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Cドライブ直下のフォルダ名
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たとえば、WindowsPEとかREとかを使って メンテナンスするとしたらどうでしょう? 「共有フォルダーを全部バックアップして、再インストールすれば良い」 なのに、共有フォルダーの名前がDBCSだから それを指定する方法がない… 馬鹿みたいな状況になってしまいます。 CHKDSK /Fを行なった場合も 修復の過程で削除されたファイルが DBCSであれば、正常にファイル名が表示されない気がします。 それでは、失われたファイルが何だったのか? どうやって検証すればいいのでしょう? Windowsは根幹が英語で作られているだけでなく 日本語対応の環境を、非常時用として用意しておくことには けっこう手間がかかってしまいます。 そういうところを考えると、できるだけ 日本語でのファイル名は付けないほうがリスクは小さいと言えます。 WindowsPEを軽視し、Windows用のCHKDSKなんか無いLinux系OSを データサルベージ用に推奨するような人も少なくないのですが… (本来CHKDSK無しにデータサルベージすることにはリスクがあります) Linux系OSなら、何かが起きてから、後から手軽に用意できますし 光学ディスクやUSBメモリーから起動できる、日本語環境が使えるOSとしても重宝します。 そのため、WindowsPEは軽視され、知らない人までいるのだろうと思います。 反面、Windowsで未だ広く使われているシフトJISは Linux系OSでは、伝統的に、昔から使われなかった文字コードです。 そのため、ファイル名が正しく受け渡されないというミスがおきることがあります。 よくわかりませんが、FATなんかを未だ使っていることも、その原因の一つのようです。 Unicodeだけですべてが完結している環境なら 文字コードの違いでトラブルが出ることは無いはずですが 古いシフトJIS,EUC-JPと、現行のUnicodeという三種類の文字コードの間でも トラブルが起きるのは、日本語ファイル名などを使った場合だけです。 ファイル名やディレクトリー名がすべてASCII文字で完結していれば 文字コードの違いでトラブルが起きることは無いのです。 なお、ファイルシステム用語としてのディレクトリーに対して GUI用語のフォルダーは、必ずしも1対1に対応するものではありません。 ASCII文字で名前を付けたディレクトリーを 目視発見しやすい日本語名のフォルダーとして使うというアプローチはあります。 うちの場合は、たとえばダウンロードと_Downloadの二つのディレクトリーがあって ダウンロードは_Downloadのシンボリックリンクになっています。実体は一つということです。 何か起きて、日本語変換ができないような状況に追い込まれた時に 「こないだダウンロードしておいたアレで復旧できるはずだ!」 「どうやってダウンロードディレクトリーからアレを取り出せばいいのだろう?」 そんな馬鹿なことやっていられないじゃないですか? ASCII文字にしておくことによって、最小構成の、日本語表示や日本語変換ができない状態でも 普通にファイルやディレクトリーを指定して作業ができるので安心です。
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- kteds
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w7単独の話しでしたら別に日本語でもいいです。 ただし、あまりにも長い日本語フォルダ名は避けたほうがいいです。 Windows以外のOS(例えばLinux)と共有することがあるなら英数字にしておくほうがいいでしょう。 ただし、文字コード変換すれば問題ありませんので、日本語フォルダ名はいけないということもありません。 --- フォルダ名の話しではなくて、何の目的で「共有フォルダ」を作るのかハッキリしませんが、 他のユーザー、または他のPCとの共有だけのためならば、 わざわざ作らなくても「パブリック」フォルダがありますよ。
お礼
ありがとうございました。
- usami33
- ベストアンサー率36% (808/2210)
確かに、未だに2バイトコードが使用できない物が多いですね。 実は、つい先日、visual studioのプロジェクト名に日本語を使用してしまい、あたふたしてしまいました。 これらは、OS依存だけではなく、アプリの文字セットの問題の場合もあるので、Win7でも8でも同様の事は起きますよ。 ちなみに、私は以下の名前のフォルダーを新規PCには必ず作成しています。 Share Public Temp ※業務の過渡期にはTemp0~数字を順次で、テンポラリのデータを使い分けております。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。