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画歴のある方や美大生がやってる小さなギャラリーに
画歴のある方や美大生がやってる小さなギャラリーに 一般人が入るのは場違いでしょうか? わりとアットホームで、時々作家同士の交流をしている場です。 何度か作品を見たくて入りましたが、作家さんの知り合いかどうか訪ねられました。
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- Postizos
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2です。 ギャラリーは多分貸し画廊でしょうから貸主=オーナーは「客=作家」という気分を丸出しにしてるのかもしれないですね。 まあでも閉鎖的な雰囲気は作家にも責任はあるかもしれない。アットホームだと感じられているのは単に世界が狭くて知り合い同士が多いからかもしれない。 まあでも店側の配慮が足らず、嫌な思いをされたようで残念です。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
No.3の者です。お礼について、ちょっと追記です。 わりと否定的なことを書いてしまいましたが、件のギャラリーを擁護するのではないものの、少しだけ補足します。 どちらかと言えば、オーナーさんの接客スキルが低いのでしょうね。 もちろんギャラリーも、どんなに小さくても一応はビジネスですので、オーナー的には、ある程度 購買意欲のありそうな顧客には親切な対応を取るのかもしれません。 ただ、作家の人からしてみれば、初対面であっても、自分の作品に興味を持ってくれる人、というのは嬉しいものです。 もっとも、作家の方も、作品を買ってくれるのであれば、なお嬉しいのだろうと思いますが、作家の意識は、ギャラリーで作品を売る、ということと、作品を見せる、という意識の両方があるように思います。 ですから、展示作品や作家に興味があるようでしたら、事前にギャラリーに問い合わせて、作家の在廊日などを聞いてからうかがうようにするのも手だと思います。 もちろん口下手な作家もいますが、「素晴らしいですね」といった感想や「思ったよりも面白くないですね」といった辛辣な意見も、作家にしてみれば、展示した作品による収穫となるように思います。 ギャラリーとの付き合い方もいろいろありますが、「一般人」と引け目に感じずに、むしろオーナーさんではなく、作家さんの方と進んで交流を行ってみると、いいかもしれません。 作家の場合でしたら、特定のギャラリーのみではなく、いくつか複数のギャラリーや展覧会などに作品出品もしていると思いますし、さまざまなギャラリーなどをめぐり、オーナーも含めて質問者さまにとって居心地の良いギャラリーなどが見つかるかもしれません。 ただ、やはり、質の良いギャラリーは、オーナーの接客もしっかりとしていると思います。 ですので、質問者さまが「入りづらいな」と思われたのでしたら、そのギャラリーは、集まる人の名ばかりで、実際はそれほど質の良いギャラリーではないのかもしれません…。
お礼
ありがとう御座います。 オーナー兼作家のようで、絵を売る目的はあまりなく、独特なギャラリーでした。若い方だったので口べたなだけだったのかも知れません。 他のギャラリーに行ってみたら雰囲気は全く違ったし、入りやすかったです。
- moritaroh
- ベストアンサー率56% (658/1172)
「わりとアットホーム」…つまり、内輪感が強い、ということですね。 たとえば美大生どうしでも、知り合いでもない美大生が集まっているギャラリーにはなかなか入りづらいです。 大概は、「あそこは内輪っぽくて雰囲気よくない」などと揶揄されていたりします。 アート系の人の多くは、以外と周囲からどのように見られているか、というのを気にしないので、知らぬ間に内輪になってしまっていたりするのです、よくある話として。 「◯◯さんのお知り合いですか?」と聞かれるとしても、その順序があったりします。 ギャラリーに入ってすぐに、特に会話もなく聞かれたりしたのであれば、そのギャラリーはアウトです。良くない。 確かに、いきなり、一見さんが入って来るのは歓迎かもしれませんが、中には「よく知らない人が入って来た、浮いてるwww」という感じで思う人もいます。 が、たとえば作品の説明や、今回の展示の主旨などをいろいろお話されている中で、 「もしかして、◯◯さんのお知り合いですか?」と聞かれたのであれば、そのギャラリーは良いところだと思います。 …と言うのは、すでに展覧会のDMが届いていたり、またギャラリーの関係者や作家から招待を受けていたりした場合などは、展示内容の説明などが重複してしまうなど失礼にならないよう、知人かどうかを聞く、という感じです。 後者の場合、知人であれば、すぐに作家を呼びに行ったりするなどの対応を、知人でなければ「ご興味もっていただきありがとうございます」などを付け加えたうえで、作家本人を紹介してくれたりします。 単純に、接客などの対応を行う人の配慮の話かもしれませんが、後者のような配慮ができるギャラリーであれば、外から見ていると内輪であったものが、「アットホームな良い雰囲気」に映ると思いますし、その後も展示のDMなどを送ってくれる、など、積極的に「常連客」として扱ってくれるでしょう。 要するに、常連客がいりびたっている飲み屋やバーなどの飲食店を、そのままギャラリーに置き換えれば良い、という話です。 内輪盛り上がり、または一見さんお断りのような店に急に入れば、他の客も店主もジロリ、と見て来ると思いますし、そもそも入りづらい。 けれでも、アットホームに盛り上がっている店は、一見さんでも、どうぞどうぞ、と招いてくれると思います。 ギャラリーも、結局は、飲み屋や水商売と、正直 大差はありません…。
お礼
ありがとう御座います。 有名な芸大生、芸大卒で画歴のある方が集まるギャラリーで、 DMは町中に貼られていました。 そのギャラリーに行ったのは全部で5回です。 ギャラリーのオーナーにあったのは一度だけで常に作家さんが在廊しています。 最初の一回は何の説明もなく、声もかけられませんでした。 アーティストさんがどうぞどうぞ、と招いてくれたのが2回ほどで そのうち1回は作品についての説明もしてくれました。 話をしていてもとてもキサクで話しやすかったのです。 他2回は今日はやっていますか?と聞いて入ったのですが、 会話をする前から知り合いですかと聞かれ、作品説明をした後、 もしくは説明すらしないうちから近くにある別のギャラリーも 盛り上がっているのでそちらへどうぞと誘導されました。 (これがオーナーさんでした。) なんだかあまり良くない雰囲気でしたので もうそこへは行かないことにします。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
むしろ大喜びのはずですが。 「作家の知り合いかどうか聞かれた」 ひとつは来る人も少ないので作家の知り合いがお客さんである場合が多いから、知り合いではないかと推理をしたのでしょう。 作家がいない時に知り合いの人が来た場合には芳名帳に名前を書いてもらって作家にわかるようにしておく事は大事なのです。(来てもらったのですからお礼を言っておかなくてはいけない) 知り合いでなくても芳名帳には必ず名前を書いておくべきです。 オープニングパーティー→だいたい知り合いの人や画廊が呼んだ人が多いのですが、一般の人お断りという事はありません。ただ誰も知らない人の場合は関係を聞かれる事はあります。会話にもきっかけが必要ですし。 作家やギャラリーの人と話をする事も鑑賞の内と思います。(黙~って観るのが芸術というわけではない) よほど変な人でない限り作品についての事なら話すはずです。 ギャラリーによっていつも来る近所の人というのは必ず居るものですし、しっかり観てくれる人だったら喜ぶと思います。
お礼
ありがとう御座います。 確かにとても小さなギャラリーで、この前偶然行った時は オープニングイベントでした。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
ぜんぜんそんなことありませんよ。 むしろ、興味を持って入ってくれることほど嬉しい事はないでしょうね。
お礼
ありがとう御座います。
お礼
ありがとう御座います。 小さくて新しい場所なので、見に来るお客さんも少なくて、 どうしても客=作家になってしまうのかなと思いました。 私自身も視野を広げたいのでいろんなギャラリーを見てみる事にします。