AppDataを削除できない。。。。
OSはWindows7 Ultimateです
D:\Users\ユーザー名\AppData→D:\AppDataに移動の際、
コマンドプロンプトで
xcopy /e /h /k /o /x /b /y "D:\Users\ユーザー名\AppData" "D:\AppData\"
と入力してコピー
(エクスプローラの操作だと属性やアクセス許可が再現されないため)
レジストリにて
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Folders
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders
をAppData以下のディレクトリ階層はそのままにしてLocal,LocalLow,Roamingなどを移動し、再起動後きちんと反映されているかターゲットフォルダの[場所]タブの有無を確認しました。
ここまでは無事問題なく作業を進められました。
http://nonsubject.arinco.org/2011/01/windows-7.html
http://nonsubject.arinco.org/2011/01/windows-7-2.html
しかし旧AppDataの一部が削除できず、さらにシステムフォルダーの1つのドキュメントやピクチャなどを格納したアカウント毎に存在する「ユーザーのファイル」のAppDataの場所が
元の場所の「D:\Users\ユーザー名\AppData」のままで変更が適用されませんでした
一部削除されない旧AppData以下の残骸のディレクトリパスは具体的にいうと
1.D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Credentials
2.D:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows\WER\ReportArchive
3.D:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Credentials
4.D:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\SystemCertificates\My
1,3,4はプロパティの[セキュリティ]タブの編集すらできず、
「このオブジェクトのアクセス許可の設定を表示または編集するアクセス許可がありません。」
と表示されて移動・削除など何もできません。
2は[圧縮属性または暗号化属性]の[内容を圧縮してディスク領域を節約する]のチェックを外してReportArchiveを何度削除しても復活してしまいます。つまり新AppDataに反映されていないのです。
セーフブートで削除しても通常起動でまた復活してしまいます。
つまり
・AppDataが2つあるが「ユーザーのファイル」のパスがD:\AppDataにならない
・旧AppDataの一部フォルダが削除できない
以上の2つです。よろしくお願いします
お礼
ありがとうございます。 隠しフォルダというのは、そうですよね、ユーザが普通は開く必要のないフォルダですよね。 しかし、この間からなぜかファイルの「保存」がこの「Appdata」の隠しフォルダに保存されてしまうことが多発したのです。 私の不注意と言えばそうなんですが、今後はよく気をつけます。