AKBの握手会について
よく記事で大島優子さん(以下、大島とします)の人気が凄く、他は一列だったり、少ない人数だったりするのに、大島の列のみ二重三重の列が出来、それが途切れないなど、写真付きで見たりします。
また、AKBの握手会はCDを買ってそこに付いている握手券から希望する個人との握手を申し込むのかと思いますが、ファンのサイトなどを見ると、
大島 15/20 20/20
Aさん 10/20 12/20
Bさん 3/12 4/12
などと、握手券の売れ行き具合が書かれてます。
恐らくこれは、20の枠(Bさんは12枠)に対して、1回目の抽選(又は申し込み)で15枠が完売と言う意味だと思いますが、ここで疑問が有ります。
大島とBを比較すると、そもそもの枠数が違いますし、人によってはその枠自体が完売出来ず当日券になってしまうらしいので理解出来ますが、人気のある人だと完売した回数は別としてかなりの人数が20枠だったら20枠を完売していると思います。
すると、同じ枠数を販売しているのなら、並ぶ人数も同じでは?と思うのですが、何故上記の様に大島の列だけが異常に長くなるんでしょうか?
質問は、
総販売枠数(例えば1枠100人×20枠=総数2,000人分)は同じなのに、何故大島の列だけが長くなるのか?
です。
なお、CDを一人が複数枚買って、一度に何枚も出したりする行為があるのは知っています(なので総数イコール参加人数では無い事は理解してます)。