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世の中の誰かが円を売り買いした?
さっきまで1ドル99.99円だったのに、今100円に変わった場合って 世の中の誰かが円を売ったのですか?それとも円を買ったのですか? それとも、世の中の誰かが円を売り買いしたのは関係ないのでしょうか?
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円安になったので円を売りドルを買ったのでしょうが、 実際のところは分かりません。 もしかすると誰もトレードしていないかもしれません。 円の価値が下がりドルの価値が上がった。 というのが正しいことですので、 たとえばユーロドルが下がりドルの価値が上がりドル円に反映されただけかも知れません。 またはユーロやポンドなどの通貨と円との間で、円が売られ相対的に円安ドル高になったのかもしれません。 通貨ですので価値のバランスはとられています。 ユーロドル×ドル円=ユーロ円 ユーロ円÷ユーロドル=ドル円 となります。 もちろん他の通貨が絡んだ場合でも同じです。 つまりトレードが無くても円やドルが絡んだ通貨が変動すればドル円も変動することになります。
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- holydevil
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回答No.1
もちろん、99.99が100.00と相場が動くときは世の中の誰かが円を売ってドルを買ったのです。 具体的にオペレーションをしているのはインターバンクといって 大手金融機関の為替取引部門の連中です。 もちろん、インターバンクは顧客からの注文を受けての取引が大半ですから、 一時的な取引をするヘッジファンドであったり、実需のトヨタのような輸出系企業、 石油会社の輸入系企業など様々な会社が関与していると考えてください。
質問者
お礼
ありがとうございます。
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