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ナスタチウムの育て方について教えて下さい
去年の春に植えて花が咲かないまま室内で冬越しさせてナスタチウムが今年になって次々と花を咲かせてくれましたが、一通り咲いたら下の方から枯れ込んできてしまいました。今は匍匐して伸びた茎の先わずか5~10センチほどがかろうじて緑を保っていますが、あとは黄色く枯れて葉も落ちています。かろうじて生き残っている緑の茎の部分(小さな葉も顔を出しています)を切り取って挿し木にしてしまった方がよいでしょうか? あともう一点、今年も昨年の残り種を蒔いて、いま本葉8枚くらいまで育っているのですが、ナスタチウムの摘心というのがいまいちよくわかりません。ナスタチウムの場合、上へ上へ伸びるというより、茎の途中から新しい葉が顔を出して伸びてくるので、摘むべき先端の芽がどこなのかよくわからないのです。どうぞよろしくお願いします。
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ナスタチウムと言っても色々種類があるようですが、 日本の気候だと(?)1年草に分類されています。 花が咲いた後は半分位は切り戻して良いようです。 あまり肥料は好まないようですが、開花後はお礼肥を与えて良いと思います。 株が成長するまで、早めの花は取り除いてますが、 ナスタチウムの摘心って初めて聞きました。必要なんでしょうか? 挿し木でも増やせるので、株を更新すると良いかも知れませんね。
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- botamochiohagi
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こんにちは。 ナスタチウムについて検索してみました。 http://altus.hp.infoseek.co.jp/sodatekata.htm#nasutachiumu http://osyare.l-navi.co.jp/a/herb/herb01.html 他にもいくつか見てみましたが、摘芯について書かれてあるところは見つけられなかったです。 そおらく、脇芽を増やそうという目的だと思いますので、既に脇芽がたくさん出てきているのであれば、特に必要ないのかもしれませんね。 一度摘芯してみたいというのであれば、まず、脇芽ではないメインに伸びていた先っぽを数センチカットするといいのかと思います。 (摘芯について) http://yucchi.picot.ne.jp/page100.html
お礼
botamochiohagiさん、ご回答ありがとうございます。わたしも探してみたのですが、ナスタチウムの摘心について記述はあっても、画像や絵がなかったのでわかりませんでした。園芸書にも摘心するとかいてあるものがありますが、ペチュニアのように必ず摘心した方がよいというものではないみたいですね。去年の株がひょろひょろしてしまったので、今年の株はもう少し勢いよくしようかと思ったのですが、様子をみてみます。メインもどこを切っていいのやらよくわからないので、、、
お礼
JunNaさん、ご回答ありがとうございます。そうですね、一年草扱いですから、冬越しして咲いてくれただけでもよくがんばってくれた方でしょうか。冷涼な気候を好むと言われますが、わたしは長野で、まさに金蓮花の名の通り蓮の葉ほどに大きく育ったナスタチウムを見たことがありますが、あそこまで育つのは気候だけでなく種類も違うのでしょうか。早めの花も除かず(冬越しして咲いてくれたのがうれしくて考えもしませんでした)花後の切り戻しもしなかったのがいけなかったのでしょうか? さらに枯れ込んできてしまったので挿し木は無理でした。園芸書やHPでナスタチウムも摘心すると書かれていて、わたしも?と思ったのですが、去年の株がかなりひょろひょろになってしまったので、摘心した方がよいのかと思い質問してみました。どうなんでしょうね。今年の株は早めに花がついたら取り除いた方がいいでしょうか? 花が咲くかどうかもわかりませんが、、、