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累積点数15点で「聴取会」での出来事
先日公安委員会へ「聴取会」に行ってきました。 何点か疑問がありました。 聴取会では各人毎に違反についての聴取がありますが、 (1)なぜ、罰金金額を聞くのでしょうか?(裁判所の下した金額を参考にでもすると言うのでしょうか?) (2)最初10席×8列=80席のパイプ椅子部屋に集められましたが、実際の聴取会を始めようとする時、最前列の壁(間仕切り)をうやうやしく取り除き(そこには6テーブルがある)そこで、聴聞会が6人ずつ行われました。聴聞会が終わると、これまた、間仕切りが作られました。初めから、間仕切りをする必要もなかったようです。 なぜ、間仕切りをしたり、やめたりするのでしょうか? (3)また、初めに一度だけ、「パイプ椅子の最前列は座らないで下さい。」との指摘がありました。なぜ、最前列を空けさせたのでしょうか? (4)空けさせていたはずの最前列は、送れてきた人が事情を知らずに座りだしましたが、「オトガメ」も、再度の指摘もありませんでした。これはいったいどういうことでしょうか? 詳しくお知りの方、お教えください。疑問がいつまでもくすぶっています。
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累積15点(免取)お見舞い申し上げます。 私は、専門家でも事情通でもなく恐縮ですが、 知人に免許センター勤務警察官がおり、時々話を聞きます(飲みながら)。 >(1) ◎ご推測どおりと思います。 罰金(略式裁判による決定)は、正式裁判の判決と同じです。 反則金は、重大違反以外は定額化されていますが、罰金は別です。 ですから、罰金額により、司法(裁判所)の判断を参考にできるわけです。 例えば、事故に関わる罰金。 被害者への補償状況や被害者側からの減刑嘆願書提出等の事実などにより変化します。 >(2) ◎大部屋へ集合させて、聴聞は別室で行うケースもあるようですが、 別室の場合、順番により、呼び入れるのが時間のロスとなるようです。 聴聞会は、処分決定前の実質最終申し開きの場です。 もちろん、それをするしないは本人の自由です。 このような聴聞会開催の趣旨説明を行い、本人の自由意志で聴聞会へ出席する。 すなわち、別室である必要性と、効率を求めると、 このような間仕切り方式がよろしいようで。 >(3) ◎個別の聴聞内容が他人へ聞こえ難いように一列空けた。 >(4) ◎怠慢ですね。 役人としては、キチンと設定していたが、それを各個人が守らないだけと。 おおかた推測ですが、当たらずとも遠からずと思います。 ついでに言わせていただきますと、 聴聞会で免取を免れるケースは、ほぼ皆無です。 あるのは、免許証を他人が不正使用中の違反や事故での点数がある場合だけだそうです。 すなわち、聴聞会は形式的なものに過ぎないと言って過言ではないと。
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- ozisan
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お役所の仕事ですから・・・ 3、一応はプライベートな事を聞くので、その辺を考慮している。
お礼
さっそくありがとうございます。 聴取中、間仕切りを明けていました。 聴取中こそ、間仕切りで囲えばいいのに、と思いました。 つまり、みんなのパイプ椅子から、6つテーブルが見えていて聴取内容は聞こえる状態でした。 聴取中は仕切りを作って、聴取が終われば、開けるのがいいのでは?と思いました。
お礼
詳しく、ありがとうございます。 (1)よくわかりました。これを聞いていたら、罰金6万円と答えればよかったです。 (2)聴取中、間仕切りが開いてありました。聴取が終われば間仕切りされましたので、変でした。 (3)それは言えそうですね。 (4)可能性ありですね。 78名が「免許取消聴取」に来ていましたが、10名がまぬがれて、免許停止180日となりました。 私もそのなかの一人です。講習2日を受けて100日となります。