- ベストアンサー
デスクトップからビープ音がする!原因と対処法を解説
- デスクトップから突然ブルースクリーンが出て、電源を切って再起動しようとした際にビープ音が鳴り続ける現象が発生しました。その後、再起動したら正常に起動し、しばらく使用していたが再びビープ音が鳴り始めました。
- ビープ音はBIOSの異常によって鳴る可能性があるため、掃除やメモリスロットの差し替えなど対処方法を試みましたが、一度は起動したものの再び同じ現象が発生しました。
- 原因としては熱暴走やグラフィック関係の負荷が考えられますが、完全に起動できないわけではないため、詳細な原因特定が難しい状況です。専門家に相談することをおすすめします。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
BIOSでCPU温度が見られるようだったら確認してください。 駄目な場合はWindows側にCore tempなどのCPU温度を表示出来るツールを入れて確認してください。 ビデオの場合にはGPU-Zなどで温度を確認出来ます。
その他の回答 (5)
起動時のビープ音はPOSTと呼ばれる『自己診断プログラム』から発生します。 暫く放置すると正常起動すると言う事は『熱暴走』。 CPUの温度が70度は処理中止寸前 BIOSが起動するのは先ほどのPOSTの次 *この辺で失敗するとブラックアウト
お礼
迅速に回答下さってありがとうございます! この一週間毎日いろいろな条件で起動を試してみたのですが、おっしゃるとおり熱暴走のようです……。 メインマシンのノートは熱暴走すると突然電源が落ちる仕様でしたので、デスクトップの方もそうなのかと思っていました。まさかビープ音が鳴るとは……。 70度はかなりギリギリなのですね。温度計測用にソフトを入れましたので、夏場はしっかり監視していきたいと思います。 ありがとうございました!
- Uncle_John
- ベストアンサー率57% (454/790)
失礼な表現、記載、誤記等ありましたら済みません。 Q&Aから少し遅い回答でもあり参考程度に目を通してください。 起動時のビープ音とブルースクリーンは同じ要因の可能性も有りますが別物と考えて対処した方がいいかもしれません。 回答4の方の意見を私は一部支持しますがBIOSからWindowsに制御が移ってブルースクリーンはボタン電池では説明がつかない気がします。 C-MOSのボタン電池交換はした方がいいと思います。 それでもビープ音が出るようならそろそろ寿命を考えた方がいい気がします。 修理に出してもXPですから… 現状では電池が少し回復したりすれば何事も無かったかのようにWindowsが起動しますが、何度も起動したりすればビープ音で引っかかる可能性が増えます。 ボタン電池は数百円、100円ショップでも入手可能とのことなので無駄になったとしても大したコストではありません。 ボタン電池は他のPCにも使えると思うので完全に無駄にはならないかと思います。 回答4の方の手順2なのですが「チェックディスク」はコマンドプロンプトの「chkdsk」もしくはHDDプロパティの「エラーチェック」の事でしょうが万一この作業中にブルースクリーンになると始末が悪いです。 C-MOSのボタン電池を交換してブルースクリーンがでなくなるのを確認して実行した方が無難です。 ブルースクリーンがでたらSTOPコードを確認してください。 エラーチェック(チェックディスク)をやるとしても、時間やリスクなど考えるとファイルシステムのエラー修復(chkdsk /fオプションと等価)のみで実行後にイベントビュアで不良セクタが無い事を確かめるのが無難です。 不良セクタがあった場合には不良セクタを回復させますが数に限りがあります。2~3百位は出来たと思いますがHDDの全容量次第です。 HDDのSMARTに関するフリーソフトでHDDの状況を確認できます。(窓の社:CristalDiskInfoあたりがお勧め) 強制終了などHDDアクセス中を避ければ私のPCのように6~7年、使っても代替セクタによる不良セクタの回復数は11個ほどですが意識してないで電源長押しの強制終了を行ったPCは結構な数に及ぶ場合があります。 不良セクタ回復(実際は代替セクタを生成してデータ回復する)は代替セクタを使いきっていれば回復出来なくなるのでその場合はHDD交換かPC交換になります。 寿命と言うことです。 万一、エラーチェック(チェックディスク)中に何らかのエラーが出ると厄介な事態を誘発します。 実行済みであれば何度も実行せずに添付リンクを参照にイベントビュアのWinlogonで結果を見てください。(2000/XPはWinlogon、他OSは別名称) 熱暴走はブルーバックよりは電源を即落とす気がしますがその可能性も考慮すれば対処が面倒なのでボタン電池交換後、様子を見てブルースクリーンがでなくなったら次の手順を踏むべきです。 もし、ブルースクリーンがでたらその画面次第ですがブルースクリーンが再発したらその英語のメッセージ特に一番下の数行のメッセージが大事です。 必ずデジカメに撮るかメモを取ってください。 恐らく、画面上のメッセージ部分は添付リンクと同じでSTOP:以降のコードが違うと思います。 違うのであれば画面ごとデジカメで撮ってしまってください。 ブルースクリーンメッセージ画面は STOP:OxOOOO00** 及びそれに続く部分があればその部分にエラーコードがありそこ「STOP:0x****」をネット検索すれば原因が絞れる可能性があります。 WindowsXPいきなりブルースクリーン ↓↓ http://d.hatena.ne.jp/taramonera/20100121/1264073565 なお、ブルースクリーンですが参考までにSTOPエラーコードのリンクを添付しておきます。 STOPエラー ↓↓ http://www.geocities.jp/timstjp/WinStopErrorList.htm カウントダウンのブルースクリーンであればエラーチェック(チェックディスク)なので実行してもよいかと思います。 こっちの中ほどのブルースクリーンはエラーチェック画面なので放置します。 ディスクのエラーチェックを実行する方法を教えてください(Windows XP/2000/Server 2003)。 ↓↓ http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.html 通常ならばファイルシステムの自動修復のみ実行後、リンクの中の方法で 0KB in bad secters を必ず確認してください。 これが「0」でなければ不良セクタ回復を指定していなければそれを指定しますが結構時間がかかるので時間はHDDの容量次第ですが絶対に途中で強制終了はしてはいけません。 会社であれば電源を落とせないのは少し厄介です。 朝からやった方が無難です。 熱暴走に関しては製品状態では最低でも2時間その温度で放置しないとPCの内部までは冷やされません。 どの道電源ONで温度が上がるのですがそれを考慮しても最低でも一時間以上は周囲が冷えた状態で放置しないと判断はむずかしいですよ!
お礼
迅速に回答下さってありがとうございます! 作業の注意点など大変参考になりました、確かにエラーチェックの間にブルースクリーンになってしまったら困りますね。 一応皆様のアドバイスも参考にカバーを開けて掃除(意外にも埃はあまり溜まっていませんでした)したり電池を取り替えたりしてみたのですが、やはりビープ音は止まりません。 ブルースクリーンのSTOPコードは毎回違うのが悩みです。例としては その1: The problem seems to be caused by the following file: win32k.sys PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA その2: STOP: 0x00000050 (ファイル名は特になし) その3: STOP: 0x0000000A IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL などなどいろいろパターンがあります。 ドライバの更新なども試したのですが効果はありませんでした……。 が、この数日間毎日PCの挙動を観察していましたが、とある法則を見付けました。 「エラーが出るのは毎日昼の12時30分~15時30分」 試しに夜~朝まで使ってみたこともあったのですが、10時間以上つけっぱなしにしようとも全くエラーは出ませんでした。早朝~お昼頃も同じです。反面、昼間に電源を入れると2時間しないうちでもエラーが出ます。 ……やはり熱暴走かもしれません。 去年の夏は今より暑くても平気で使えていたので、まさかそんな一回や二回ならともかく毎日エラーが出るほどの異常が熱暴走とは思えず焦ってしまったのですが、エラーの出る時間帯が時間帯だけに熱暴走が一番信憑性がありそうな気がします。CPUの温度も高めだったのですがGPUの温度が一昨日の昼は76度ほどにもなってしまっていました。 今のところ夜の使用では絶対エラーが出ないので、夏の間は日中の使用を控えようと思います。 PCが冷えるまで最低2時間はかかるとのことで、今後は気をつけて使っていきたいと思います。 ありがとうございました!
- sata-nn
- ベストアンサー率59% (920/1545)
こんばんわ BIOS情報に何らかの不具合が出た可能性があります。 一度、下記の事をしましょう。 手順1:CMOS電池交換 ・PCケース内部のマザーボード上にある丸い電池を取り出し&電源コンセントを抜きます。 ・数分放置し、念のため、新しい丸い電池に交換します。 ※CPU、電源、排気口、ビデオカードなどファンが回っている部分い埃がありましたら、エアーダスター等で掃除しましょう。 手順2:修復作業 ・WinXp チェックディスクと検索し、チェックディスクを行います。 ・終わりましたら、Driver Booster Free - 窓の杜ライブラリと検索し、Driver Booster Freeを使い、ドライバー全体を更新します。 ・終わりましたら、DirectX エンド ユーザー ランタイム Web インストーラによるDirectxの更新 http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 ・終わりましたら、WinXP ディスククリーンアップと検索し、ディスククリーンアップ ・最後に、デフラグをします。
お礼
迅速に回答下さってありがとうございます! メモリチェック等を済ませたらPCの風通りをよくするべく今度カバーを開けてみる予定ですので、その時に電池交換はぜひ検討してみたいと思います。 ところで「Driver Booster Free」なるほどこんなソフトがあるんですね! 実は件のPCは貰い物ということもあり、手元にきた当初OSの再インストールからしなければいけなかったので、ドライバを探すのにとても苦労した覚えがあります。OSの再インストールは初めてだったのですごく適当にドライバを入れてしまった記憶があり、もしかしたらブルースクリーンエラーはそのせいじゃないかと怯えています…… そしてビープ音が出なくなった! と思ったら、先程再びブルースクリーンエラーの後にビープ音が鳴り始めました……めげずに頂いたアドバイスを参考に対処したいと思います。 ありがとうございました!
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
Core2Duo搭載であれば、古くても2006年なんですが 買い替えどきといえばそういう時期です。 既出のDellのビープ音のパターン一覧に照らし合わせて (これはメーカーやファームウェアの違いによって様々です) 状況を判断するのが第一です。 その上で、問題が恒久的な故障なのか 一時的な障害、および軽微の故障なのかを見極めます。 ある種のエラーは熱暴走によっておきますし その後、しばらく正常動作に戻らないこともありますが 冷却性が確保されれば、まだ安定動作するような一時的障害もめずらしくありません。 ですが、問題がM/Bにおきた場合、対応は困難か あきらめることになるかもしれません。 CPUは比較的壊れにくい部品ですが メモリーはこわれたり相性問題がおきることも多いので Memtest86+のようなツールも広く使われています。 反面、メモリーは比較的簡単に代替品を入手し、換装することができます。 HDDは、今回の問題には関係ないと考えられますが いざ交換するとなると、AFTの問題などが生じます。 これら軽微の故障に対して、M/Bの故障は重大な故障です。 (HDDの故障を軽微と言うかどうかは微妙ですが、HDDは消耗品なので軽微な故障だと思っています) Dell製品でも、最近は汎用のATX規格のM/Bが使える機種も多いのですが Inspiron530シリーズのある一機種の写真を見る限り IOパネル部分の換装ができないタイプの筐体が使われているようです。 IOパネル部分は、非常にバリエーションが多く 偶然すべてが一致するM/Bを見つけるようなことはまずありえません。 (手元のどのM/Bのかもわからなくなったやつの写真を添付しておきます) ですから、ショップブランドPCのように、気軽にM/Bを完走することができません。 仮にやろうとするなら、ある程度筐体の鉄板を切断する覚悟も必要かもしれません。 さらに、M/Bのコネクターの配置によっては、電源ボタンなどの配線が届かないこともありますし LEDなどが専用型のコネクターで、すんなり繋げない形状の場合もありえます。 吸排気用のダクトなどが干渉し、異なるM/Bでは 筐体にうまくおさまらないような機種もありえます。 物理的に収まっても、XP用のドライバーを揃える手間もかかります。 そういった障害を考えると、メインマシンとしての続投は厳しいでしょう。 その作業を終えるまで、使えないという時点で大きなダメージです。 仮に別に新しいPCを用意した上で、時間の余裕がある時に 修理できればいいというのであれば 部品取り外しの行程を撮影し、コメントを残したうえで そのうち鉄板を切るつもりでのんびり構えてもいいでしょうし XP用ドライバーを揃えるのが面倒くさければ ためしにLinux系OSなどを入れて 自動認識任せで使えたら、そのまま試用してもいいかもしれません。 Windows7,8世代や最近のLinux系OSなどであれば ハードウェアベンダーが少なくなったこともあって 標準的な機能は、自動認識でとりあえず動くということも一般化しています。
お礼
迅速に回答下さってありがとうございます! 詳細な説明、大変参考になりました。 Core 2 Duoは2006年~なのですか! 件のPCは貰い物なので正確にいつ購入したかが実は不明です。購入時のカスタマイズでメモリの増設等は全てDELL側でやってもらい、その後ハードの方は全くいじっていないとのことでした。 「このPCいつ頃の?」って聞いてみたら2004年くらい? とのことだったのでつい10年前と書いてしまったのですけど、意外と新しかったのですね……失礼いたしました。ご指摘ありがとうございます。 10年ものだと思ってもうダメかと思っていたのですけど、まだ7年ならあと3年はこき使ってやりたいと思います! Memtest86+についての情報もありがとうございます。こんなソフトがあるんですね。時間のある時にでもCDに焼いてみたいと思います。 あと添付して頂いた写真は……! PCごとに形が全然違うらしいということは聞いていたのですが実物を見たことはなかったので大変興味深く拝見しました。こんな風になっていたんですね。 今メインで使っているのはwin7のノートでして、今回壊れたPCはXPということもありセキュリティに不安があるのでネットにはどうしても必要な時以外は繋がず、GeForceが入っているのを活かして画像編集やら3Dゲームやらに使用しているだけですので、うーん、メモリを外したり電池交換くらいならできる自信はあるのですが切断レベルまで行くと、いっそ買い換えた方がよさそうではありますね。 一応現時点ではもうビープ音のエラーは起きず、代わりにブルースクリーンでエラーが度々出ている状態です。熱暴走なのか他に原因があるのか、頂いたアドバイスを参考にしながら見極めていきたいと思います。 ありがとうございました!
- te2kun
- ベストアンサー率37% (4556/12165)
http://www.dell.com/support/troubleshooting/jp/ja/jpbsd1/KCS/KcsArticles/ArticleView?docid=594853 http://h-pg.blogspot.jp/2013/09/dell-vostro-200st-post-error-4beeps.html エラーによっては、PCの買い換えってなります。 あと、CPU-Zなどで温度を見ることができますが、一部未対応のマザーがあります。 未対応のマザーだと、あまりにも温度がおかしかったり、温度が表示されない場合もありますので
お礼
迅速に回答下さってありがとうございます! 参考URLもありがとうございました。手元のマニュアルとも照らし合わせてみましたが、短い音が連続するビープ音は「システムボードの障害(BIOSの損傷またはROMエラーを含む)」のようです。 ですが、損傷してたりエラーを起こしているという割にはその後何事もなかったかのように平気で起動できてしまったのが不気味でなりません……。 温度計測の件もありがとうございました。No.1の方にもお伝えしたように今後は温度管理もしっかりしていきたいと思います。幸いマザーボードには対応していたようでちゃんと計測できました! できれば冷やすだけでなんとか無事に乗り切れると良いのですが、もう古いPCですし、買い換えも一応検討してみたいと思います。 ありがとうございました!
お礼
迅速に回答下さってありがとうございます! ちょうどメインマシンのwin7で使っているOpenHardwareMonitorがあったので、XPの方にも入れて計測してみました。 熱暴走が怖かったので冷房を強めにしたり、あまり重い作業はしないようにした状態での計測でしたが、本日再びブルースクリーンになってエラーで止まる直前ではCPUが70度、HDDが44度、GPUが70度程度でした。さほど負荷をかけない程度でこれなので、やはり熱暴走だったのかもしれませんね。 熱暴走で突然電源が落ちるようなことは別のPCで経験していたのですが、ビープ音が鳴るようなことは初めてだったのでつい慌ててしまいました。今後はこまめに温度を調べて冷却に気をつけたいと思います。 ありがとうございました!
補足
いろいろな方に親身にアドバイスを頂き悩んだのですが、どうも今回の原因は熱暴走のようでしたので、一番最初に温度を確認することを教えて下さったNo.1の方にベストアンサーを差し上げたいと思います。ソフトで確認するというのは盲点でした! ありがとうございました!