcelやWordのように、黙って上位互換性を発揮してくれれば楽なんですがねぇ。

回答No.1

Safe_Mode · ベストアンサー

（１）
IEの最新バージョンはIE11です。互換表示のボタンはIE8からの機能だったと記憶していますがそれ以前でも互換表示という考え方は存在していました。
（２）
>IE9がIE6（或いはIE4??など)の仕様に衣替えしたという理解でよいのでしょうか、
というよりソースのDOCTYPE宣言から判断していると考えたほうがいいでしょう。
>HTML4.02より前の
HTML4.02は無いはずでHTML4.01でしょう。
（３）
概念的には下記の説明あたりを参考にしてみてください。
http://www.buildinsider.net/web/ie11attention/01

お礼

早速のご回答ありがとうございます。