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8月の北西方位はどう考えたらいいでしょうか?
気学勉強で年盤と月盤がどの様に作用するのかよくわかりません。 どなたか詳しい方教えて下さい。 仕事で東京から長野や群馬に行く場合北西になるのですが 年盤では凶ですが、月盤ですと私の本命九紫火星にとっては吉星の三碧が回っています。 この場合はどのような作用がでるのでしょうか?? 単純に旅行や仕事で一週間程なら吉方位として使用できるのでしょうか?? タオの風水の数字で吉方位の良し悪しが書かれているサイトを拝見すると北西はマイナス評価になっていました... でも月盤は三碧ですが全く吉効果はないのでしょうか? 日盤吉方位というのですと毎日日盤だけを見て吉方位でお茶をすると言うものなのですが その場合は短時間だからでしょうか、年盤、月盤も無視していいそうです。 どなたかお詳しい方いましたらご指南の程どうぞ宜しくお願いします。
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- kigakukantei
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大気象理学(気学)で気学鑑定士が回答します。 他の方が回答しているように気学であるならば風水など別のものを入れないことです。 また気学の中でもいろいろな考え(流派)がありますからそれもどれか1つを選んで行うことです。 いろいろある中で私の基本的な考えを示します。 祐気採りの基本は月盤です。 まず月盤での判断をして年盤が何かを見ます(実際は年盤を見てから月盤が吉方位かどうかを判断しますが)。 今年の北西方位は年盤五黄殺の大凶方位ですね。月盤吉方位でも基本的には吉方位としては使いませんね。 日盤の吉方位はもちろん考えますが、毎日日盤をみて吉方位でお茶をするなどという方法は指導はしませんね。 気学の線路などを考えると少なくとも4時間はその方位にいなければ影響は基本的にないと考えますので。 ただ基本的に日帰り旅行などは祐気採りとしては指導しませんね。 とりあえずどの考え(流派)を実践するかですね。 いろいろな話を聞くのはいいですが、自分の信念が確立していないと迷ってしまってわからなくなってしまいますよ。 ちゃんと指導を受けたほうがよいですよ。
- michael-m
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まず大切な事、勉強する気学を一つに絞ってください。あっちこっち手を出していると動けなくなります。 まして風水など含めてはどうしようもありません。そもそも風水で方位だとか九星が出てきたら信じないことです。風水は竜を見るのであって方位はありませんし、方位が導入されても気学と違って吉方は毎年変化します。つまり今年三碧が吉方でも来年の三碧は凶方になるんです。これでは気学を語れません。 方位の取りかたに関しても様々な考えがあるので、一つに絞った方がいいのです。 ココでは私なりの考えをかきます。 簡単に言うと祐・剋の症状は線路の理によって発現します。それは10年ごとに更新されます。月では10ヵ月後とです。そして60を一区切りにするので、年では60年、月では60ヶ月(5年)です。 しかも結果がそのまま次の種になるのではなく、一年は12ヶ月ですから結果が出て2ヵ月後に年の種として植える。これではいい結果は育ちません。だから年の星が10年毎に植え替えてドンドン大きくなるのに対し。月は雪だるま式に大きくはならないのです。 だから月盤は1年までの傾向を見るに留まり、長いスパンで考えるなら年盤を見ることになります。 気学は積み重ねの運気改善法です。だから月の吉方でも効果はゼロになるわけではありません。でも相剋だけなら短くて1年、長くても5年の影響でしかも弱いからあまり気にしなくてイイという事になります。 日盤も同じように60日、二ヶ月の効果ですし非常に弱いものですが影響はゼロではないのです。さらに時家も同じで60時間(2日半)で終わってしまいますけど2時間留まれば影響を出すことは出来ます。 なので吉方でお茶をするなら2時間居ましょう。 但し、何れも大凶殺方位がどこかにあってはいけません。 でもあまり方位取りに一生懸命になりすぎると時家でも影響を受けるほど純粋になります。ホドホドが最良という事だと思います。
お礼
プロの方からのご回答を頂き誠にありがとう御座います。 諸事情で時間に追われており非常にご返信が遅れ申し訳ございません。 おっしゃる様にどの流派を実践するかを絞るのがいいのでしょうがそれが何より難しいのです。 流派に質問しても的確なといいますかなるほどと感銘を受ける回答が得れない事が多く出し惜しみされているのかそこ迄実践されずに本だけの知識だから説明出来ないのかでなんとも、、、ああココの方はすごいと思える方に出会えたら即鑑定を申し込むか弟子入りしているでしょう。 お一人、気学は天がもたらした幸福になる為の自然の法則なので出し惜しみするものではなく皆で共有するべきだとおっしゃった方がいます。 私は感動してしまいました。 どんな些細な事でも詳しく教えて下さるのですがその方は月命を考慮されないのでその部分がどうしてもひっかかり自分はこうだったが他の方は大丈夫なのかなどで躊躇する部分があります。 皆が共通ならわかりやすいのですが一方では吉が出て一方ではあまり良くなかったと言う事象に私はどうしても疑問を感じてしまいます。 そこで調べると小さな違いがあることがあります。 それは私しか気付いてないのではなく恐らく細かい部分の気学を知っている方の知識ではご存知なのかもしれません。それにおいても採用する流派しない流派がある本当に複雑です まだまだ勉強中なので素朴な疑問が沢山あります またご質問させて頂きます この度はご回答ありがとう御座いました