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大したことないものを持ち上げる
日本のテレビ番組を見ていると、大したことのないものをさもすごいかのように紹介するものが目立ちます。 アマチュアのアカペラグループをさも日本一かのように絶賛するような番組や、芸能人同士で何かを競わせて「すごーい」と連呼する番組など、正直見ていて不快感があります。 世界を見渡せばすごいものがたくさんありますし、日本の中にだってもっと素晴らしいものがたくさんあるはずです。 制作費の問題や、素人目から見たインパクトが必要などの問題はあるにしろ、これでは視聴者のものを見る目を落としている気がしてなりません。 皆さんはどう思われますか?
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質問者が選んだベストアンサー
もともとテレビって、大したことじゃない物を「すごい」と持ち上げることをメインにしているように思います。 ※スポンサーの商品を持ち上げる必要があるため。 ですから、それを「演出力」といった形で評価している面もあるだろうと思います。 そう考えると、視聴者に本物をお届けするといった性質は、もとよりテレビにはないのではないでしょうか。 (美の壺とか、俺のダンディとかまったくないわけでもないですが) また、自分たちが時代を、世の流れを作っているという気持もあるかもしれません。 「○○の走り」と言われるために、すでに完成されたものにはあまり興味を抱かないというのもあるかもしれません。 いかにドラマティックに演出しやすいかどうか、いかに奇抜か、いかに意外性を映すか。 そういう演出の出来る素材を「ダイヤの原石」だと感じているのかもしれませんね。
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- goodnight1
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回答No.1
それより酷いのが超能力番組ですね スプーン曲げて それが何の役に立つのか? 他にも色々あるが 所詮 役に立たない超能力に絶賛する気持ちが判らない
補足
申し訳ないのですが、私の質問の意図と全く関係のない回答ですね。