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デング熱の検査キットは韓国製
デング熱の検査キットが品不足になっているそうですが これ何と韓国製らしいです 韓国製なんて信用できるのでしょうか?
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人によっては。 何を持って信用というかは人それぞれなので。 まあでも、韓国製がなんでも信用できないならそこらのスマホは中身に韓国製のチップを使っている事が多いのでほぼアウトですね^^
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- Ganymede
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大きさでいうと、細菌はマイクロメートル単位、ウイルスはそれより小さくてナノメートル単位です。マイクロメートルはミクロンとも言います。マイクロは100万分の1、ナノは10億分の1を表します。 デング熱の病原体はデングウイルスなので、ミクロン単位の検査では検出できません。 日本の製薬会社は、コストを下げるため、インド・中国・韓国などから中間体・粗製品・原薬を輸入している場合があります。製造工程でいうと、中間体を化学反応させて粗製品に、粗製品を精製して原薬に、原薬を錠剤などの形にして製品に仕上げるそうです。 それらの輸入は、ジェネリック医薬品(後発医薬品)に関しては特に多くなっています。下記資料(業界のアンケート調査)によれば、平成23年度(金額ベース)で、ジェネリックの45.8%は「輸入した原薬をそのまま使用」しています。中間体輸入は5.8%、粗製品輸入は8.2%です。 この年の医療用医薬品の市場規模はざっと9兆円、そのうちジェネリックは金額ベースで約1割(数量ベースで2割強)だったと言われます。一方、上記の資料では6314億円となっています(38ページの図表9)。つまり、このアンケート調査は捕捉率がかなり高く、信頼できると言えます。 なお、図表9で金額(出荷ベース)の構成割合の合計が約91%にしかなりませんが、これは「他社に製造委託し、販売のみを行っている」ケースが漏れているためと考えられます。そのケースでは、販売会社は製造工程の詳細を知らず、製造会社は出荷価格を知らないわけです。 また、医療用医薬品というのは医師が処方します。それに対し、処方なしで買える一般用医薬品(市販薬)は市場規模が10分の1程度しかありません。市販薬なら、自分で買うときに銘柄も把握できますが、医療用医薬品については、銘柄などを知らずに飲んでいる場合が多いでしょう。 要するに、私たちは知らないうちにインド・中国・韓国原産の薬を服用しているわけです。今さら、検査キットは韓国製と訝(いぶか)しがるのも滑稽な感じがします。 平成24年度ジェネリック医薬品の信頼性向上のための評価基準等に関する調査検討事業 報告書(厚生労働省医政局経済課 委託事業) http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryou/kouhatu-iyaku/dl/h24-02_1.pdf
お礼
ありがとうございます やはり日本製に限りますね
- USB99
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一種類ではなくて、シンガポールなどでは数社から販売されています。 私が持っているのは...なんと会社名が記載してありません。よってどこの製品か不明です。 アジアはそういう感じです。
お礼
ありがとうございます
- hiroki0909
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まぁ、検査キットはあくまで『簡易検査』なんでね。 キットを使った“簡易検査”で陽性になったら、次は国立感染症研究所かどこかに検体を送って、ウイルスのDNAがあるかどうかを調べて、それでようやく正式に『デング熱』と認められる、という運びなワケで。 つまり、簡易検査の段階だから、韓国製だろうと中国製だろうとさほど問題ではない、ってこと。 最終的には日本の優秀なエンジニアが、ミクロン単位の検査で決定してるから安心して。
お礼
ありがとうございました
- mrst48
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へぇ~そうなんだ。 そもそも、国内感染が70年も前の事で 国内の患者も渡航歴のある方限定だったから 国内企業は、関与しなかったのでは。 また、致死率も低いようだし。 キットの精度、安全性は 何かあれば、だから~と皆さんから 突っ込まれるだけ。 検査キットも大事だが ワクチンの開発も大事かと。 ニュースだと世界では 年間千万人規模の感染だとか・・。
お礼
ありがと
- wakaranyo2
- ベストアンサー率8% (81/940)
どこもそうですが、役に立たないものを使っていられ無いのです。生き残るためには、役に立たないものは、破棄されます。これも法則ですね。
お礼
ありがとうございます
お礼
そうですよね スマホ何か使ってない私は勝ち組の日本人です