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ライン特性について

 餌釣りに使用するいわゆる道糸と、ルアーに使用される(一般的にポンド表示の)ラインとでは特性が違うのでしょうか?  そうであればその違いを教えていただけないでしょうか、宜しくお願いいたします。  

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

大雑把ですが、ルアー用ラインには、その特性から2種類のラインがあります。 1、伸びが少なく硬いライン。 ベイト(同軸)タイプというリールに使われることが多いです。 2、しなやかで比較的伸びるライン。 スピニングタイプのリールに使われることが多いです。 それぞれ釣り方によって選択します。 平たく言うと、使う仕掛けによって選択するということです。 1は「ハード」、「スーパーハード」とか書かれていて、ナイロンやフロロカーボン等でできています。 2は「ソフトタイプ」とか、「for spinning」と書いてあるのが多いのではないでしょうか。 こちらはナイロンがほとんどです。 さて餌つりの道糸ですが・・・ 最近、餌釣りからはなれている私がいうのも気が引けるのですが、その対象魚によって、ルアーのラインと同じく1と2どちらのタイプもあるのではないでしょうか? ヘラブナなんかは2のタイプだと思うのですが。 間違ってたらゴメンなさい。

no3335
質問者

お礼

 遅くなってすみません、  私はルアーの経験はほとんど無いのですが、あれほど頻繁に投げ巻きをくりかえすのでなにか特別なラインかと思い質問しました、参考になりました。有難うございました。

その他の回答 (4)

  • kanpati
  • ベストアンサー率27% (166/599)
回答No.5

ラインも道糸も同じです。 特性も値段も材質も同じです。 人の好みで材質を使い分けているのだと思います。

no3335
質問者

お礼

 まだ好みを云々するほど、経験も腕もないので・・・。 これから自分なりのラインを見つけたいと思います。  有難うございました。

  • aptiva
  • ベストアンサー率36% (193/529)
回答No.4

釣り糸の特性という点は、えさ釣り、ルアー釣りで分かれるのではなく、用途によって使用する糸の特性が違ってくるものだと思います。 号数表示、ポンド表示の違いについて 号数表示は糸の太さを表しますが、ポンド表示は「Xポンドの負荷がかかっても切れません」という意味です。 ポンド表示には別の規格でIGFAクラスというものがあり、これは「Xポンドを超える負荷がかかったら切れる」ようにしたものです。 IGFAとはInternational Game Fish Associationの略で、ルールで決められた仕掛けで、決められた強度の糸(ラインクラス)で、より大きな魚を釣る難しさを楽しむ(記録を競う)団体です。 (仕掛けにこだわらない部門もあります。) 日本での団体としてJGFAというものもあります。 蛇足ですが、私は個人的にIGFA/JGFAの考え方は嫌いです。 強い糸でさっさと釣って、逃がしてあげることが魚にとっては良いことだと思いますね。 手段として細い(弱い)糸を使うことはあっても、ルールとして、強い糸を使っちゃダメ!と言うのは魚の命をもて遊んでいる考え方だと思います。 失礼しました。

参考URL:
http://www.jgfa.or.jp/index.html
no3335
質問者

お礼

 切れるように作ってあるラインがあるとはオドロキです、私のようにテクも無くいつも太仕掛けで強引に引き抜いてる人間には理解できないシロモノですね・・・。  勉強になりました、有難うございます。

  • fuelempty
  • ベストアンサー率13% (100/761)
回答No.3

色々あります。 ナイロンライン:ごく普通の糸。安価。 フロロカーボン:高価。海(船でのハリスなど。) エステルライン:割と安価。固いので張りのある仕掛けを作るときに使用。癖がついても戻ります。 PEライン:伸びがないため、非常に感度が良いが       軽いため、風にあおられる。絡みやすい       高価です。 メタルライン: 使わないので不明。高いのは確か。 おおざっぱにこんなものです。 餌用とルアー用ではそんなに違わないですが、 ルアーに使えるやつは規格(JGFA等)があります。

no3335
質問者

お礼

 こんなにたくさんの種類があるとは知りませんでした。まだまだ勉強不足ですね。  参考になりました、有難うございます。

  • masa719
  • ベストアンサー率36% (41/111)
回答No.2

餌釣り用のラインもルアー用のラインも材質によって特性が違います。 ルアー用のラインは滑りを良くしたりソルトウォター用の物は対塩害の処理がされているようです。 ルアー用も餌釣り用もラインの材質が性格の大半を占めるようです。 例えばPEラインの場合は伸びなく感度がいいが比重が軽いため水中でなじみにくい。同じ太さならナイロンなどより強いが張りがないので絡みやすい。根擦れに弱いといったかんじです。

no3335
質問者

お礼

 PEラインは餌釣りのときのライントラブルで閉口したことがあります、でも結構ルアーに使っている方多いですよね、どんなメリットがあるのでしょう・・・  有難うございました。

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