- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:他フロアからのタバコの煙の害について)
他フロアからのタバコの煙の害について
このQ&Aのポイント
- 23坪の小さなビルで働いている非喫煙者の私たちにとって、最近困っていることがあります。他のフロアの人たちがベランダで喫煙しているせいで、タバコの臭いがフロア全体に充満しているのです。
- ビル自体は禁煙ではないため、社内で喫煙している可能性もありますが、具体的な原因は分かりません。窓を閉め切っていても臭いが漏れてきて、私たちの会社のメンバーは喉が痛くなっています。
- 直接の煙ではなく、タバコの臭いにも害があるのでしょうか?マスクで対策をしているものの、喉が痛むことから害がある可能性が考えられます。詳しい方にご教示いただきたいです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「受動喫煙の害」というのは「煙の害」を指しています。この「煙の害」とは「不完全燃焼からくる一酸化炭素」のことを指しています。 これはタバコの葉に限らす何を燃やしても発生するものですので、焼き鳥でも、野菜炒めでも、アロマでも、発生してしまいます。 また火の付いたタバコから1m離れるとその微粒子の密度は約1/10万ほどになります。なので通常オフィスで換気があれば受動喫煙の問題に限っては医学的に無害と言ってよいレベルのものです。ただし車の中などで閉鎖された狭い空間で長時間煙にさらされていれば当然喫煙と同等レベルの有害性があります。 タバコは長期間吸い続けた場合に確率的に害をもたらす場合が多いというもので、お酒と同じで過剰摂取すると体に毒となります。 受動喫煙の場合には人体への影響はごくごく限定的なものです。 タバコ問題は、マナー、ニオイ、保険料、税金、利害、運動利権など多額のお金も動くことで事実も嘘もごちゃまぜの多面的で複雑な問題になってしまっています。ご近所トラブルと同じで適当に付き合うか徹底抗戦するかということとなりますが、その辺りはご自身の判断かと思います。
お礼
ご丁寧な回答ありがとうございました。 質問に書き忘れていたのですが、生理不順等の理由でピルを飲んでいるので、タバコの煙に敏感になっていたんです。 >火の付いたタバコから1m離れるとその微粒子の密度は約1/10万ほどになります。 1mでずいぶんと減るんですね。 これを教えていただけて、ずいぶん気が楽になりました。 あとは、消臭力等で臭いをどうにかしようと思います。 ありがとうございました!!