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エンコードと相性のいい映像について
趣味で動画サイトに動画を投稿しているのですがエンコード前の映像によって、同じ映像・音声ビットレート、動画の長さ、エンコード設定、アス比などにしても仕上がりに差が出る事に気付きました。 ゲームの動画を投稿することが多いのですが同じゲームのハードでも元の映像によって差がでます。 そこで気になったのですがエンコードしてもあまり画質が劣化しない映像、劣化する映像の特徴とはどういったものがありますか? よろしくお願いします。
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>エンコードしてもあまり画質が劣化しない映像、劣化する映像の特徴とはどういったものがありますか? 劣化しない(劣化が少なく見える)映像例 ・動きが少ない(穏やか) ・動くのは部分的 ・輝度(明るさ)の急激な変化が少ない(穏やかに変化する) ・赤、青系の細かな映像が少ない など 劣化する(劣化が大きく感じる)のは上記の逆。
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- ok-kaneto
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回答No.2
動きが少ない、色数が少ないものは小さいファイルサイズでも高画質に仕上がる傾向にあります。 動画圧縮は基本的には前のフレームとの差分を保持している事が多いので(キーフレームといって一定間隔に差分の元画像が挿入されます)、前のフレームとの差分が小さい(動きが少ない)ものはファイルサイズが小さくなる傾向です。 まあ、傾向というだけで絶対ではないです。
質問者
お礼
ありがとうございました。とても参考になりました。
お礼
色も差が出る要因になるんですね。参考になりました。 ありがとうございました。