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添削をお願いします。

海外に住んでいる高校3年生の者です。 大学は、日本の私立大学に行きたいと考えています。 看護学科志望です。 周りに、添削してくれる日本人がいないのでお願いします。 これは、自分が勉強してるテキストの問題です。 テキスト問題 ターミナル・ケアでは、末期の癌などで治療の見込みのない患者に対し、治療のための薬ではなく、病気の痛みを抑える薬を使います。それに対して、そうした薬に頼るのではなく、もっと患者の心を大切にすべきだとの声も聞かれます。 ターミナル・ケアにおいて、苦痛を抑える薬を使うことについて、あなたはどう考えますか(600字以内) ターミナル・ケアでは、末期のガンなどで治療の見込みのない患者に、治療のための薬ではない、病気の痛みを抑える薬を使う。では、ターミナル・ケアにおいて、苦痛を抑える薬を使うことは、望ましいのだろうか。 まず、ターミナル・ケアとは、患者がQOLを確保しながら末期を生き、いずれ訪れる死を受け入れる為の医療行為のことだ。現在の医療現場では、病気の治療と同じくらい、患者のQOLを高めることが重視されている。だから、ターミナル・ケアで、病気の痛みを抑える薬に頼るのではなく、患者の心を大切にすべきだという声もある。確かに、この考えにも一理ある。しかし、苦痛に我慢しながら、来るべき死を受け入れることが患者のQOLを高めることではない。 病気の痛みを抑える薬を使用し、患者が残りの人生を有意義なものにするのは、患者にとっても望ましいのではないか。「患者の心を大切にすべきだ」と言っても、患者が肉体的痛みを感じていたら、QOLを高めることは難しい。患者にとって、肉体的な痛みがあるということは、精神的負担にもなる。また、患者側も苦痛に耐えながら、死を迎えるのは望ましくないだろう。息を引き取るとき、安らかに痛みを感じることなく眠りたいと誰もが考えるはずだ。 故に、私はターミナル・ケアにおいて、苦痛を抑える薬を使用することに賛成だ。556字

みんなの回答

  • snaporaz
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回答No.1

A.「苦痛を抑える薬を使うこと」とB.「患者の心を大切にすること」が対立軸なわけです。 第一段落では設問を繰り返しているだけ。相変わらずの劣化コピーで字数稼ぎだと見られツカミの印象は最悪です。 第二段落でもA.を補足説明しているだけ。Not A. を否定しているので、A.を肯定しただけ。 第三段落でも同じ。B.よりもA.を優先すべきですと言っているだけ。 要するに「私はA.だと思います。なぜならB.よりもA.に同調するからです。」と言っているだけ。二文で済む。堂々巡りであり、ただのオウム返しでもある。 ここで求められているのは、『B.の「患者の心を大切にすること」について説明し、それを踏まえてA.とB.の両方について比較考察せよ』ということなんです。 苦痛を抑える薬を使わないことがどうして患者の心を大切にすることにつながるのか、 逆にいえば苦痛を抑える薬はどうして患者の心を軽視することにつながってしまうのか、 これを考えなさいということです。 あなたは患者の心に踏み込むハートを持っていますか、覚悟がありますか、と看護師としての資質を問うているのです。