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男のスケベ心とは?
- 男性のスケベ心とは、年齢や種類を問わず、女性に対する興味や欲望が絶えず続く心のことです。
- 女性側から見れば、男性のスケベ心は永遠に治らない悲しい性質の一つと言えます。
- 若い女性から妙齢の御婦人まで、男性のスケベ心は年齢や外見に関係なく存在し、その本能はなかなか消えることはありません。
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- マレンヌ(@Marennes)
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こんばんは。 >男のスケベ心とは一生治らぬ悲しい性(サガ)なのでしょうか? おっさん40代の私は草食どころか草も枯れて・・・orz でも果たしてそうだろうか?自分はそんなものかもしれませんが・・・極主観です。 結論からですが一生何らかの問題が無い限り性は日必要性とも必要悪としても持ち続けるでしょう。性的な感情だけでなく、関わる女性がいれば何らかの因果や愛や情や嫉妬といった感情論があるはずですから。 人間の本能や機能上としてというとその先何もなくなってしまいますが、一方で艶っぽいオトコは特に平常の裏にどこか生々しいギラリとする部分があるように思います。それが次元低く変にイヤラシイと単なるストーカーオタクエロオヤジになっちゃうんですけれど・・・。一般には男は誰でも、良い意味での恋愛感情と共に野心とイレギュラーや危うさを好む、人間臭さがあるからでは・・・。 ふと『家宅の人』を想い浮かべました。これはエロとかでは無く不倫で重いですが・・・映画を観た当時学生の甘えたガキだった自分には全くあり得ないと認識する一方、なぜかなれれば?憧れてる自分がいると?思ったりしてました。若いとはいえバカだな~危ないな~非現実的すぎですが。でも単純に魅惑的な女性が周囲に増えるほど男はなりふり構わなくなる・・・だろうな・・・しがらみや抑制が無ければ・・・。 一緒に観た女性にもしもオレがあんなザマだったら?と聞いたら否定も肯定もしない。なんだったんだろう。まあ映画の中だからと流してたのでしょうけれど・・・内心怒り狂って呆れて軽蔑していたかもしれません(汗) スケベ心があるのは、どこか異性に魅かれる性であるとともに、肉体と共に精神的な何かを求め欲する心があるからと思います。自己表現とその反応(場合によって見返り)が欲しくなる。手当たり次第と言われても、据え膳食らわばとされていても、その実はどこか相手を選んでると自分は思ってます。また日常と違った変化を相手に求める部分も強い。そして、自分が求められる事や手に入れる事への執着や、女性から愛や情を持たれる嬉しさや自分を追って求めてくる喜びがあると思ってます(ここに優越感は私にないです)。 その根底に人に関心があるから、オモテでは見えない隠されてる部分を垣間見たり人を知りたくなるからではと思います。時には手当たり次第の筈がいつの間にかどこかで似た系統があったり(ルックスだけではなく無く些細ないろんな部分、好きなタイプ・匂いなど)離れられない女(ひと)に出会ってる事もありますし。 また自分の傍の女性に未だ恋してるとスケベ心や欲望は継続しさらに増す事もあります。快楽だけでなくお互いの心身や夫婦の対話を求め協調する部分もあるから。一方たまに悠長に構えてられない事態?があるとオスの本能・性が爆発しかねないと思います。奥さんとの関係が良好の一つはこの点でしょうか。勿論そこには愛情と信頼があるからですが・・・。 スケベ心を魅力にできる粋で艶のある男になれればよいのですが、小生には到底あり得ない次元・・・。家人に全身テグス糸でちょいちょい引かれてるだけが現実です。旨みが無くなったとしてテグス切られてそこら辺に放出も虚しいですが(苦笑) グダグダ乱文が過ぎました。主旨にまるで合わずですが想う所で・・・失礼しました m(__)m
お礼
Marennes さん、こんばんは。 回答ありがとうございます。 >一方で艶っぽいオトコは特に平常の裏にどこか生々しいギラリとする部分があるように思います。それが次元低く変にイヤラシイと単なるストーカーオタクエロオヤジになっちゃうんですけれど・・・。 このくだりは非常に大切でして、世の多くの女性は過度に追いかけ・しつこい男には絶対的な嫌悪感がある、その一方で適度には追いかけて欲しい潜在的願望も恐らくある訳で、その辺りの見分けこそがモテる男とストーカーその他とを隔てる分水嶺であるのでしょう。 まあ拙い体験から申し上げると、女性側も単なる品行方正・紳士的な面ばかりを好きな訳ではない、紳士然とした顔から時折ちらりと見せる雄の部分が無ければ、或いは時には押し倒してしまう強引さがなければ、須らく画竜点睛を欠く訳です。 つまり申し分が無いほど彼女を大切にする好男子が、訳も分からず振られちゃう理由の一つがそこにある。 反面優等生然としたお嬢様が、自分の周囲にいないタイプの男にコロリと参ってしまうのもまた然りです。 >ふと『家宅の人』を想い浮かべました。 かつては 『 家宅の人 』 を自認しておりました、いまだ家内にチクリとやられますが・・。 >一緒に観た女性にもしもオレがあんなザマだったら?と聞いたら否定も肯定もしない。なんだったんだろう。まあ映画の中だからと流してたのでしょうけれど・・・内心怒り狂って呆れて軽蔑していたかもしれません(汗) 私はそうは思わない、女性が持つ最大公約数を勝手に語っちゃいますが、彼女達にしてみれば男性が本来持つであろう素行不良な面も決して嫌いじゃないでしょう、ただその当事者になるのを御免蒙りたいだけでして・・。 例えば世に「 敵を知り、己を知れば百戦危うからず 」と申します。 この辺りの女性が持つ複雑怪奇且つ難解な特性を熟知すれば、百戦百勝こそ有り得ませんが少なくとも善戦は可能でしょう。 >自己表現とその反応(場合によって見返り)が欲しくなる。 >自分が求められる事や手に入れる事への執着や、女性から愛や情を持たれる嬉しさや自分を追って求めてくる喜びがあると思ってます(ここに優越感は私にないです)。 なるほどと、思い当たる節があります。 大変に趣味が宜しくありませんが、かつての私にとっては徐々にこちらに魅かれて来る相手の反応の変化、その辺りが女性を口説く最大の理由であり愉悦であったのかも知れません。 その為可能な限りの投資は惜しみませんでした、恐らく都内に新築マンションを買えるほどは浮気につぎ込んだかと・・。 その一方で、最初にベッドを共にする瞬間こそが最大のエクスタシーであり自己愛の達成具現でして、そこを境として急速に気持ちが萎えて別れるタイミングを模索し出す為、如何な美女であろうとも、長い付き合いは私には無理だったようです。 ところがこちらが勝手に持つ思惑と、相手女性が描く右肩上がりの愛情の放物線が当然ながら全く異なる、反面醜態だけは御免蒙りたいとの思いもありましたから、まあ絡み合った糸が解けない困った事態に陥った事もありましたねぇ、まさに自業自得ですが・・。 >家人に全身テグス糸でちょいちょい引かれてるだけが現実です。 散々好き放題しながらも、私の内部には家内という呪縛があった、他方モラルを冒しているといった古風な自己嫌悪も確かにありました。 それこそが家庭に回帰し得た最大の要因、まあカミさんが全てを受け入れてくれたという側面と歳を取ったという自覚をも、決して否定はしませんが・。
- ido-kawazu
- ベストアンサー率26% (88/327)
こんにちは。ANo7です。 > ゴミは敵わないな~、せめてお荷物辺りで留め置いて欲しいですね。 痛いのは嫌いだし、騙されるのも嫌ですから・・。 ↑ それはソ~なんです。 その様な扱いや立場を感じ、ヒヤヒヤしながら生きて居る事をカクシて 泰然自若とした態度で、すけべ~な見栄を張れたらな~と心から 願う者です。 > 回答者様のレトリックであるような全く無いような微妙な文章には、 何だか煙に巻かれるような魔力がある、もしかして営業関係でしょうか? ↑ 男の…と云う前提が、女性に対してですから下心が見え視得を隠す見栄を 張る男を語ったつもりです。 目クラマシは上手ですが、決して甲賀や伊賀の曲者では有りません。 女性に対しては遍歴の経験で会得した技でアトを残さない痒みの少ない アカ家蚊の様に生きて居ます。特に中年の女性の股倉専門です。 「サさないフリしてサすから、耳元で口説く蚊」 ↑↑ 現役の頃は技術畑ですが営業も兼ねて居たので、おっしゃる通りです。 文章と地図を書かせたら有名でして、難解と高評価され暗号化する必要が なかったのです、自信も変に有りますが、メーワクな存在の自覚を持た無い 事が魅力的と言われて居ます。今わ昔の話です。
お礼
再度の御回答、誠にありがとうございます。 >その様な扱いや立場を感じ、ヒヤヒヤしながら生きて居る事をカクシて 泰然自若とした態度で、すけべ~な見栄を張れたらな~と心から 願う者です。 見栄と痩せ我慢は男としてあるべき大事な要素、それが無くなれば雄としてのレゾンデートルにすら関わってしまう、私としてもそう思います。 >女性に対しては遍歴の経験で会得した技でアトを残さない痒みの少ない アカ家蚊の様に生きて居ます。 女性が持つ男性遍歴に於いて、彼女が過去を追憶した際にちょっとばかり頭を過る程度の通りすがりの通行人、そういう事でしょうか? ・・だとすれば、或る種達人の域に達してらっしゃるようです。 >特に中年の女性の股倉専門です。 この辺りの赤裸々さは、個人的には好感が持てますねぇ。
- kamejrou
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こんにちは。 「雀百まで踊り忘れず」? まあ男子目を瞑るまでと言ったところでしょうか・・・ 修養を積み徳を重ねた久米の仙人でも空から落ちますものね。 況や、凡夫匹夫の我々に於いておやと言うところでしょうか(笑) >一生治らぬ悲しい性なのでしょうか? まあ性と言うよりは持って生まれた業とでも?(笑) 最近はもう脂の抜けた私でも、 街ですれちがう眉目秀麗な女性に出会えば胸がときめきます。 仰るように不治の病でしょう・・・ このへんで・・・ 枯れ木も山の賑わいに。
お礼
こんにちは、回答ありがとうございます。 >修養を積み徳を重ねた久米の仙人でも空から落ちますものね。 況や、凡夫匹夫の我々に於いておやと言うところでしょうか(笑) 私なんぞは落ちてばっかりの人生です、それはもう・・。 >最近はもう脂の抜けた私でも、 街ですれちがう眉目秀麗な女性に出会えば胸がときめきます。 仰るように不治の病でしょう・・・ kamejrou さんでもそうですか、じゃあ私なんか当たり前ですよね、安心しました。 ではでは!
- sqqrcxvx
- ベストアンサー率9% (84/911)
こんにちは。 スケベ心がないと、男ではない、ぐらいに思ってますので。スケベ心だけはいつも全開です。しかし相手にされる・されないという分野になりますと、さあどうですかねぇ。 それなりの男でしたら、40代までなら結構モテます。ただ50代以降はどうですかねぇ・・・・? でも気持ちだけはスケベですので、例えばフライトでチェックインする際は常に通路側希望です(笑)。CAさんに少しでも近くの席にという、時代錯誤で時代遅れでヘンな、オジサンの最後の抵抗と言いましょうか。PC画面上での予約の場合もこの鉄則!は何ら変わりません。 またギャレー近くの席も良いかな、と。ギャレー近くの通路側ですね、狙いは。でも用のある振りをして、ギャレーの入り口に入るか入らないかの辺りでCAと話し込むあの変なオジサンたちの高等テクには未だ至っていません。 どのみちヘンなオジサンには変わりないのだから、やればいいじゃないか、とも思うのですが、へんに踏み止まっています。 そういえば もう3年前になりますか。フジのリアルスコープ(だったかな?)という2時間SPで、A社のサンフランシスコ便にカメラが同乗し、CPの仕事ぶりを取材していました。そこに登場したCPが、正に今回の質問文・前半にぴったりの人ではなかったかと。 彼女は47歳、と紹介するナレーター(男性)の声が少し上ずっていたように感じましたが。とにかく若くて美しい。まずビックリ。ある角度からの映像に1か所だけ、やはりおばさんかな、と感じるものはありましたが、それ以外はどの角度も非常に美しく若々しい。やはり常に他人に見られているという職業上の緊張感がそうさせるのでしょうか。 日頃、若い子好みの私が感じたのですから。彼女かなりのものです。ただ彼女からは生活感がまるっきり漂って来ない(この辺りは、百戦錬磨のisokenさんなら解って頂ける筈)。 あまりおばさんに眼が向かない私ですが、あの時は違いましたねぇ。世の中いろんな人がいますね。 来週も、羽田の第2を利用しますが、出発フロアで多くのGSさんに出会うのも良いものです。普通、人間は歩く際は真っ直ぐ前を見るか、やや斜め下を見るかのどちらかの筈ですが。何故か彼女達は斜め上を見て歩いている。これは第1のGS達も同じです。 そうやって歩く方も歩く方だけれど、それを見てる方(つまり私)も見てる方だと。 では来週、羽田でヘンなオジサン振りを発揮してきます。
お礼
sqqrcxvx さんこんにちは、回答ありがとうございます。 >それなりの男でしたら、40代までなら結構モテます。ただ50代以降はどうですかねぇ・・・・? 家内を泣かせ続けた愚かな我が身を振り返り、40代後半にしてその道を引退しました。 スケベなマインドこそ未だ健在ですが、今はさほどその気が無く人畜無害なおじさんを装う今日この頃、まさに羊の皮を被ったヤギ状態ですが、その一方で今でも何とかなるとは思ってます。 >ギャレーの入り口に入るか入らないかの辺りでCAと話し込むあの変なオジサンたちの高等テクには未だ至っていません。 私は20代にしてもっと図々しかった。 それはその昔私用でインドネシアによく出掛けていた時の事、かつての日本がそうですが、御存知の通り発展途上国のCAの容姿は概ねレベルが高い、そして当時の私のお気に入りがガルーダ・インドネシア航空。 早朝のチャンギ空港を飛び立つと、スマトラ島の中心にして同国第3の大都市メダンまでは僅か1時間半のフライト、まあほぼ機内はがらがらでして好きなシートに座れるのが通例でした。 そんな時私は構わずCAさんの対面に座っちゃう、若い美人との1時間半はあっという間でして、彼らは若いからやはり好奇心が旺盛・話も盛り上がる、然して脈ありと睨んだらこっそりとしかしながら速攻で話を付けて、その日のデートの約束を取り付けたものです。 注意する事は幾ら美人でもマレー系は絶対に避ける事、宗教が絡んで厄介だから・・、飽く迄も華僑系がターゲットというのが鉄則ではありましたが・・。 その際彼らのメダンでの定宿ティアラ・ホテルに必ずブッキング、美人と一晩を共にする代償ですからまあその程度の配慮はしなきゃならない、その後ジャカルタやシンガポールでデートしたCAもおりましたねぇ、今どうしているんだろ。 >やはり常に他人に見られているという職業上の緊張感がそうさせるのでしょうか。 >日頃、若い子好みの私が感じたのですから。彼女かなりのものです。ただ彼女からは生活感がまるっきり漂って来ない(この辺りは、百戦錬磨のisokenさんなら解って頂ける筈)。 他人から見られているという自覚と緊張感は、女性の美の発露と決して無縁ではないようです。 その一方で平均寿命の大幅増に伴い、女性の旬も今や10代・20代ではない、彼らはより素敵な女性になる為のアプローチの段階、・・というのが私の持論。 何しろ今の40代女性は、かつて我々が幼い頃に目の当たりにした40代女性と同じ生き物じゃない、女性の本当の魅力は30代から、私個人としてはそう考えますが・・。 >では来週、羽田でヘンなオジサン振りを発揮してきます。 今年末年始は家内と台北・高雄で過ごすのですが、今からちょっとだけ楽しみなのが、台湾でも2番手の会社エバー航空の利用、そしてが桃園国際空港の同社ビジネス・ラウンジも勿論初めてである事。 加えてエアバス321-200という、ビジネス・シートが8席しかない小さいジェット機も初体験である事です。 では行ってらっしゃい、お気をつけて!
こんにちは! 私は今現在、妻と子供3人に囲まれて、毎日、平穏に過ごさせて頂いております。 お陰さまで、妻とも、出逢ってから28年ほど経ちますが、ケンカはしますが、すぐ仲直りをし、良好な関係を築かせて頂いています。 相変わらず、【夜の営み】も続いています…(笑) 自分で言うのもナンですが、会社や仕事関係で知り合った女性からは、アプローチを受けることがあります…1年に数回はあるでしょうか…。 私も【理性】を働かせて、自己コントロールはしていますが、そこはやはり所詮、【男という愚かな動物】…どうしても、自己制御が効かなくなってしまうときもあります。 去年の今頃でしょうか…仕事の取引先の20代前半の新卒の女性と、一夜限りの夢を見させて頂きました…彼女の悩みを聞いているうちについつい…。 私は、周囲から見ると、どうやら【癒し系】らしいのです。 彼女は確かに才色兼備の持ち主です。高校時代、大学時代共に【ミス・コンテスト】で優勝した実績を持っている人物です。 今でも、時々、連絡は取り合ってはいますが、妻や家族への罪悪感から、一線を越えることは抑えています。 長い文になってしまい、申し訳ありません。
お礼
こんにちは、回答ありがとうございます。 >相変わらず、【夜の営み】も続いています…(笑) それはそれは、ごちそうさまです。 >自分で言うのもナンですが、会社や仕事関係で知り合った女性からは、アプローチを受けることがあります…1年に数回はあるでしょうか…。 そいつは凄い、おモテになるんですね、羨ましい限りです。 >去年の今頃でしょうか…仕事の取引先の20代前半の新卒の女性と、一夜限りの夢を見させて頂きました… >彼女は確かに才色兼備の持ち主です。高校時代、大学時代共に【ミス・コンテスト】で優勝した実績を持っている人物です。 まるで宝くじに当たったような御経験、あやかりたいものです。 >今でも、時々、連絡は取り合ってはいますが、妻や家族への罪悪感から、一線を越えることは抑えています。 賢明な為され方かと・・。 さて回答者様が御退会されたようで残念です、このお礼を見て頂いておりましたら嬉しいのですが・・。
クラシカルな内装のレストランのテーブルの上にシャンパングラスがふたつ。キャンドルの向こう側の女性が、こちらを見つめて微笑む。 私はワインリストに目をやって、ソムリエに目くばせしながら中の上くらいのブルゴーニュを指さす。ワインを試飲しながら彼女のいぶかるような視線に対し「任せなさい」と微笑み、軽く頷く。 アミューズの皿が下げられ前菜が運ばれ私のスケベなセレモニーの第一幕がはじまります。 女性も自らのスケベ心を、食の本能をきっかけに、お洒落なレストラン、ロマンチックな雰囲気の中に糊塗することで、次第に大胆に変貌していきます。 フォアグラやステーキの肉の塊が刻まれて女の口に入っていくさまは、かなりエロチックだと思います。 デザートがテーブルに運ばれカプチーノの泡が女の口許について、女がそれをナプキンでなく舌先でぺろりとなめる瞬間を私は見逃さない。 気を許している証拠。 次のバーは駅寄りででなくホテル街寄りの一軒を選びます。 スケベというのは具現化するプロセスに楽しみがあるのだと思います。 もちろん、手が込んだことをするのは初回だけで、次回以降はラブホ直行だったりたまにはシティホテルのデイユースだったりマンションに連れ込んだりするわけですが、ベッドの中でもそうですが、フォアプレイがスケベ心の粋といえるのではないでしょうか。 男のスケベ心は視覚ですぐに火が付きますが、女性のスケベ心は、五感総動員で焦らしながら火をつけていく、そのプロセスを楽しめる男が真のスケベなのでしょう。 閑話休題 一体スケベ心はいつまで続くのでしょう。 先日、66歳になる会社の先輩に会合であって聞いた話です。 「先輩もう、ガールフレンドとは遊んでいないんでしょう?」 「それが、まだ大丈夫なんだよ」 「まだ、5人健在なんですか?」 「いや、だんだん人数は減ってくるけどね」 その先輩、奥さんにばれずに続けてくることに自信を持っていて 気配りが半端ではないです。 「私はもう体力的にリタイヤです」というと、ジェネリックのバイアグラ とおぼしき錠剤をわけてくれました。 66歳のお相手は40代半ばなのか、50代なのか。女のスケベ心を上手に引き出す 先輩の名人芸に思いをはせた私でした。 さて、isokenさん。黄昏流星群3巻まで読みました。面白い、というより重い テーマですね。島耕作でも京都で老人のカップルの恋の話がでてきいましたね。 読み応えのある作品をご紹介くださりありがとうございました。 死と性は隣り合わせのもの、死の恐怖を忘れさせてくれるのが性愛だという言葉を思い出しました。
お礼
exhivisionist さん、回答ありがとうございます。 >ベッドの中でもそうですが、フォアプレイがスケベ心の粋といえるのではないでしょうか。 >スケベというのは具現化するプロセスに楽しみがあるのだと思います。 恐らく前段部分は御自身の体験談なのでしょうが、或る種の前戯は女性をベッドへと誘うプレリュードの段階から既に始まっている、そしてそれを怠らない姿勢は、男たる者須らく持つ必要があるのでしょう。 男女の在り方とは決してSEXのみに非ず、女性を楽しませつつ自身も楽しむ、その一方で或る意味女性が持つ建前を熟知しながら、その先に進む為に優しく肩を押して差し上げる為のイニシエーション、そういう事であろうかと理解します。 さて女性を口説く為の最大公約数は、その知的好奇心を満足させる事にこそある、長年の苦労惨憺に依り、私としてはそう結論付けましたが、その重要な儀式をお座なりにする男は決してもてないという点もまた真理であろうかと・・。 >男のスケベ心は視覚ですぐに火が付きますが、女性のスケベ心は、五感総動員で焦らしながら火をつけていく、そのプロセスを楽しめる男が真のスケベなのでしょう。 蓋し名言でしょう、直線的な男性の性欲との比較に於いて、女性のそれは何とも複雑怪奇にして誠に厄介、全てが順調に進み後は・・といった段階ですらちょっとした油断が命取り、そういう経験は私にもあります。 >66歳のお相手は40代半ばなのか、50代なのか。女のスケベ心を上手に引き出す 先輩の名人芸に思いをはせた私でした。 家庭と浮気の両立にはそれこそ身を削るほどの細心さが要求されますが、その方は毎日の食事をするが如くなんなくこなしておられるのでしょう、私はそれに疲れ果てた末に家内のもとに戻りました。 それにしても66歳にして現役とは、昔はこの種の豪傑が結構おられましたが・・。 >黄昏流星群3巻まで読みました。面白い、というより重いテーマですね。 生は性でありそして常に老いや死と隣り合わせ、そういう事なのでしょうか。 第1巻のマッターホルンでの出会い、あれは恐らく渾身の力作でして、私はあれではまっちゃいました。
isokenさんこんにちは! すでに述べられている方もおられますが、やはり♂としての本能で♂として当然の事です。 草食系男子なんて言葉も存在しますがやはり♂たる者猪突猛進であるべきです。 >まさに 「 雀百まで踊り忘れず 」 、未だ冷めやらぬ雄の本能を褒めてやりたいその一方で、この煩悩が果たしていつまで続くのやら、少々気にならぬでもない。 何を仰いますか、「年中無休」 「24時間営業」ですよ。
お礼
ebi-senbei さん、こんにちは! 柴君お元気でしょうか? >草食系男子なんて言葉も存在しますがやはり♂たる者猪突猛進であるべきです。 そうですよね、女性に興味の薄い草食系男子なんて私にも理解出来ない、且つひたすら女性からのアプローチ・棚ボタを待ち続ける姿勢は、男にあるまじき姿でしょう。 >何を仰いますか、「年中無休」 「24時間営業」ですよ。 ebi-senbei さんもやはりそうですか。 男の本能はコンビニ並みなのでしょう、死ぬまで続くのかな。
isokenさん こんにちは。 「 雀百まで踊り忘れず 」 素敵な言葉ですね。。毎回大変勉強になります。女性としましても男性にはそんな気概をむしろ持ち続けていただきたく思います。男気を感じますからね。 ひとり印象深いご紳士がおられましたので、お話させてください。就職したばかりの20代前半の頃に通っていた車の教習所の、運転手さんです。 第二のお職場なのでしょうか当時70歳前とお聞きした覚えがあります。教習所の教官の送迎をされていたドライバーさんで、いつも駐車場にて常駐されていました。そのすぐ横にバス停があり、私はそこの市バスを利用しておりましたが、何せ通勤帰りの時間帯、最後の枠の講習ですよ。あるとき最後のバスに乗り遅れてしまい、途方に暮れていたところ「どこまで帰るの?」とご配慮いただいたのをきっかけに家まで送っていただける運びになりました。 最初は怖い気もしましたが、教習所の看板を背負っておられる身、そして良い意味で男の性もこなれた哀愁をも漂うその御姿を信用し、また帰る方向も一緒とのことで毎回送っていただく流れになりました。(※良い子はマネをしないでください) およそ30分の おじさんとの家までのドライブ。。 しかしね、そのおじさん、ちっとも話をしないんですよ。いつもこちらから話しかけ、場を和まそうとするのですが、「うん、そうやね・・・」とこちらからの問いかけにニコニコと頷くくらい。。帰り際に「次はいつや?」と聞かれるのが唯一の会話でした。おじさんがちっとも話を咲かせようとしないのは、まぁおじさんのボーダーラインなのかと受け取り次第に私も口を慎むようになりました。それから4か月ほどでしょうか、免許がとれるまでアッシー君を全うしてくれました。きっとね、時間なども随分都合をつけて下さったんだと思うんですよ。今思えば本当に申し訳なく思うのですが… それから免許がとれまして真っ先におじさんに報告に…!「良かったな~」と顔を真っ赤にしてはにかむように笑ってくれたお顔が今でも忘れられません。そしてそれが最後のドライブ。 いつもと変わらぬ静かな車内。そしていつものように自宅近くで、私を降ろしてくださいました。そして最後に「もう次はないんやな。寂しいな」とだけぽつりと残して車が発進。。いつもならちらっとこちらを振り返ってくれるのですが、なぜかその最後だけ振り返ってくれなかったんですよね。その無言の背中が、逆に大人の色気と言いますか刹那といいますかおじさんの引き際も込みで何とも言えぬ貫録と迫力がありましたねぇ… 年も50ほども違ったわけですがその当時、わたくしも女性としては小股の切れ上がったいちばん旬の時期。今では到底使えぬ技とは自覚しておりますが、きっとそのおじさんも人助けと言え、無意識下には若い娘相手の男の性がお有りになってのことだったと思います。しかしほんとうに素敵な大人の男性として印象深く記憶にありますねぇ… と、とりとめもない話でしたがこのあたりで…笑 追伸:isokenさんの、四則計算の必要不可欠なアンケートのお題に魅せられ、また素敵なお返事を頂戴できるありがたみにかまけ、毎回投稿させていただき失礼をしています。でも楽しいです!ありがとうございます!朝晩においては急に冷えてきましたね。お風邪などひかれませんようどうぞご自愛ください。良い休日をお過ごしください。では・・・
お礼
sofaa さん、こんにちは。 回答ありがとうございます。 >女性としましても男性にはそんな気概をむしろ持ち続けていただきたく思います。男気を感じますからね。 世の少なくない男共は、恐らく女性の軽蔑の眼差しを恐れつつ、その一方でスケベな本能を内包しているのでしょう、かくいう私もそうでして、そう言って頂くと勇気が出ます。 >ひとり印象深いご紳士がおられましたので、お話させてください。 >それから4か月ほどでしょうか、免許がとれるまでアッシー君を全うしてくれました。 多分その老紳士にとっては、とっても楽しみな時間であったろうと・・、私も同じ男の端くれとして、その気持ちは充分以上に理解出来るところ。 >そして最後に「もう次はないんやな。寂しいな」とだけぽつりと残して車が発進。 その方としては最大の勇気を振り絞ってそう仰られたのでしょう、男の矜持はここ一番の痩せ我慢にある、私としてはそう考えちゃう。 >また素敵なお返事を頂戴できるありがたみにかまけ、毎回投稿させていただき失礼をしています。 どう致しまして、私の下品な質問を良い方に御理解頂いた上、いつも温かいメッセージを賜りまして・・、実は sofaa さんからの御回答を毎度楽しみにしております。 御主人には申し訳ないが、近くにおいでになれば是非デートにお誘いしたいほどでして、それが叶わぬのもまたよしですが・・。 ではここいらで。
- タン タン(@tantantanuki104)
- ベストアンサー率21% (199/928)
こんにちは 男のスケベ心は一生なおらないと思います(^_^;) いいじゃ~ないの・・・と思います 男がスケベでなかったら男の魅力も半減するかも 女性側としては、おもしろい生物を側で観察出来るから それなりに楽しいと思います 楽しませてもらってます バカもスケベも一生モノでしょう・・・
お礼
回答ありがとうございます。 >男がスケベでなかったら男の魅力も半減するかも 女性側としては、おもしろい生物を側で観察出来るから それなりに楽しいと思います 楽しませてもらってます 雄の本能に肯定的な御意見と受け取っても宜しいんでしょうか? かくいう私も面白い生物の一形態を演じていたのかも知れない、水車に挑むドン・キホーテの如く・・。 >バカもスケベも一生モノでしょう・・・ おお言い得て妙、その通りでしょうねきっと。
- haiji1996
- ベストアンサー率14% (232/1633)
若い頃は、あんまり気にしていなかったのですが、むしろ最近の方が、例の先輩の件があってから、随分男性の性欲に敏感になり、意識するようになり、色々研究するようになりました。 先輩の性欲はすごいんです。。以前にお互いに気持ちを伝え合ったからというのもありますが、彼は職場内で、普通ならセクハラになる程、不自然なくらい接近してくるし、キスに近い事されるし、視線もギンギンに向けて来て、視線が私の顔から脚まで落とされた瞬間、彼の顔が、突然苦痛にあえぐようなこわばった表情に変わったりして、私のミニスカから出た脚の光景だけが、彼の身体に激しい影響を及ぼす事をなどを知りました。 そして、そういう男性の視線に敏感になるようになり、上司も、うおーーっ‼っていう表情で私を見てたり、他の同僚男性も皆性欲を持ってチラチラ見て来る事に気づきました。そして、色々調べたんですが、男性って、そうやって職場などで見た女性の光景を、脳裏に焼き付け、自宅でおかずに使うらしいですね。。あるいは、マンネリした奥さんとするための着火剤に使ったり。 本当にびっくりです。。以前はそういう事に鈍感でしたが、私は若い頃もさぞかし世の男性におかずに使われてたんだろうな、って思います。 どう思うか、はどうでもいい男性に性欲持たれても、どうでもいいし無関心だけど、憧れの先輩や、敬愛する上司に性欲を持たれるのは、非常に女として光栄です。だって、彼らは彼女や妻子がいるわけですから、足りているはずなのに、外部の私に惹きつけらるなんて、私にそれだけ女としての魅力があるんだと知らされますから。。しかも、うちの職場には若い女性もたくさんいるのに、年齢に関わらず私に魅力があるんだ、と自信になります。私も常に、特別な目で見られている、意識されている、という緊張感や楽しさがあり、オシャレしたり女磨きに張り合いが出て、職場に行くのも毎日ワクワクします。 一方で、清原のように、浮気、不倫、挙句に薬物で、男のスケベ心のために、不幸な離婚に至るケースもありますね。まだ調停中のようですが、奥さんは40代なのに超美人な現役モデル、2人のお子さんはKO幼稚舎、世帯の資産は数十億、という、誰もが羨む幸せな家庭が、男のスケベ心のために崩壊、なんてお粗末過ぎですよね。 私の旦那さんは、男性にしては珍しく、女性は私にしか興味無いし、上半身も含めて全身全霊で愛してくれてて良かったー、私はつくづく恵まれてるなーって思います、清原の奥さんよりも。だから、自分の貴重な幸せを改めて認識すると共に、大切にしたいなとつくづく思う今日この頃です。。男のスケベ心を知れば知るほど(^_^;)
お礼
回答ありがとうございます。 >私のミニスカから出た脚の光景だけが、彼の身体に激しい影響を及ぼす事をなどを知りました。 そんなに露骨に出ちゃいますか、それは羨ましい。 >男性って、そうやって職場などで見た女性の光景を、脳裏に焼き付け、自宅でおかずに使うらしいですね。 綺麗なものは綺麗そしてソソるものはソソるのでしょう、それは年齢とは全く関係が無い、私もその場にいれば、 haiji さんの美脚をおかずにしちゃうかも知れない、ごめんなさい。 >男のスケベ心を知れば知るほど(^_^;) 誠に相すみません、私も清原と同類項でございます。
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お礼
再度の回答ありがとうございます。 >例えるならノーコン=荒れ玉が武器の渡辺久信氏 相変わらず例えが渋いですねぇ。 >石田純一さんの「不倫は文化だ」やガダルカナル・タカさんの「告白より挿入が先」(今の奥様でいらっしゃる橋本志穂さんとの結婚発表で)発言には甚く共感いたし 「 告白より挿入が先 」 発言には全然違和感がありませんが、やっぱり不倫には若干の抵抗が無いではない、まあ天に向かって唾する訳ですが・・。 >先月の私です おお!、こいつは凄い、気分で残す部分を変えちゃうんでしょうか?、まさにまちゃまちゃの上を行きますね。 これから先寒くなりますから、ちょっと伸ばした方がいいかも、老婆心ながら・・。
補足
驚愕且つ素敵な髪型に敬意を払いまして、 michiyo さんに BAを・・。