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Win7のアイコンのクリック判定範囲を狭くしたい
Windows7をクラシック表示モードで使用しています。 デスクトップのアイコンのクリック判定領域が見た目以上に大きいため、アイコン間の余白をクリックしたつもりでもアイコンが選択されてしまい困ることが多々あります。 アイコンのクリック判定領域を小さくしたりアイコンの見た目通りの範囲に狭める方法はありませんでしょうか。教えてください。 よろしくお願いします。
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アイコンにマウスオンしたときに選択される範囲のうち、横幅はアイコンの大きさよりもアイコン名の文字列に使用しているフォント全角8文字(場合によっては9文字)分の幅に固定されています。どんな短いアイコン名でも長いアイコン名でも同じ幅を占有します。高さはアイコンの大きさとアイコン名の長さ(ただし選択されていないアイコンなら2行分まで)に左右されます。 なので手っ取り早く選択範囲を狭めるためには、デスクトップアイコンのアイコン名のフォントサイズを小さく変更して横幅を抑えることと、アイコンそのものを小さくして高さを抑えることになります。 https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=8608-2408 また、アイコンを自動整列している場合はその間隔を広げることでアイコンとアイコンの間をクリックしやすくなるでしょう(ただしアイコンにマウスオンしたときの選択範囲は変化しません)。 http://news.mynavi.jp/column/windows/216/ (Windows8での解説ですが、使用されているレジストリエントリはWindows7でも同じです。) デフォルト値で運用する場合、左右に比べて上下の間隔が大きいので、そこを狙ってクリックするようにすれば、ご質問のトラブルは少なくなります。
その他の回答 (1)
自分もWindows7を利用しています。 ためしに、「Aeroテーマ」「Windows7クラシック」「Windowsクラシック」全部試してみましたが、これはWindowsの仕様のようです。Windows Vistaも同じような感じだった気がします。アイコンについている名前を短くしたりすれば、ほんの少しアイコンの選択範囲が狭くなりますが、言えるほど小さくはなりません。
お礼
大変詳しい回答ありがとうございます。 特に「左右に比べて上下の間隔が大きい」ことが盲点で目から鱗でした。 本当にありがとうございました。