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四十九日のお返し物,かけ紙(のし)は包装の上でしょうか・箱に直にかけるのでしょうか?
四十九日のお返し物を包装していて,かけ紙(のし)を箱に直にかけるのか,それとも包装した上にかけるのかどちら正しいのでしょう? (地方が関係するかどうかわかりませんが,私は関東在住です) お付き合いの多い方に聞くと, 「外掛け(包装の上),でも送って来るデパートにもよって違うかも」 と言われ, 数年前にデパートを退職された(和装コーナーにいた年配のベテラン)方に聞くと 「内掛け(箱に直に)」 異なるアドバイスを受けております。 現在の常識としてはどちらが主流なんでしょうか?教えて下さい。
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こんにちは。 弔事の場合の場合には、あまり目立たないように内熨斗というのが一般的だと思います。 慶事の時には堂々と外熨斗でも良いのですが、デパートなどから配送の場合は、熨斗が汚れないように殆どが内熨斗になっていると思います。 直接送る場合は、関西は内熨斗、関東は外熨斗と言われていますが、関東でも最近では内熨斗しか見かけませんね。
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noname#9652
回答No.1
うろ覚えの怪しい知識ですが、本来は箱に直につける「内掛け」だと思います。 「包装の上にのし」というのは、要するに風呂敷の上から「のし」の紙をかけるようなものだったと思うのですが、デパートなんかだと、初めから包装をしておいたものを用意してある場合があるので、その場合はどうしても後からのしをかけることになってしまうのだと思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど,風呂敷で考えるというのは思いつきませんでした。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。内熨斗で包装することにします。