政治家と一般人が話す機会ってあるの？

質問

ふと疑問に思ったのですが、
政治家と一般人が話す機会ってあるのでしょうか？
国民のことを考えて～、国民のために○○を～、とか言いますが、
一般人と話し、要望や提案を受け入れないと、〝国民のために〟なんて言えないのでは？…と。

深い意図はありませんし、政治家を批判しているわけでもないのですが、
ちょっとそこだけが気になりました。
優しく答えてくださると嬉しいです。（学習不足だとか言われると心が折れるので…笑）

お手数ですがご回答宜しくお願い致します。

回答No.2

nankaiporks · ベストアンサー

政治家は、支援団体の人間、特に団体の上層部の人間としか話しません。
末端の者とは会いますが、ほとんど話す事などありません。
また、金をくれる企業の人間とも話しますね。

話す場も資金集めのパーティだとか、月に1度程度選挙区に帰って来た時のちょっとの時間だけです。
だから支援者の意見を国民の意見としてるだけ。
本当に国民の事を考えてるのなら、もう少し世間の事を知ってますし、問題点を見つけ国政に活かしてるでしょうね。
でも今、国民が思ってる問題点など彼等には解ってないでしょう。
何か大きな事件が起きて、ようやく問題点を知るのです。

公務員も世間ズレしてますが、政治家はもっと世間からズレた思考をしてますね。

お礼

政治家と話す人はほんの一握りってことですね。的確なご回答、有難うございました。

回答No.1

trytobe

選挙が近づくと、支援者の会とかに顔を出しますよ。

大臣クラスになるとSPがついた状態でイベントにきたりします。

逆を言えば、衆議院議員の別名「代議士」は、平民の代理・代表として選ばれて議会にきている人間の意味で、投票してくれた人の意見を議会で言うのが仕事なのは当たり前なのです。「国民の総意」ではなく、「支持者の総意」を。

お礼

素早いご回答、有難う御座います。〝「国民の総意」ではなく、「支持者の総意」〟という言葉、その通りだなぁと思いました。