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恋愛トークの切り返し方
- 年齢が年齢なので、飲み会や女子会の席などで彼氏のいないことを指摘されることがあります。彼氏がいないことを伝える切り返し方について教えてください。
- 周りの人が幸せそうに恋愛をしている中、自分は一度も彼氏ができたことがなく、いつも1人の生活を楽しんでいます。しかし、彼氏のいないことを指摘されるとストレスを感じます。そんなときにどのように切り返すのが良いでしょうか?
- 恋愛トークの場で彼氏のいないことを指摘されると、場の雰囲気が盛り下がってしまい、ストレスになります。彼氏のいないことを上手に伝える切り返し方を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
確かに空気を冷ますのは避けたい。 無難に廻したい(交わしたい)。 でも、 冷めなければ結局続くんだよ? 続いたら続いたで、 それはそれでまた別のストレスが生まれてしまう。 別に周りは冷めていない。 冷めたというよりは、 貴方とはこの話題、この温度では共有出来ないんだな。 そういう確認の瞬間が相手側にはあるんだよ。 それは仕方が無い事。 貴方はそれを、 相手からの憐みセンサーの発動、 不毛な励ましの出現の瞬間として多く経験してきた。 その状態は、 あたかも自分が盛り「下げて」しまったような感じを覚える。 正直さを選ぶ代償として、 周りの温度を下げてしまった事へのストレスを感じる貴方。 でも、 自分に嘘を吐いて、 喰い付きが「良い」私を演じたって・・・ そこに更に被せられて話が展開するのはもっとしんどい。 実は、 今の状態位、 普通なんだと思える貴方がいても良いんだと思う。 ただ、 貴方の中の普通と、周りの普通が同じでは無い事もある。 貴方だって、 自分のスタイルが一般的では無い事は分かっている。 一人慣れというスタイル自体がある種の個性だから。 個性に偏っている分、 周りの個性(恋愛や異性関係への開拓)とは距離が出来てしまう場合もある。 貴方は、 なるべく距離が無い風に振る舞おうとはしながらも。 でも距離を近づけたいとまでは思っていない。 そんな貴方は、 どうしたって周りの空気を変えやすいんだよ。 変えるのと、冷ますのは違う。 貴方は実は冷ましていない。 一緒に温まらないんだね?(盛り上がらないんだね?) 相手にそう思わせるだけなんだよ。 別にそれはそれで良いじゃない? 下げたというよりも、 異性が絡む話に於いては、 貴方のような存在はジャンクションになる事がある。 それを知らずに貴方を輪の中に含めようとした相手は、 貴方の等身大を知る事で、 改めて会話の輪の調節を図るだけなんだよ。 それって冷ましているのとは全然違う。 貴方は、 全体的に非協力的な、 孤立した「一人」を好んでいる訳じゃ無い。 コミュニケーション自体には前向きなんだよ。 目線に排他性がある「一人好き」だったら、 周りの空気を冷ました問題なんてそもそも気にしない筈。 別にどう思われたって良いんだ。 それで済んでしまう。 貴方は確かに一人慣れしてしまっている。 でも、 自分自身が積極的に欲していないだけであって。 欲している人たちを斜に構えて見ている訳でも無いし、 恋愛トークの熱自体に敬遠がある訳でも無いんだよ。 ただ、 正直どういう風に振られても、 受け止めくれるだけの経験もないし、進行形の開拓も無い。 持ち合わせが少ない私は、 とりあえずその少なさの範囲で対応しようとする。 そんな少ない私の「事情」を周りが勝手に慮ってくる。 それに対して、貴方がやや過敏になっている。 でも、 そういう対応自体が、 貴方なりの着地であり、 同時に貴方のようなタイプへの周りなりの着地の仕方なんだ。 そう思ってみるなら、 貴方はそれをストレスのように感じてしまうのではなくて。 そういう風に受け取る側の自由も尊重して、 貴方は貴方なりに触れていける話題を中心に親睦を図れば良い。 極端な対応をしている訳じゃ無いんだよ。 その時点で貴方は、 周りの空気を冷ますような影響は与えていない、という事。 今の貴方で全然問題無いんだと思う。 我関せずという対応の溝さえ選ばない限り、 決して相手を不快にするような「冷め」問題は生まれない。 人によっても違うんだよ。 話題の得手不得手もある。 貴方はそれがたまたま恋愛(異性)であるだけ。 適齢の貴方の周りの人たちからすれば。 一番ど真ん中で、触りやすい話題であるが故に、 貴方の不得手の部分が少しフワッと浮く時もある、という事。 ゆっくりと深呼吸を。 一人を満喫しているなら、 その満喫が齎す心の「ゆとり」を大切に。 余り小難しく考え過ぎないようにね☆
お礼
親身なご回答本当にありがとうございました。 冷めるのと変えるのは違う。そして、話題の得手不得手があって、年齢が年齢であるが故に、周りは話しやすい話題である恋愛トークが私にとっては不得手になっている。確かにそのとおりだと思いました。 このような話を相談できる相手が周りにおらず、最近飲み会の席が本当に辛くて辛くてどうしようもありませんでした。今回このようなご回答をいただき、少し心が救われた気がします。 いきなり思考の転換をするのは難しいですが、少しずつ自分を慣らし、自分の着地点を見出していきたいと思います。 本当にありがとうございました。