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双極性障害と診断され、治療中の者です。

双極性障害と診断され、治療中の者です。 本屋に行くと、よく精神医学を否定したり、精神医学など存在しないとまで書かれた本が散見されます。 精神的に混乱する元となりそうなので、そう言った本は表紙を見たとしても中身は見ずにこれまで過ごしてきたのですが、今日は何を思ったか、中を開いてしまいついつい立ち読みしてしまいました。 案の定、内容は投薬治療そのものを批判するものや、鬱病などと言った精神疾患など存在しない、患者は医者のカモだ、などと言った内容でした。 読んだ後、やはり頭が混乱し、何を信じていいのか分からなくなりました。 今は少し落ち着きましたが、そういう本を出す人って言うのは、今実際に精神科で治療を頑張っている患者の気持ちを考えているのでしょうか? 精神科医を批判したいのは勝手ですが、精神科医の先生を頼って治療を続けている患者にとって、ああいった本は余計に精神的混乱を招くものでしかないと思います。 一体、どういう意図があってああいう本を執筆、出版するのでしょうか? 読まなければ良かった、と言われればそれまでですが…。 みなさんはどう思われますか?

みんなの回答

回答No.4

 私自身が躁鬱病です。躁鬱病や鬱病の人があんな本を読んではいけません。 人それぞれの躁鬱病があるのですから、こうしなければならないという答えはありません。 ただ一つ確実なのは医者に自分自身のことを話して適切なクスリを処方して貰うことだと思います。  自分自身の心をよく見つめて今何がしたいのかしっかりと考えてください。  休みたい、仕事がしたい、散歩したい、何でもOKです。自分で出来る範囲でしたいことをたくさんしてあげてください。  ご自身の病気のことで困ったらまたココで質問してください。  我々には多くの仲間がいます。太宰治、も芥川龍之介もゴッホも我々の仲間です。  我々は他人とものの見え方が違うのだと思います。他人は気にしないことも気になります。その逆の場合もあります。そう思って自分自身を見つめてください。

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  • BLACKMgr
  • ベストアンサー率34% (29/85)
回答No.3

なるほど、後は自分の判断でいいのでは?人がどう言おうと、例えば霊の存在はどうでしょう?科学では割り切れない現象があるのでは?信じるか信じないかは、あなた次第と言うことでしょうかねぇ。 確かに精神疾患は存在しないのかもしれません。全ては脳の病気で、精神そのものが存在するか疑問です。

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noname#204214
noname#204214
回答No.2

>一体、どういう意図があってああいう本を執筆、出版するのでしょうか? そういう本が売れるからであって売れると印税が入るからです。 しかし一理あるのではないかと思うところもあります。 うつ病に限っていいますと、何年も薬漬けにするような疾患とは思えません。 抗うつ剤は依存性が高いと知りながら、医師はなぜ投薬をやめないのか、というところです。 本の出版も金目当てなら一部の精神科医師も金儲けに走ってはいないだろうかと考えてしまいます。 こういうことを書きますとね、一部のうつ病患者は「うつ病を軽い病気だと言いたいのか。苦しいんだぞ」と食ってかかってきますけどね、苦しいからこそ早く治ってほしいと思っているだけです。 実際には苦しくない人が元気に攻撃してくるんでしょうけど。 うつ病と双極性障害は全く違う病気です。 ここを混ぜて考えてしまうと混乱しますよ。 双極性障害に認知療法の効果は薄いと言われています。 うつ病には投薬治療と同等の効果が認められるとの見解があります。 副作用の多い薬より、むしろ認知療法を主にして治療すれば再発も少なく、完治も早いとなりませんか。 風邪をひけば風邪薬を飲みます。それは対処療法であって風邪そのものを治す薬は存在していません。 うつ病の薬も同じです。 不快な症状を抑え、最初は安静にしながら、結局は本人自身で治すものだとするのが現在の精神医学の見地です。

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回答No.1

精神神経科は非常に困難な問題を抱えています。 本日受診してきましたが、中身が見えないんだよねー、せめて頭蓋骨が無ければ電極を入れられるのに、頭蓋骨に穴をあけるだけでも「倫理委員会」を通さねばならないし、成功の見込みは小さい。 なお私は東大出の理博で、現在軽躁だから医師と「本音」で「暗い事」を延々と話す。 だから詐欺師共の「言いたい放題」確かに無責任な出版社にも責任があるが、精神神経科学は現在大きな「壁」にぶち当たっている事は確かなので「反論」できない。 あまり言いたくは無いが、薬の効きも悪い。 発想の転換が必要でその規模も「コペルニクス的」転換が無くてはならない。 多くの「脳の研究者」は機能ばかり調べることに夢中で「異常」に興味があっても「比較対象」が無いから訳が分らない。 言いたくないが「うつは治る」という本もあまり根拠が無い。 確実に治るのは職場や家庭に「ストレッサー」があってそれを潰せる時だけ。 精神神経科は「非常に困難」な状況にあり、上記の様に突破口を必死に探している。 薬が確実に効くのは、大ウツで動けない方、自殺未遂の常連、躁状態(リチウムが効く)だけだと思った方が良い。 メタボの薬を除いて、同時に八種以上の投薬を受けて居て改善がみられない場合、薬局の出す薬の解説か、出来れば数年分の「お薬手帳」を持ってセカンドオピニオンを探す事になる。

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