坐ると尾骨が当たって痛い
約3ヶ月前から、椅子(ソファの部類ではない)に坐ると、尾骨の先(いわゆる尻尾の先の骨)が、椅子に当たって痛みを感じます。背筋を伸ばしてお腹を立てるようにして坐れば(尾骨が椅子に当たらないので)痛みはありません。椅子に浅く座ったり、後ろへもたれたりする姿勢だと、尻尾の先が当たって長く坐っていられません。立ち上がる時も痛みがあります。電車のシートでも、どちらかのお尻のほっぺたをあげるようにして坐ります。立っているときは痛みはありません。外から見て、皮膚に変色はありません。腰痛は、仰向けでいつも寝ているので、朝起きがけに痛む程度です。その他に、足や腰に痛みやしびれはありません。また、尾てい骨やお尻を痛めたような記憶がありません。1日に2~3時間続けて椅子に座っていることはあります。なので、先月、総合病院でレントゲンで撮影したところ、異常はないと言われました。とりあえず痛みを抑える薬をしばらく塗って、それでも痛ければ、CTを撮りましょう、と言われましたが、まだ行っていません。そもそも、人は座っているときに、尾骨が椅子の面に当たっているものなのでしょうか?(ものすごく意識して坐るようになったので、どうだったのか覚えていません)総合病院の医師は、坐っているときに尾骨は座面に当たると言っていましたが、近くの開業医は、当たらないと言いました。開業医は自分の知らないうちに、お尻を痛めたから、痛いのではないかと言いました。私としては、尻尾の先が、坐るときに当たるので痛みを感じる、としかいえません。当たらなければ痛みがありません。これでも座骨神経痛とか椎間板ヘルニアの可能性があるのでしょうか?