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松岡修三さんのコマーシャルへの出現頻度に関して
松岡さんの高感度が高いことは実感できますが、あまりにもいろいろなところで出会うので、まるでテレビの中に住んでいるような錯覚を覚えます。宣伝の商品にも現実感が増えるので安心して買えるような感じもしますが、反面一つ一つの商品の印象が薄くなるようにも思います。この辺の宣伝効果に関するする解釈にはどのようなものがあるのでしょうか。
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CM自体は費用対効果で評価されるものだと思いますが冠番組のスポンサー以外では視聴率という物差しにならないので「CM高感度ランキング」が銘柄別に民間で発表されておりCMを出す企業としては売り上げの変化とコストを勘案したりするのだろうと思います。 2014上半期男性タレント別では松岡修三、阿部寛、相葉雅紀(嵐)が10社で一位を獲得しているようです。商品銘柄を並べることは避けますが当然にライバル企業と重複せず視覚効果の高い、例えば50歳台の男性が相葉くんと松本くんを見分けることは難しく思いいれも無いでしょうから当然に若い主婦層や外食産業関連企業への起用になるのかなと。 生々しい金額の話しだと事務所の強大な力でのゴリ推しなんかもあるでしょうが実際に松岡さんがどのくらいの手取り(広告価値)なのかは当方が嫌いなので判りかねます。 最大限の効果を求めているのでしょうがあの暑苦しさ、元運動選手肩書の利用など武井壮や元巨人軍選手と並んで当方は大キライです、しかしキライ故に薬の訪問販売などは印象に残ってしまいます。よって企業イメージUPに一役買っていて個々の営業マンを働きやすくしていることは間違いないです。 宣伝効果の評価にも色々ありますが大きな金額が動くのでそれにぶら下がっている人たちも数多くいそうです。 http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2014/0710.html http://www.cmdb.jp/ranking/2014.php?page=all
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私自身は暑苦しくて臭そうで大嫌いですが、『臭そう』というのは確実にCMの宣伝効果でしょうね。まぁ、食事中になんて出てこられたら即チャンネル替えますし、あの商品は絶対に買いませんが。(笑)
お礼
御印象伺いどうもありがとうございます。
お礼
大変興味深いお話を伺いありがとうございます。CMもいろいろな側面があって見方によっては番組のひとつとも言えそうです。