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AppDataを削除できない理由と解決策
- Windows7 UltimateでのAppData削除に関する問題を解決する方法を紹介します。
- AppDataの移動とレジストリの設定変更による問題解決方法について詳しく説明します。
- 旧AppDataの一部フォルダが削除できない原因と対処法を解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
> と入力して所有権を強制的に割り当てようとすると > 3つ(4つ)とも > 「エラー: アクセスが拒否されました。」 可能性としては、Cパーティションでないため、 takeown /f D:\~ コマンドで、所有権を強制的に変更できない可能性があるのかも知れません。 何故効かないのかは分かりません。 当方であれば、セーフモードで入り、administratorで、やってみると思います。 あるいは、当方であれば、コマンドプロンプトで、属性と、アクセス制御リストの変更コマンドを使って何とかやってみると思います。 attrib cacls icacls 貴殿の側にいないので、プロパティの正確な情報、投入したコマンドの正確な情報、出力された、エラーメッセージの正確な内容を記載して貰わないとこれ以上は回答できないです。 いや、当方であれば、CD-ROM一枚で起動するKNOPPIXを使って、削除してしまうと思います。 NTFSファイルシステムの書き込み可能にする、マウントコマンド、 mount -t ntfs-3g /dev/hda1 /media/sda1 等を使用して削除してしまうと思います。 ただ、どんな現象になるかはやってみないと分かりませんけど。 属性が壊れたり、所有者がおかしくなる可能性もあるかも知れません。
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- yakan9
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・AppDataが2つあるが「ユーザーのファイル」のパスがD:\AppDataにならない これは、厳密にいうと > 2は[圧縮属性または暗号化属性]の[内容を圧縮してディスク領域を節約する] > のチェックを外してReportArchiveを何度削除しても復活してしまいます。 > つまり新AppDataに反映されていないのです の現象のことを言われているのでしょうか。 もしそうであれば、C:\Users\Default または、C:\Users\All Users のどちらかを その都度チェックして復旧させているので元に戻ってしまう現象だと思われます。 よって解決策はないかも知れません。 どちらかは失念しましたが、新規ユーザーエントリを作成する際にコピーする方です。 ・旧AppDataの一部フォルダが削除できない こちらの操作ですが、削除しようとする際、何かエラーメッセージは出ますか。 例えば、 「管理者のアクセス許可を提供する必要があります」メッセージだけの場合、 あるいは、「TrustedInstallerからアクセス許可」等のメッセージの場合です。 この場合は、下記の手順で行うのが良いと思います。 1.コマンドプロンプトを管理者で実行。 下記のコマンドで、ファイル、フォルダの所有権を現在ログインしているユーザーに強制的に割り当てさせます。 このコマンドの詳細は、 takeown /? と入れて読んでください。 例えば、 takeown /f D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Credentials と入れ、フォルダーの所有権を変更します。 次に下記のコマンドで、フォルダーの削除をします。 rmdir /s D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Credentials ただし、そのフォルダーの中にファイルがあれば、そのファイルの所有権をまず変えます。 takeown /f D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Credentials/*.* ファイルを削除します。 del /? で詳細を調べてください。 属性にあったコマンドで削除します。 隠しファイルの場合。 del /A H D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Credentials/*.* フォルダの場合、 rmdir /s D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Credentials
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
旧AppData以下の残骸のディレクトリはすべて空です 管理者のコマンドプロンプトにて takeown /f 1.%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\Credentials 3.%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\Credentials 4.%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\SystemCertificates\My (5.%USERPROFILE%\AppData\Roaming\Microsoft\SystemCertificates) と入力して所有権を強制的に割り当てようとすると 3つ(4つ)とも 「エラー: アクセスが拒否されました。」 と表示されて所有権の変更ができませんでした なので「rmdir /s 」コマンドで削除できませんでした ----------------------------------------- 他に試したのは同じく管理者のコマンドプロンプトにて net user administrator /active:yes と入力して管理者の一時プロファイルを作成して これにログインして「D:\Users\ユーザー名\AppData」を エクスプローラで直接削除すると削除できました しかし元のアカウントでログインすると該当ディレクトリが 復活してしまいます。 確認してみると D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Credentials D:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Credentials に共通する「Credentials」が曲者だと思いました 両者とも所有権をAdministrators以外に変更できません > 削除しようとする際、何かエラーメッセージは出ますか。 > 「管理者のアクセス許可を提供する必要があります」メッセージだけの場合、 > 「TrustedInstallerからアクセス許可」等のメッセージの場合です。 とのことですが この2つをエクスプローラにて削除しようとすると 「このフォルダを変更するには、コンピュータの管理者からアクセス許可を得る必要があります。」 というメッセージが出ます。 しかし上記のとおり削除→復活でループしてしまいます それから他に気づいたのは1.3.4に共通するのが 右クリックによる「名前の変更」の項目がない、いわゆる 「リネームできない特殊なフォルダ」で プロパティの属性はグレーアウトして変更できず。 やはり私はレジストリの編集箇所があるのではと思います もう1つ気づいたのがIEを起動すると D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Feeds Cache に「Feeds Cache」という隠しフォルダが作成されていました こちらはIEの設定で作成されないようにできると思うのですが・・
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
プロファイルリストのpathが適正ではない、ということはありませんか。 下記のレジストリの該当SIDの ProfileImagePath を確認、修正してみてはどうでしょうか。 レジストリ キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList 余計なフォルダ xxxxxx が確認できたら「オフラインで」サブフォルダも含めて全て削除する。 たとえば下記のようになります。 zはドライブレター rmdir /s z:\users\xxxxx
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList のデータは D:\Users\Default D:\Users D:\ProgramData D:\Users\Public にしています。 さらに下層の該当SIDのProfileImagePathのデータは D:\Users\ユーザー名 と設定しています。 もっと言うとCドライブにあるのはWindowsファルダただ1つのみで、 Program Files(Program Files(x86))フォルダもDドライブに移動しています。 私が確認しているのは HKEY_CURRENT_USER\Environment(一時フォルダの環境変数) HKEY_CURRENT_USER\Volatile Environment HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Folders HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Folders HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\explorer\Shell Folders HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\explorer\User Shell Folders 以上です。 他にレジストリの編集箇所があるのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
色々と試行錯誤してとある方法で旧Appdataを削除することができました。 どうやらAppData以下のLocal,LocalLow,Roamingはレジストリの編集でどこでも移動できるものの AppDataそれ自体の親フォルダは HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList の下層の該当SIDのProfileImagePathのデータの配下に紐付け されていて管理者の一時プロファイルにて該当箇所を D:\Users\ユーザー名→D:\ に変更して元のアカウントでログインすると 旧Appdata(と同ディレクトリにあるNTUSER.DAT)を削除することができました。 LinuxやCUIの操作も大分知ってますがまだまだ勉強不足でした。 コマンドプロンプトのsetコマンドでもう一度勉強し直そうと思います