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CDケースの作りかた

こんにちは。オリジナルCDを作りたいんですが、枚数は100枚程度になりそうです。 下のリンクのようにデジトレイにジャケットがついてある者を作りたいと思っています。 https://www.youtube.com/watch?v=pyxMQgYhxPs で、いくつかの難問に当面しました。 1.ジャケットを台紙にどのようにつけるか? 2.トレイをどうやって台紙につけるか?(トレイはうってましたhttp://www.kyowainet.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=307) 3.台紙のプリントはどのようにするか? 4.業者に頼むか自作するか? ぜひ助けてください!!!

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回答No.3

いわゆる「デジパック」という形式になりますね。 100部ほど必要とのことですが、手作業で(自分で)やるとなると、仮に材料等が全部揃った状態の場合でも台紙とトレイを合体(接合)したり、台紙とジャケットを接合したりするのに10部ほどは試作が必要でしょう。 それを考えると、業者に委託した方が完成度的にも納期的にも良いかと思われます。 業者の一例 http://www.kyowainet.co.jp/products/paja_digi_02.html 以上、ご参考まで。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.2

まず、CDジャケット印刷を受けている印刷会社のサイトをいくつか見て 料金表を確認しましょう。 その料金を確認した上で、料金表に無い特殊な構成を行なうとしたら 料金表の相場から、けっこう大幅に高い費用がかかると考えることができます。 その数字で、利用できないという予算であれば それは、クオリティを落としてでも、自分でやるしか無いということになるでしょう。 理屈としては、DTPソフトでデザインし 印刷し、裁断し、折り曲げ、製本的な作業を行なうことになりますから 動画に紹介されているようなパッケージを作ることは、非常に手間がかかるでしょう。 それだけの作業を行なう、時間や十分な器用さが無ければ つまり、それは実現できないものということになります。 CDジャケット作成用の用紙が売られているのかは知りません。 少なくとも、動画で紹介されているような形態のものは既製品に無いでしょう。 裁断は、精度を求めると、1枚ずつ、あるいは数枚ずつ、手切りするほうがいいでしょう。 両面印刷は、表と裏のずれに悩まされる恐れもあるので、充分に検証して行なうべきです。 100枚刷って、80枚がやりなおしになったりしたら、費用計算が完全に崩れちゃいますし。 折り曲げは、印刷精度が充分に出ていれば 治具を作成して折れば、けっこう簡単になるかもしれません。 ですが、中とじで、端のページと真ん中のページとで ずれが出ることを防ぐための良いアイディアは知りません。 デザイン時に、微妙なずれが気にならないようにするほうが良いでしょう。 たとえば製本後、隣接しないページの間で、背景色を変えたり 図案をページごとの背景に入れるようなデザインは、製本精度的に厳しいことになります。 背景色は白にするのが無難、せいぜい単色統一でしょう。 薄い本の分野では、自分で製本する場合は、中とじではなく平とじが普通 背表紙は、製本テープなどで済ませたりもします。 でも、CDジャケットでそうすると、見栄えが気になるかもしれません。 最終的な裁断は、閉じた状態で行なうことになります。 これには、ページ数に見合う、ちゃんとした裁断機を使わないと 綺麗に仕上がらないかもしれません。 普通のカッターで、何枚くらいまできれいに切れるか 実際に試してみてもいいでしょう。 裁断機は電子書籍化(いわゆる自炊)のために購入する人も少なくありませんが けっこう、安くなかったりします。 トレイは、接着するしか無いので、接着剤が見える透明のトレーよりも 白色のトレイのほうがいいでしょう。 また、市販CDでは、紙ジャケットの中で 固定具だけを樹脂で作ったものが使われていたりするので そういうタイプのもののほうが、仕上がりが良いかもしれません。 加工の手間は増えますけど… 固定器具の無い、封筒状のパッケージもめずらしくは無いと思います。 ともかく、こういった要素を並べてみると そうそう安易に実現できるものでは無いと思います。

回答No.1

米国都市部ですと Kinko's Copy Center で全て出来たのですが、Kinko's は日本ですと東京、名古屋、大阪 Area にしかないので、御質問者さんが何処に住んでいらっしゃるかですね。 勿論 Kinko's に限らず、町の印刷屋さんでも同じ事ができます。 http://www.kinkos.co.jp/ 先ず Tray と共に表紙 Design、中冊子の Data を入れた CD なり USB Memory などを印刷屋さんに持って行きます。 Data 型式は Illustrator 型式などに指定されていますので、印刷屋さんと値段交渉などの事前交渉を行う際に確認してください。 中冊子は「中綴じ」、Tray に中冊子と表紙を貼り、表紙は「くるみ製本」と呼ばれる製品法で仕上げられますが、これらの作業は印刷屋さんで行ってくれます。 値段は……判りません(^_^;)……私は米国の Kinko's でしか製本を頼んだ経験がないので……。 素敵な Audio LIfe を(^_^)/