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中の上と上の下の違いは?
「中の上」と「上の下」 この2つは僅かな違いしかなさそうに見えて、実際は全く違いますよね? 中の上には若干のバカにした感じも含まれますが、上の下にはそれは無いですし。 実際は肉薄していても、そのものの格が違うときなどにこの2つは使い分けられるのですか? ベンツのセダンでSクラスの一番安いものなら「上の下」 Eクラスの一番高いものなら「中の上」と言うように。 また、「中の上」とか「中の下」はよく使いますが、「上の下」「下の中」「上の中」とかはあまり使わないですよね? これは何故なんでしょうか
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> 中の上には若干のバカにした感じも含まれますが、上の下にはそれは無いですし。 そうですかね。 私は逆な感じがしますが。 raiponta はメルセデスで例えていますが。 私はJリーグで例えます。 J1の下位チームとJ2の上位チームだったらどうでしょうか。 「中の上」=J2の上位チームはこれから上を目指すという意気込みが感じますが、 「上の下」=J1の下位チームは逆にもう落ち目だと感じてしまいます。 あるいはある程度高級な楽器の場合です。 「上の下」よりも「中の上」の楽器の方が、よく鳴る場合も多いです。 つまり楽器の場合は、おおむね製作段階から「上・中・下」が決められています。 (木材を使った楽器であればさらに顕著です。) 確かに材質で考えれば「上・中・下」の順でいいのですが、 実際の出来上がりではその中でも優劣がついてしまいます。 なので、よくできた「中」はよくない「上」よりもいい音でなる場合が多いと思います。
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- mits0709
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「中の上」とか「上の下」とかは、感覚的・主観的な表現であって、万人共通の基準はないと思います。 実際、あなたにとってその2つは「明確に差のあるもの」のようですが、私にとって両者を分けるのは 「なんとなく気分で」程度のもので、中の上にも軽んずるイメージは全然なく「充分イケてるよ!」 ぐらいの評価です。 「下の中」や「上の中」などがあまり使われないのは、普通に「下」「上」でいいからでしょう。