民家の壁のアスベストの健康被害について・・・
以前住んでいた実家(築40年弱だったと思います)の壁がアスベストだったか不安になったので質問させて下さい。
壁の感じは・・・
キラキラ光るラメ入りで、黄緑色と白色の綿のようなのが織り込んであるような感じです。
そして、年数を重ねて来ると端の方が少しずつボロボロ剥がれてきていました。
端から剥がれてるのが酷い部屋は知人の大工さんに頼み全て剥がしてもらいました。
(剥がした下の壁は木かコンクリートだったと思います。)
このような素材や劣化の仕方はアスベストの可能性はありますでしょうか?
民家の壁にそもそもよく使われていたのでしょうか?
それともただの壁紙でしょうか?
(昔の家にありがちな感じの壁だったと記憶しています。)
またアスベストの被害は解体業者等、長時間作業にあたられた人に多いと聞きます。
(普段も空気中には微量に含まれているそうです。)
我が家がアスベストだった場合・・・
端が剥がれていたのでその部屋にはかなり大量に空気中にあったでしょうか?
今では解体業者も許可が出てる業者しか出来ないようですが、知人の大工さんに簡単に剥がしてもらいました。
後処理が悪かったら剥がした後のその部屋のアスベストの濃度は濃かったでしょうか?
(アスベスト問題が騒がれる前に剥がした記憶です)
解体業者さん、製造工場の近辺の方以外で、自宅がアスベストと言う事で健康被害にあった例はありますか?
乱文申し訳ありません。
お礼
参考のホームページも含め、大変に参考になりました。これで安心して部屋の棚の上に形見として末永く置くことができます。ありがとうございました。