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金持ち友人に馬鹿にされているのか?

夫にはお金持ちの友人Aがいます。夫はAの事を親友と言っていますが、Aは夫の事をどう思っているのかは知りません。夫の誕生日は完全に忘れていました。。 ただ、Aも夫を信用しているのか、Aがなくなった時のAの娘さんの父親代わりに私の夫を指名しています。(書面に書いています) AはAの父親が亡くなった後にその遺産でお金持ちなった感じです。 映画や夢に出てくるような別荘も持っており、私達に無料で数日貸してくれた事もあります。 Aは私と夫が結婚する前はよく夫の家に遊びに来ていました。 私が人見知りな事もあり、結婚後はなかなか招待できなかったのですが、先日夫の強い意向で夕食に招待しました。 その時に気になった事を皆さんに質問したいのです。 Aはインテリアにこっていて、数ヶ月毎に全て自宅のインテリアを変えます。 その際に夫にいらなくなった物をよくくれます。 私と夫は質素に暮らしている方が安心できるので、あまり物は買いません。 家のインテリアは全て調和していて綺麗なのですが、気付けばAの物が多いです。 夕食に招待した際、Aが ” あ!これもこれも僕の。。 綺麗なじゅうたん(笑) (じゅうたんもAの)”と言うのです。 ”夏にはロサンゼルスに行ってくる。 夫君たちもこの県を離れて、どこかに旅行に行ける事を願ってるよ。 別荘が必要ならまた貸してあげるよ” とも言われました。 夫はいいなと言ったり、焼餅を焼かない人です。 Aは何を言っても焼餅を焼かない夫に苛立ち、わざと自慢するような馬鹿にするような事を言っているような気がするのですが。。。 他にも、”ちょっと田舎に帰ってくる。どんな感じか試すためにポルシェで行ってくる。 夫君にもポルシェ良かったら貸してあげるよ” とも言っていました。 Aは2回離婚していて、それぞれ子供が一人ずつ。 子供が2人います。 女性関係が派手というのでしょうか。。 付き合う人がころころ変わります。  お金はあるけど、幸せとは言いがたい様な感じに私には見えます。  普通の暮らしに満足し、お金持ちのAを羨ましく思わない夫にAは苛立って、わざと 自慢するような事を言っているのでしょうか?   そんなに深い訳はないのかもしれません。でも、普通の暮らしをしている人達を気遣って話をするのも一つの礼儀じゃないかと思うのです。 皆さんは何故Aが自慢する様な言動をするのだと思いますか??

みんなの回答

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.3

「皆さんは何故Aが自慢する様な言動をするのだと思いますか?」 その理由はAさんの親がお金があること、お金をたくさん稼ぐことが一番偉いと教えているからです。 ですから、自分の家、自分が偉いと思っているのです。 それだけです。

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.2

普通に思えますが。 良くあることですが、端的に言うと、奥様がその方(Aさん)に尊敬されているんですよ。 こういうときは逆に感じるものです。 長文ですが、最後まで読むとお分かり成ると思います。 会社などに行けば、偉い人も沢山おり、もっと色々と自慢します。 積極的に褒めて差し上げるのが大事ですよ。 何にもくれませんけどw それでもそこに居てくれるだけで不安感が消えます。 これをあり難いと思えなければ、社会人としてはやっていけませんね。 40歳過ぎて、上司から数時間追い詰められて、会社でべそかいたこともあります。 別室に連れて行かれて、こんこんと、いたぶられる訳です。 しかし、これをされても一銭も貰えません。 自慢されたり馬鹿にされたりしているわけではなく、普通にあることじゃないでしょうか。 上司の自慢話が聞ける立場になるためには、 相当の実力が必要ですし、人格も磨いておかないといけません。 富や権力を持つ人は、常に誰かから力を貸してくれと言われているので、 意識的に他を寄せ付けないようにしています。 私欲がないと分かって信用すると、 やっとリラックスして、人間らしさを見せるんですよ。 この一時は、ほんとうあり難い。 しかし、 緊張とリラックスの落差がありすぎると、 質問者さんが感じているように、相手に対して失礼な態度をとったり、 加減が分からなくなるときがあります。 そのあと独りになってしばらく落ち込み、 申し訳なく思って、何か与えるものがないかと考えてしまいます。 上司の場合は、会社のモノを勝手に与えるわけにはいきませんから、 なにかしら力をつけてやろうと考えます。 これは職務の中で良いこととされていますから、 自分のノウハウを使って、「コイツを特訓しよう」と勝手に決めるんです。 ところが、下から見れば、 突然厳しく指導されるわけですから、その気持ちは伝わらない。 大概において、 「いやな上司」 というのは、こういう時に、下のモノが感じます。 「人には説教するけど、自分はxxなんです。嫌な人です」 と言う質問が結構あります。 まあ、そのあと反抗したりして、そのポジションを他の人に明け渡すんですけど。 私も、上になったり下になったりして、この中を主観で感じ、 人の部下や、同僚の上司としての指導など見つつ、 評価されている人ほど、大事なときに上司批判をして水の泡にするのを見ています。 しかし、 確かに上司が自慢したり、偉そうにしたり、自分にだけきつい様に感じますからね。 普通に考えたら、相手に高く評価されているとは思いませんよ。 しかし、自分に置き換えて考えてみてください。 面倒な相手にほど、丁寧に接して追い払いますよね? 自分が丁寧に接してほしいと思ったときは、 相手に嫌われればいいということですね。 この様に実際的には、自分が感じることと、相手の評価は逆になっています。 冷静になると、 必ず何かあると自分を頼ってくれたり、 その人が自腹を切って何かをご馳走したり、 その人が持ち物を貸してくれたり、その人の知り合いを紹介してくれたり、 その人のプライベートの予定を教えてくれたりしています。 コレは必ず、自分にだけと言うのに気がつかないといけません。 ところが、運命的に栄達できない性質を持つ人がいまして、 相手が自慢しているとか、馬鹿にしているとか感じるようです。 わたしが必死になって上にあげようと、頑張っていた部下がいたんですが、 「馬鹿にされている。自分をちっぽけに感じさせた。許せない」 とずっと前から感じていたそうです。 その性で、困らせたいと思う気持ちを抑えきれず、 教えてくれた内容を次から次へと忘れていったとの事です。 大分、話し込んで、やっと本心を明かしてくれました。 そこで逆転の発想なんですが、 「相手に気に入られているときは、馬鹿にされているように感じる」 と覚えておくのがよいと思います。 どんなに努力しても、その努力が認められる瞬間、 他人が自分を馬鹿にしているように感じるんですよ。 私も管理者に昇格するとき、 上司が自分を蔑ろにしていると感じ、 頭にきて会社を辞めようと思いました。 お世話になった取締役に、辞めようと思っていることを告げに言ったとき、 「そうか?彼はお前を管理者にしたいと言って、必死に頑張ってるぞ」 「え?」 そのときは信じられず、怒りも収まりませんでしたが。 冷静になって、色々と振り返り、何とか自分を抑え込むことが出来ました。 こういうのは初体験で失敗すると、一生分かりませんよね。 非常に意地悪なクイズです。 「何故人の努力は報われないのか?」 誰かが自分を高く評価しているとき、 何故だか、その人に馬鹿にされていると感じるように、出来ているようです。 つまり、 旦那さんではなく、 奥様がそう感じているということは、奥様がその方に気に入られているんですよ。 奥様を尊敬しているので、 奥様のために、家庭向け、女性向けの何かをプレゼントしている。 色んな話題を振りながら、 奥様が興味がありそうなものは何か探ろうとして、 あなたの反応をうかがっているんです。 女性関係が派手なのではなく、信頼できる女性を見つけられなかったんですよ。 そういう意味で、旦那様に尽くす奥様を見て、良く出来ていると感じている。 男と言うのは面白くて、 奥様を褒めたいと思えば、 「こんな良い奥さん居るんだから、お前はもっと甲斐性見せるべき」 と言ってしまう。 しかし、旦那の方も喜んでしまうので、そんなに悪くはないですね。 昔のことですが、 部下と缶詰になっているところに、 部下の奥さんが差し入れを持ってきたことがありまして。 物凄く驚いたことがあります。 非常に感心しました。 「こういう奥さんが選んだのだから、俺は見るべきところを見てないな」 と思い直し、もっとその人の良さを知ろうとしました。 いまの奥様の質問文を読んで思いました。 ああ、きっと私は彼の奥さんに嫌われているはずだなと。 必ずそういう構図になるからです。 本当の幸せを得る資格とは、 「馬鹿にされている」 と感じる錯覚を乗り越えて、そのカーテンの向こうに在る真実を得ることです。 人にとってもっとも悔しい瞬間が、本当のチャンスだとしたら、 多くの人が乗り越えられず、 どうすると成功者になれるのか分からないまま、頓珍漢なことばかりしますよね? 幸せを望む人ほど、努力もしていますから、チャンスも多いんです。 つまり常に馬鹿にされている感じがします。 この全てのチャンスを、悔しいといって捨ててしまっているんですよ。 別の部下がおりまして。 この人は付き合いがよく、 素直に努力するので、色んな人から一目置かれていました。 つまり、本当は大変評価されていたのですが、 その人は、 「色んな人に馬鹿にされ続けていて、悔しくて仕方ない」 と言って、最後はおかしくなってしまいました。 心と言うのは、なんて意地悪な錯覚をさせてしまうんでしょうか。 これは意外と難題ですね。 誰もがクリアできていれば、色んな人が幸福を手に入れているでしょう。 そこで、もう一つの手段があります。 ここは馬鹿にされていると感じたら、 その上で相手を許すという行為をしてみる。これで乗り切ってみる。 これができると、 あとで、自分の思い込みだと知り、その上で全てが良くなり、 「まあいいか」 とハッピーに結ばれます。 人を許すという行為は、 本当は自分の錯覚に踊らされない、と言う対抗手段だと思います。 昔から推奨されている理由だと思いますよ。 さて、このサイトでも似たようなパターンの相談が沢山あります。 曰く、 「どんなに努力をしても、人に馬鹿にされ、悔しくて仕方なく、相手が許せない」 第三者は冷静ですから、冷静になって自分を見つめる様に諭します。 すると、 「諭す人が多くいて、腹が立つ」 「相手を許すとか、悔しくてそれだけは出来ない」 などと言う成り行きになります。 これを見るたびに、不条理だなと思います。 人は一番の味方を憎むように仕向けられているようです。 怒りや憎しみの気持ちを根本から抑え込めないと、幸せになる資格を与えられない。 努力しても、この試験で落ちてしまうんですね。 また、これが分かっている人は、 「相手の事情を知り、思いやってみれば、道は開けます」 と余計なことを言ってしまうんですよ。 すると、相手はカーッとなって、 「あんたに私の気持ちは分からない。なんて酷い人だ。  あなたに比べたら、私の人格は、ずっと上です。可愛そうに」 とカタルシスに飛びついてしまう。 この一瞬の気持ち良さで、花火のように全てがご破算になります。 馬鹿にされていると感じたとき、それは錯覚だとし、 それでも主観が落ち着かないようならば、相手を許すという技術を使い、 これを凌ぐ。この練習をし、これを獲得しないと、人生は見通しが悪くなります。 でまあ、 おそらくですが、ご主人はこれを練習し、既にもってらっしゃる。 だから、奥様にも同じ試練が訪れているんだと思います。 以上、ごさんこうになれば。

回答No.1

旦那はAの心根がわかっているのでイチイチ反応しないのですよ。 小学生の子供が自分の自慢の品物を出して、得意気に自慢したとします。 貴女には興味が無いものだとして、貴女はどの様な態度を取りますか? 旦那さんで有れば、「凄いね~、いいなー」みたいな、大人な反応をするかもしれません。 そこが違うのです。 別に小学生も悪意があって自慢しているわけではなく、自分の存在を誇示したいから、しているだけです。 要するに、Aさんは小学生レベルの事をして、旦那さんは大人の対応をしているだけですよ。

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