「開かれし封印」のほうが、1作目と なります。
まずは、そちらから やるのが よろしいでしょう。
こちらを やらないと、
コンプリートは できませんが、
2作目の「失われし時代」からでも、楽しむことは できます。
両ソフトは、ケーブルを 使って、引き継ぎ通信しますが、
パスワードを 使って、ケーブルなしでも、引き継ぎが できます。
それから、感想ですが、表現に、ひじょうに こだわりを 感じます。
とくに、戦闘シーンは、2Dのキャラで、
3D表現されている ところなんかも、迫力ありますよ。
システムも、こっていながらも、基本的な部分を
みがきあげていて、新しくも、昔の スーファミ時代のRPGを
思わせる印象ですね。
前にも 書きましたが、ひじょうに テンポがよく、
ストーリーに 引っ張られる 感じがしない、
自分自身が 冒険しているような、
ロールプレイングの 基礎ともいうべき。
謎解きも、難しくも 面白く、やりごたえありです。
とても 遊びやすいです。
ほぼ常時セーブで、スリープ機能も ついている 親切設計。
システムを あげれば、「ジンシステム」。
自然界の 4大元素の 精霊を、主人公たちに ふりわけ、
それにより、職業や、使えるエナジー(魔法みたいなもの)が
変化していく、実験と 発見の くりかえしで、
強いくみあわせを 見つけていくのが、また 面白い。
システム自体、ふくざつでないわりに、
それ以上に、奥の深いものと なっています。
ちなみに、このゲームを 作った「キャメロット」は、
面接で、「なにを作りたい?」という質問に、
「ムービー」と 答えると、オトすそうです。
「ムービー作りたい人 おことわり。」
スタッフインタビューで、言っていました。
それほど ゲームに こだわりを持った会社と いうことですね。
お礼
コメントをみただけでわくわくしてきました。 ジンシステム、おもしろそうです。 自分でいろいろ考えていくゲームに最近出会えなかったので早速買ってやってみようと思います。 たくさんのコメント、ちょっとしたうらばなしまでわざわざありがとうございました♪♪